食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06560370344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、フランスでのリステリア・モノサイトゲネスの汚染可能性によるチーズ製品のリコールを受け、関連するフランス産チーズ製品のリコールを公表
資料日付 2025年8月13日
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概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月13日、フランスでのリステリア・モノサイトゲネスの汚染可能性によるチーズ製品のリコールを受け、同理由による関連するフランス産チーズ製品のリコールを公表し、注意を喚起した。概要は以下のとおり。
・いくつかのブランドのさまざまなチーズ(山羊チーズ、カマンベール)
 AFSCAは、リステリア・モノサイトゲネスの存在の可能性により、以下の製品を撤去し、消費者を対象にリコールを実施する。
(※対象4製品の詳細略)
 AFSCAは、これらの製品を摂取せず、購入した販売店に返品するよう要請する。
 AFSCAは、欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)を通じて、フランス当局と緊密に連絡を取っている。ベルギーのフードチェーンにおいて関係する可能性のある製品に関するさらなる情報が得られるまで、AFSCAは消費者、特に最近フランスに滞在したバカンス客に対し、より一層警戒するよう呼びかける。
 フランスでリコール対象となっている製品の概要は、フランスの公式ウェブサイトRappelconso(※訳注: リコール製品情報専用の公的ウェブサイト)で閲覧可能である。
 本ページに掲載の情報は、新規情報に応じて定期的に更新される。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL https://favv-afsca.be/fr/produits/rappel-de-lafsca-93
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