米国環境保護庁(EPA)は7月10日、EPAによる連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づく緊急免除の許可に対応し、期限付きで残留基準値を設定する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとお
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月10日、同庁意思決定委員会がグリホサートの再評価の根拠はないと判断した旨を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、Round Up等の除草剤の有
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欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年7月10日~11日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/3 A
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年7月10日~11日)を公表し
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年7月10日~11日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/3 A
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350270378) A.06 補強データ 1. ペンディメタリン(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月10日、文書「アクリルアミド(acrylamide)は体内でも生成される」を公表した。概要は以下のとおり。 アクリルアミドはでんぷん質の食品を加熱すると形
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月9日、有機くるみに関連した腸管出血性大腸菌O157集団感染(2024年4月30日調査開始)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月9日、公報No. 14を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(29製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(5製品) 3
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は7月9日、ラテンアメリカ最大規模の食品照射プラントの稼働開始を公表した。概要は、以下のとおり。 SADER長官Victor Villalobos Aramb
スイス連邦保健局(BAG)は7月8日、年次報告書「スイスにおける環境放射能と放射線量2023年」を公表した。概要は以下のとおり。 BAG放射線防護部門の環境放射能課は、モニタリング計画の一部とし
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、2022年の人獣共通感染症に関する報告書を公表した(公表日:記載なし、確認日:7月8日)。概要は以下のとおり。 (以下、目次及び各項目の内容から抜粋) 1. カ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06320870306) 16. 微生物学的汚染物質 ・ヒスタミン 各
米国国立衛生研究所(NIH)は7月8日、乳牛のH5N1亜型インフルエンザウイルスは、哺乳動物における感染、伝播を促進する可能性がある特徴を有するとの研究について紹介した。概要は以下のとおり。 H5
国際獣疫事務局(WOAH)は7月2日から7月8日に受信した、47件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
英国健康安全局(HSE)は7月8日、グレートブリテンにおける農薬有効成分メチダチオンの最大残留基準値改正を公表した。概要は以下のとおり。 メチダチオン(Methidathion)は、グレートブリテ
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は7月8日、クレオソート(creosote)、及び1,2-ジクロロエタン(1,2-dichloroethane)の毒性学的プロファイル(Toxicological
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年7月8日)を公表した。概要は以下のとおり。
国際がん研究機関(IARC)は7月5日、タルク及びアクリロニトリル(acrylonitrile)の発がん性の評価結果に関する要約論文を公表した。概要は以下のとおり。 IARCは、タルク及びアクリ
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、食品接触を目的としたプラスチック材料及び成形品の製造における使用を意図したモノマーとしてのリン酸メタクリル酸2-ヒドロキシエチルエステルの認可申請に対する安全性評
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月5日、オーストラリアにおける動物用mRNAワクチンの現状について情報を提供した。概要は以下のとおり。 APVMAは、動物用mRNAワクチンに対
台湾衛生福利部疾病管制署は7月5日、「人獣共通感染症に関する組織横断リスク評価チームが、重要なH5亜型鳥インフルエンザウイルス感染症のリスク評価を発表した」旨公表した。概要は以下のとおり。 最近国
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月5日、第99回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 第99回会合は2024年6
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、非遺伝子組換えPenicillium caseifulvum AE-LRF株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
欧州食品安全機関は7月5日、有効成分レナシル(lenacil)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2024年6月7日承認、25ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.886
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月5日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第27週号(6月29日~7月5日)において、ドイツで発生したボツリヌス症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis AP-01株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月13
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-NP株由来食品用酵素バシロリシンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
国際がん研究機関(IARC)は7月4日、IARCがん予防ハンドブックシリーズ第20A巻「アルコール飲料の摂取量の減少又は摂取中止」がオンラインで公開された旨を公表した。概要は以下のとおり。 IAR
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月4日、2024年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(72ページ、2024年7月3日採択、doi: 10.2
MMWR(2024, 73(26):584-593、doi: 10.15585/mmwr.mm7326a1)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の報告発生率:培養非依存的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、ムクナ(mucuna pruriens)種子抽出物を含有するハーブ調合品(herbal preparation)のリスク評価に関する報告書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、シチコリン(citicoline)と記憶機能の支援:欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第13条5に準拠した健康強調表示の評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、Joselito(登録商標)とLDLコレステロール濃度、血圧及び心血管系疾患リスクの低減-欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第14条に準
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、EFSAの科学的評価において用いる、疫学研究から得られたエビデンスの評価及び統合に関する科学委員会のガイダンスを科学的意見書(2024年5月29日採択、91ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、PFAS(フッ素化ガス(F-ガス)を含む)放出のリスク-REACH規則に基づく規制案の立証の概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えPenicillium guanacastense AE-GLY株由来食品用酵素β-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6
フランス公衆衛生局は7月4日、フランスのリスク管理者による食品媒介性生物学的ハザードのランク付けと、食品安全対策の優先順位付けを支援するアプローチの開発に関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06340470378) B. 欧州委員会施行決定草案の採決 以下の規則
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州委員会の「植物、動物、食品及び資料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis AE-TA株由来食品用酵素α-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、カナダ政府が飼料規則2024を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、カナダの生産者の市場アクセスを維持しつつ、食品と動物用飼料(ani
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、「ココナッツウォーター中の記載されていないアレルゲンとグルテン」を対象とした調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間 2021年4月1日~20
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、一般的でない肉、魚介類および砂糖・糖蜜における有害金属を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 調査期間:2021年4月1日~2022年
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月3日、乳牛の集団感染に関連したH5鳥インフルエンザの4例目のヒト症例の報告を公表した。概要は以下のとおり。 米国コロラド州において、高病原性鳥インフルエンザ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年7月3日)(要約)を公表した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消すことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を許可する規制
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、7月2日、7月9日、及び7月16日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)及びグミに関
欧州委員会(EC)は7月2日、食用及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシの認可・認可更新を公表した。概要は以下のとおり。 ECは7月2日、食用及び飼料用の2件の遺伝子組換えトウモロコシ(※訳注1)を
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年7月1日~7月12日)。 1. 食品中の麦角菌核(ergot sclerotia)及び麦角アルカロイド(ergo
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する平易な言葉による要約を公表した。 1. リスク評価の背景 (1)リスク管理者は、有害な健康影響を引き起こす
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する科学的意見書(2024年6月4日採択、89ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.884
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06320100149) 6. 主な勧告は何か。 (1)研究機関への勧告
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月2日、「家畜伝染病の監視と早期検出に関する報告書-2023年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、同報告書の「国家モニタリング計画」及び「早期検
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-GT株由来食品用酵素グルタミナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えAspergillus niger PHY93-08株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月13日採択、P
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えPenicillium adametzii AE-HP株由来食品用酵素α-L-ラムノシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、欧州委員会委任規則(EU)2018/772に基づいて2024年に提出された多包条虫(Echinococcus multilocularis)(エキノコックス)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月25日、サイエンスマガジンBfR2GO(2024年1号)を公表した。概要は以下のとおり。 最新の科学雑誌「BfR2GO」は、リスク評価が子供の特別なニー
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である。 1. メロン1検体:ニテンピラム0.02
国際獣疫事務局(WOAH)は6月25日から7月1日に受信した、61件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月1日、植物保護製剤に関する条例(OPPh)の附属書1のEU規則に合わせる改正(有効成分の削除)を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤に関する条例(O
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省(USDA)の連邦関係機関とともに、商用乳加工業
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は6月28日、農薬原体に関する第三国との同等性承認に関する新たな決議を公表した。概要は以下のとおり。 SENASAは、本日官報において公表された決議
中国国家市場監督管理総局は6月28日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品1,257検体について実施した検査の結果を公表した(2024年第18号、2024年6月23日付)。13検体が不合格だった
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、食品安全レポート(2024年6月分)を公表した。 食品約5,500検体のうち、約1,300検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約4,20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月28日、チェコ共和国産のグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/357)を公表した。概要は
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、ベーカリー製品、ビーガン製品、果物ベース及び野菜ベース製品に含まれる農薬及び金属に的を絞った食品化学調査の最終報告書を更新した。概要は以下のとおり。 調査
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、全国規模の公衆衛生モニタリング調査Albaneに関するANSESとフランス公衆衛生局の合同インタビューを報じた。概要は以下のとおり。 この
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、優先度の高い食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を更新した。概要は以下のとおり。 1. FDAは今年これまでに、2024年中に完了することがFDAの食品プ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、ナッツ製品中の記載されていないグルテンに対象を絞った食物アレルゲン調査の最終報告書を公表した。 (調査期間:2021年7月1日から2022年3月31日まで
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としての遺伝子組換えKomagataella phaffii由来の大豆レグヘモグロビン(leghemoglobin)の安全性に関する科学的意見書(
米国食品医薬品庁(FDA)2023年12月1日、2024年2月1日、2月8日、4月23日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、セレンを含む飼料添加物の消費者の安全性に関する科学的意見書(6月6日採択、PDF版30ページ、https://doi.org/10.2903/j.efsa.
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月27日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月27日、「人獣共通感染症及び集団食中毒のモニタリングに関する報告書-2023年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 2023年に、ヒトで報告された症例数
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月27日、「Fairplay4Food-様々なタンパク質源が健康、環境、社会に及ぼす影響を比較検討するシステムへの第一歩」と題する報告書を公表した。概要
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-14001、公表日:2024年6月26日 物質名:スピロメシフ
ドイツリスク評価研究所(BfR)は6月25日、植物飲料に含まれるマイコトキシンのリスク評価に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 マイコトキシンはカビの二次代謝産物である。マイコトキシンは、
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月25日、カタルーニャの養殖二枚貝におけるマイクロプラスチック(MP)の分析・特性評価及び浄化の時間的効果に関する報告書を公表した。概要は以下のとお
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は6月25日、APVMA農薬有効成分基準の改正を公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品コード(農薬有効成分)基準2022年(有効基準(
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月25日、公報No. 13を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(32製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(17製品)
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月25日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)、及びグミの摂取に関連する可能性のある重
世界保健機関(WHO)は6月28日、アルコールに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)アルコール又はアルコール飲料には、依存症を引き起こす可能
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年6月17日~6月21日)。 1. 乳牛用に供する飼料添加物としてのルリヤナギの葉の抽出物(Solanum gla
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月25日、全国腸(疾患)サーベイランスプログラム(NESP: National Enteric Surveillance Program)年次概要2022を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は6月25日、複数のクロルピリホス(chlorpyrifos)製品に対する最終取消命令及び既存在庫規定の更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、コルテバ(Cor
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-13808、公表日:2024年6月24日 ・公表文書:暫定決
国際獣疫事務局(WOAH)は6月18日から6月24日に受信した、61件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年6月24日~6月28日)。 1. 肥育用の全家きん類及び観賞用鳥類用に供する飼料添加物としての、Thermoth
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年6月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び/又は議論
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-13588、公表日:2024年6月21日 物質名:ポリ(オキシ-1,
世界保健機関(WHO)は6月21日、世界的なトランス脂肪酸(trans fat)の排除2023に関する5年の節目となる報告書(54ページ、https://iris.who.int/bitstream
世界保健機関(WHO)は6月21日、健康的な食事を世界的にモニタリングするためのガイダンス(44ページ、https://iris.who.int/bitstream/handle/10665/377
スイス連邦保健局(BAG)は6月21日、年次報告書「スイスにおける放射線防護と放射能の監視-2023年結果」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、報告書より抜粋) 「環境中の放射能の監視」
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月21日、BLVの研究に関するファクトシート2023を公表した。概要は以下のとおり。 複数の政策分野に共通するテーマ(主な所轄: BLV) ・BLVの研究の最
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月20日、内分泌かく乱物質に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 内分泌かく乱物質とは何か? 2. 内分泌かく乱物質はどこで見つかり
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