食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06570471149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新ゲノム技術により作出される植物及びそれに由来する製品に関する新たな科学的データを対象とする文献のホライズン・スキャン(2022年1月 - 2025年5月)に関する科学的報告書を公表 (後半2/2) |
| 資料日付 | 2025年8月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | (前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570470149) 《評価》 文献検索の各段階後に抽出された参考文献は総計2,021件であり、これから、タイトル/要約スクリーニングにて1,851件が除外され、全文スクリーニングにて164件数が除外され、最終的に6件が包含された。 これらの結果は、委任事項1の下に議論され、包含・除外基準は委任事項2の下に議論され、取得された参考文献のデータ及びエビデンスは委任事項3の下に議論される。 《結論》 〈委任事項1〉 試験的スクリーニングの結果から、検索戦略が感度及び特異性が高いことが確認された。重要な文献を見落とす可能性は低いと判断される一方、十分な特異性を備えて居り、無関係な文献を大量に抽出することはない。 〈委任事項2〉 試験的スクリーニングの結果から、包含/除外基準は特異的で目的に適合していることも確認された。関連性が不明確な研究に対しては保守的なアプローチを適用したため、レビューの初期段階における除外により重要な出版物を見逃す可能性は低いと考えられる。 〈委任事項3〉 EFSAの検索プロトコル及び植物に関する評価クエスチョン(AQ1)に基づき、EFSAは、本文献検索にて取得された研究の何れにも、EFSAの科学的意見において考慮されてこなかった新たなハザードあるいはリスクは含まれていないと結論する。 微生物及び動物に関する評価クエスチョン(AQ2及びAQ3)については、本報告書の公表から6か月後に報告される次期試験にて報告する。微生物及び動物については、公開協議及びEFSAの科学ネットワークとの議論を通じて提出された提案を考慮し、検索文字列を改訂する予定である。 《今後の作業に向けた推奨事項》 EFSAは、本研究分野の進化に伴い、適用する検索文字列の適切性を継続的に監視する計画である。必要に応じて検索文字列の変更を導入し、適切に報告し、かつ、正当性を提示していく。また、EFSAは、調査員間の内部校正を実施することにより、スクリーニングプロセスの一貫性を確保していく。 タイトル/要約レベルでスクリーニングされた出版物が2,000件を超過したことから、これらはAIアシスト・スクリーニングのトレーニング・データセットとして活用可能であると考えられる。DistillerSRには、この段階においてAIを第二の調査員として実行させる機能がある。AIの実装に成功した場合、この方法論の変更は今後公表される半年毎の報告書の何れかにて報告される。一方、全文スクリーニング後に特定された関連出版物は少数であり、多様な実験デザインが用いられていた。そのため、この段階にて機能させる構造化された批判的評価ツールを開発する価値は、限定的であると考えられる。エビデンスの抽出及び評価には定性的アプローチを採用していく。 本任務下において今後公表される報告書では、評価されたエビデンスが蓄積されていくことから、評価済み出版物のリストを専用のPowerBIレポートにて管理する可能がある。当該ツールでは関連情報のフィルタリングが可能であり、適用技術・対象種・出版物の内容を反映するその他のタグ(バイオインフォマティクス解析・機械学習・遺伝子機能研究等)により、研究を分類できる。これにより、EFSAは、NGTsに関する過去のEFSAの結論を証拠立てる同時に、今後策定されるガイダンスやその他の活動にとって貴重な資源となる、評価済み出版物のリポジトリを構築することが可能となる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9619 |
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