米国疾病管理予防センター(CDC)は6月30日、丸ごとのきゅうり(whole cucumbers)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月30日、丸ごとのきゅうり(whole cucumbers)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、内分泌かく乱評価に関する補強情報を考慮したビフェナゼート(bifenazate)の農薬リスク評価に関する加盟国、申請者及びEFSAとの協議の結果に関する技術
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2025年6月23、24日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情報連絡及び審議
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530260378) B. 意見を求めるために提出された草案 B.0
英国健康安全保障庁(UKHSA)は6月26日、カンピロバクター属菌、サルモネラ属菌、クリプトスポリジウム属原虫及び志賀毒素産生性大腸菌の年次データ公表に伴い、サルモネラ属菌及びカンピロバクター属菌感
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月26日、食品法の改正及び6種類の植物保護製剤有効成分に対する承認の取消しを公表した。概要は以下のとおり。 消費者の保護を確保するため、スイス連邦は、法的規定
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月25日、「浄化した都市廃水の農業利用の評価枠組み-第2段階: 飲料水、地下水の生態系、灌漑用水を扱う仕事をする人々、地域住民、通行人」と題する報告書を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、使用済みPETの食品接触材料へのリサイクルに用いられるKREYENBORG IR Clean+(universal)工程の安全性評価に関する科学的意見書(5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価に関する更新したピアレビューの結論(5月8日承認、PDF版23ページ、https:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、酵素製剤における食品添加物ソルビタンモノステアレート(sorbitan monostearate)(E 491)の使用条件の改正案の安全性に関する科学的意見
シンガポール食品庁(SFA)は6月24日、持ち帰り食品用プラスチック製容器の安全性に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 持ち帰り食品用プラスチック製容器は、意図したとおりに使用すれば安全で
英国健康安全局(HSE)は6月24日、グレートブリテンにおける農薬有効成分Pseudomonas sp.DSMZ13134株の承認失効を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB)にお
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品中の寄生原虫類の微生物学的リスク評価に関する専門家会議のエグゼクティブサマリーを公表した(確認日6月24日、公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 FAOの食
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月24日、2025年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(65ページ、2025年6月23日採択、doi: 10
米国食品医薬品庁(FDA)は6月24日、一般食品表示要件の法令遵守プログラムの更新について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、法令遵守プログラム7321.005を更新し、題目を「一般食品表示
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2025-11590、公表日:2025年6月24日 物質名: ペピーノモザイ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、非遺伝子組換えTrichoderma citrinoviride X31株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月23日、技術概要:「疾病事例サーベイランスデータを用いた、様々な検体採取時期におけるバルクタンク乳中の高病原性鳥インフルエンザ検出確率の推定」を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、有効成分ホルメタネート(formetanate)(評価形態: 塩酸ホルメタネート(formetanate hydrochloride))の農薬リスク評価に関
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530630306) #06 ブルセラ症 ・ヒト確定症例は22例(E
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、2023年の人獣共通感染症に関する報告書を公表した(公表日:記載なし、確認日:6月23日)。概要は以下のとおり。 (以下、目次及び内容を抜粋) #01 カンピロ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月23日、活動報告2024年-食中毒を公表した。概要は以下のとおり。 2024年には777件の集団食中毒が通知された。4,248人が罹患し、そのう
国際獣疫事務局(WOAH)は6月17日から6月23日に受信した、68件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(ボスニア・ヘルツェ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、全動物種(猫及び水生動物種を除く)に使用する飼料添加物(Xanthomonas campestris ATCC SD-7012株、DSM 23730株、CN
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月20日、ガラス瓶のキャップが飲料をマイクロプラスチックで汚染していることを明らかにした研究を紹介した。概要は以下のとおり。 マイクロプラスチックは
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月20日、疫学速報:「2024年高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)(H5N1)家畜発生事案-ネバダ州及びアリゾナ州におけるH5N1 D1.1 HP
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-414株由来食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシNK603の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表した(ドシエGMFF-2023-
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、有効成分ペラルゴン酸(pelargonic acid)(ノナン酸(nonanoic acid))の農薬リスク評価に関する更新したピアレビューの結論(4月7日
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は6月19日、特別審査決定(SRD2025-01)「臭化メチル(methyl bromide)及び関連最終用途製品」を公表
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530330462) リスク緩和措置 登録農薬製品のラベルには、
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は6月19日、再評価決定(RVD2025-02)「臭化メチル(methyl bromide)及び関連最終用途製品」を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月19日、他の物質を含有するカンナビジオール(CBD)を主原料とする製品による中毒の増加について注意を喚起した。概要は以下のとおり。 2024年以降
中国海関総署は6月19日、輸入食品の不合格リスト(2025年5月分)を公表した。不合格は、食品計428件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(海外食品生産企業の登録問題3件、貨物と証
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、非遺伝子組換えPenicillium rubens PGO 19-162株由来食品用酵素グルコースオキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールの子供に対するリスクに関する勧告を更新した。概要は以下のとおり。 FSA委員会(FSA Board)は、業界に対し、
米国食品医薬品庁(FDA)は6月18日、市販後評価のために食品中の化学物質を順位付けする新しい方法について意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品供給における化学物質を順位付
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、非遺伝子組換えAspergillus niger AE-HCM株由来食品用酵素マンナンエンド-1,4-β-マンノシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、使用済みPETの食品接触材料へのリサイクルに用いられるGneuss 5工程の安全性評価に関する科学的意見書(5月21日採択、PDF版12ページ、https:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、全ての豚種及び家きんに使用するTrichoderma citrinoviride DSM 33578株により生産されるエンド-1,4-β-キシラナーゼ、エン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、家きん、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚(4a19)に使用するTrichoderma reesei CBS 126897株により生産される6-フィターゼからなる飼
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月18日、食品基準通知(345-25)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 官報-改正No. 239 オーストラリア・ニュージーラン
スコットランド食品基準局(FSS)は6月18日、スラッシュアイスドリンクに含まれるグリセロール(glycerol)に関するFSSの最新ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 FSSは、自らのガ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、遺伝子組換えBacillus licheniformis DP-Dzp107株由来食品用酵素プルラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、遺伝子組換えYarrowia lipolytica E4772株由来食品用酵素スクロース:スクロースフルクトシルトランスフェラーゼの安全性評価に関する科学的
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月18日、チキン・アルフレッドのフェットチーネ製品(Chicken Fettuccine Alfredo Meals)に関連したリステリア集団感染に関する情報(
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
国連食糧農業機関(FAO)は6月18日、「FAO世界アグリフード・バイオテクノロジー会議2025年」の開催を報告した。概要は以下のとおり。 ローマのFAO本部にて6月16~18日に開催された「FA
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月18日、FSANZが遺伝子組換え食品の定義更新を承認したことに関するメディア声明を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、オー
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月17日、サイエンスマガジンBfR2GOの最新号(2025年1号)を紹介した。概要は以下のとおり。 サイエンスマガジンBfR2GOの最新号では、「誇大広告と半
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は6月16日、NZEPAのグリホサート規制は国際規制と一致しているとの見解を発表した。概要は以下のとおり。 2023年9月に環境法イニシアチブ(Enviro
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月16日~6月20日)。 1. 特定の製品に含まれるクロルプロファム(chlorpropham)、フベリダゾー
国際獣疫事務局(WOAH)は6月10日から6月16日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱23件(ドイツ4件、ハンガ
欧州委員会(EC)は6月13日、欧州議会と欧州理事会が欧州における化学物質評価の合理化に合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、いわゆる「1つの物質、1つの評価」(one substa
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、ピスタチオクリームに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC及び2州の公衆衛生当局は、ピスタチ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、様々な作物中のジフェノコナゾール(difenoconazole)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(5月8日承認、PDF版83ペー
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」(Standing Committee on Plants, Animals, Food a
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月9日~6月13日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に従い、被代替候補として
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、非遺伝子組換えAspergillus niger AE-HCM株由来食品用酵素マンナンエンド-1,4-β-マンノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換え大腸菌MLAVSC株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月20日採択、PDF版15
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換えTrichoderma reesei DP-Nzd72株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換えKomagatella phaffii LALL-LI2株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、サケ科魚類、その他の魚類及びその他の全動物種(家きん、豚及び全ての反すう動物を除く)に使用するSaccharomyces cerevisiae CBS 14
アルゼンチン経済省農牧漁業局は6月12日、5つの遺伝子組換えトウモロコシイベントの商業認可を公表した。概要は以下のとおり。 アルゼンチン経済省農牧漁業局は、農業部門強化政策に基づき、決議(Reso
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月12日、カンゾウの食品としての摂取に関連するリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 カンゾウは、特定の食品サプリメントの原料とし
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」(Standing Committee on Pla
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530851378)
(この記事は 2 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530850378)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月11日、「汚水処理施設でのPFASの測定-生活廃水と産業廃水の比較」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは、人々と環境は、様々
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は6月11日、フルオピラム(Fluopyram)、温室用殺菌剤Luna Privilegeの登録決定(RD2025-05)
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は6月11日、有効成分フルフェナセット(Flufenacet)を含む植物保護製剤の承認の取消を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、有効成分フルフェナ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月11日、Reaブランドのジェノアサラミ(Genoa salami)とBonaブランドのジェノバサラミ(Genova salami)に関連するサルモネラ属菌集団感染に
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、農薬トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、広葉雑草及びイネ科雑草の防除に使用される広範囲用途
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月10日、フランス公衆衛生局とANSESがAlbane(食品・バイオモニタリング・保健衛生・栄養・環境)調査の第一段階を開始した旨を公表した。概要は以
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月10日、「第2回トータルダイエットスタディーにおける硝酸塩及び亜硫酸塩関連の結果報告」を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、食品中の硝酸塩と亜硫酸塩
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、農薬残留基準:特定の農薬(カプリン酸(デカン酸)(Capric (Decanoic) Acid)(CAS登録番号:334-48-5)、カプリル酸(オクタン酸)(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、プラスチック製の食品接触材料中に存在するスチレン(styrene)の遺伝毒性に関する公衆衛生上のリスクの再評価に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公
中国国家市場監督管理総局弁公庁は6月10日、食品へのビサコジル(比沙可?)及びその誘導体を不法に添加した違法行為の取締りに関する通知を公開した(市監稽発(2025)12号、2025年2月14日付、宛
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、プラスチック製の食品接触材料中に存在するスチレン(styrene)の遺伝毒性に関する公衆衛生上のリスクの再評価に関する科学的意見書(5月8日採択、PDF版5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、肥育用鶏、肥育用のその他の家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Bacillus velezensis NRRL B-67647株、Bacillus p
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、淡水魚類の餌に使用するポンソー4R(ponceau 4R)からなる飼料添加物の有効性に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版5ページ、 https://
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用するLacticaseibacillus huelsenbergensis DSM 115424株からなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての多年生中間型ウィートグラス(Thinopyrum intermedium)の穀粒及び粉末の安全性に関
シンガポール食品庁(SFA)は6月9日、米国での食品着色料に係る動きに関連し、同庁での取り組みを解説した。概要は以下のとおり。 Ang Chiew Leng氏による「シンガポールにおいて使用される
国際獣疫事務局(WOAH)は6月3日から6月9日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、エストニア
国連食糧農業機関(FAO)は6月9日、「精密発酵―バズワードを超えて、食品安全Q&A」と題する3ページのファクトシートを発行した。概要は、以下のとおり。 この短かくカラフルな文書では、このバズワー
ブラジル農務省(MAPA)は6月8日、世界食品安全デーに際し、技術的出版物「植物由来食品における生物学的、化学的、物理的ハザードの特定: 関連するリスク・汚染経路・管理措置」を公表した。概要は以下の
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06520890550) かび毒に関して選択された122件の参考文献で
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月6日、科学により裏づけられた食中毒防止のヒントを掲載した食品安全に関する新しい小冊子を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド食品安全局は、食中
国連食糧農業機関(FAO)は6月6日、FAO/世界保健機関(WHO)専門家特別会合「農業食品システムにおける水質及び食品安全への影響」のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 FAO/世
米国食品安全検査局(FSIS)は6月6日、FSISの集団食中毒調査の2024年度年次概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2024会計年度に調査された集団感染の概要が、FSISウェブサイトで
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、淡水魚類の餌に使用するタートラジン(tartrazine)からなる飼料添加物の有効性に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版5ページ、 https://d
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月6日、卵に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、米国食品医薬品庁(FDA)、並びに複数州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する飼料添加物(ヨウ化カリウム及び無水ヨウ素酸カルシウムからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版12ページ、 ht
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月5日、食品安全システムの機能を強調する新しい報告書「2024年消費者向け食品リコール年次報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド食品安
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、農薬ジフルフェニカン(diflufenican)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分ジフルフェニカンを含有する2種類の製品の登録決定案