食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06370300105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表
資料日付 2024年10月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は10月3日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
 今年初めに乳牛において高病原性鳥インフルエンザA型H5N1(H5N1)集団感染が発生して以降、連邦政府及び州政府の研究者らは、米国の牛乳供給におけるH5N1の汚染率(prevalence)を理解するために取り組んできた。今週、各州は、全米の乳製品加工施設が受け取るバルクの生牛乳(raw cow’s milk)(未殺菌牛乳)のH5N1汚染率を理解するのに役立つデータを生成する新しい研究に参加するよう要請された。「サイロ研究(the silo study)」と呼ばれるこの研究から得られる情報は、他の乳牛や鳥類群へのウイルスの拡散を制御し、ウイルスの変化を特定するための国家戦略への情報提供に役立つ。
 10月28日から、参加州からの加熱殺菌処理を意図したグレード「A」の生牛乳が、乳製品加工施設の生乳貯蔵サイロから6週間にわたって検体採取される。
 この二重盲検試験は、データ収集のみを目的として設計されており、遡及調査や追跡調査の意図や意義はない。このプロジェクトの一部として、参加州又は非参加州或いは施設を特定することはない。検体は収集され、二重盲検化され、分析のために米国農務省(USDA)の国立獣医学研究所(National Veterinary Services Laboratory)に送付される。
 加熱殺菌乳条例(Pasteurized Milk Ordinance、PMO)並びに連邦-州が共同して行うグレード「A」乳プログラムの規制の枠組み内に、堅牢な乳検体採取プログラムが存在する。このサイロ研究では、グレード「A」乳安全協力プログラムとそのメンバーを活用して、商業用の加工に送られ、加熱殺菌処理前に乳製品加工施設で保管される牛乳中のHPAIウイルス汚染率を更に理解することを目指している。
 当該サイロ研究への州の参加は任意であるが、州がこの重要なプロジェクトに貢献したいと考えることが期待されている。FDA、州間乳輸送に関する連邦会議(NCIMS)及びUSDAは、サイロ研究の結果を検討し、近い将来に研究結果を提供することを約束する。
 FDAによる乳の安全システムに関する継続中の評価では、加熱殺菌処理が乳中の感染性H5N1ウイルスの排除に効果的であることが引き続き確認されている。このサイロ研究に加えて、FDAは、連邦-州の乳安全システムの継続的な有効性を確保するために設計された研究活動(9月26日の更新を参照)に資金を提供している。FDAは、乳牛におけるH5N1の、この種のものとしては初めての集団感染に際し、乳の安全性に関するFDAの公衆衛生上の決定を通知するために、健全で科学的なプロセスを引き続き進めていく。FDAは、研究活動に関する更なる最新情報を提供することに引き続き取り組んでいる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/alerts-advisories-safety-information/updates-highly-pathogenic-avian-influenza-hpai

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