食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06570500105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、GRAS通知に関する公式文書27件を公表(7月11日～8月14日)(3/3) |
| 資料日付 | 2025年8月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日～8月14日、2024年6月12日～2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))通知に関する公式文書27件を公表した。概要は以下のとおり。(3/3ページ目) 以下の順に記載。GRN番号、物質名、手続き終了日、FDA公式文書の結論(「疑問はない」(FDA has no question)/通知者の要求により、FDAは当該通知の評価を中止した(以下「評価中止」という)/当該通知はGRAS決定の根拠を提供せず(以下「根拠不十分」という))、意図する使用、URL。 (21)1240、Lacticaseibacillus rhamnosus ATCC PTA-126815、2025年7月8日、疑問はない、 従来の食品中の原料として、最大1×10の11乗コロニー形成単位(CFU)/1食(serving)のレベルで使用(乳児用調製乳、乳児用調製食品、アルコール飲料、及び米国農務省(USDA)の管轄下にある製品を除く)。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1240 (22)1242、短鎖フルクトオリゴ糖類、2025年7月14日、疑問はない、 以下の食品、飲料中での増量剤(bulking agent)及び原料として、0.4%から15%の範囲のレベルで使用。 食肉、家きん肉、魚代替品／栄養バー／朝食用シリアル／飲料及びジュース類／他 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1242 (23)1244、Lactiplantibacillus plantarum DSM21380、2025年8月5日、疑問はない、 従来の食品中の原料として、最大5×10の9乗CFU/1食のレベルで使用(乳児用調製乳、乳児用食品、アルコール飲料、及びUSDAの管轄下にある製品を除く)。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1244 (24)1245、Lactiplantibacillus plantarum DSM21379、2025年8月5日、疑問はない、 従来の食品中の原材料として、最大5x10の9乗CFU/1食のレベルで使用(乳児用調製乳、乳児用食品、アルコール飲料、及びUSDAの管轄下にある製品を除く)。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1245 (25)1223、桜の花の蒸留物(Sakura (Prunus serrulata Lindl.) flower distillate)、2025年6月3日、疑問はない、 以下の飲料中に香料として使用。 ・アルコール入り蒸留酒(アルコール含有量(ABV)0.5%(v/v)以上)及び脱アルコール蒸留酒(ABV 0.5%(v/v)未満)において40%(v/v)までのレベルで使用。 ・アルコール入り及び脱アルコール蒸留酒ベースの調製済み(ready-to-drink)カクテルにおいて、10%(v/v)までのレベルで使用。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1223 (26)1224、桜の花の抽出物(Sakura (Prunus serrulata Lindl.) flower extract)、2025年6月3日、疑問はない、 以下の飲料中に香料として使用。 ・アルコール入り蒸留酒(ABV 0.5%(v/v)以上)及び脱アルコール蒸留酒(ABV 0.5%(v/v)未満)において10%(v/v)までのレベルで使用。 ・アルコール入り及び脱アルコール蒸留酒ベースの調製済みカクテルにおいて、2.5%(v/v)までのレベルで使用。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1224 (27)1225、桜の葉の蒸留物(Sakura (Prunus speciosa) leaf distillate)、2025年6月3日、疑問はない、 以下の飲料中に香料として使用。 ・アルコール入り蒸留酒(ABV 0.5%(v/v)以上)及び脱アルコール蒸留酒(ABV 0.5%(v/v)未満)において20%(v/v)までのレベルで使用。 ・アルコール入り及び脱アルコール蒸留酒ベースの調製済みカクテルにおいて、5%(v/v)までのレベルで使用。 https://www.hfpappexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices&id=1225 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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