欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、小麦及びライ麦中のジフェノコナゾール(difenoconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月2
中国国家市場監督管理総局は8月14日、2023年上半期における食品サンプリング検査状況を発表した(2023年第16号、8月6日付)。 2023年上半期は全国で2,921,763ロットの食品の検査が
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月14日、Mycoplasma bovis根絶プログラムを国家有害生物管理計画(NPMP)に移行し、部門横断的な取組みを新たな段階に進める提案に関する意見募
国際獣疫事務局(WOAH)は8月8日から8月14日に受信した、89件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ボスニア・ヘルツェゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、肥育用及び採卵用/繁殖用に飼養する全家きん種に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis DSM 32324株、Bacillus subtili
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、肥育用又は採卵用/繁殖用に飼養される家きん種に使用する飼料添加物(Bacillus licheniformis DSM 33099株により生産されるプロテア
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づく最大残留基準値(MRL)レビューを受けたフェンブコナゾール(fenbuconazole
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、ホップ中のアゾキシストロビン(azoxystrobin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月28日承認、2
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月11日、重点活動「食品と直接接触する色彩豊かに装飾された陶器、磁器又はホウロウ引き製品の金属透過性」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。
MMWR(2023, 72(32):855-858、doi: 10.15585/mmwr.mm7232a1)に掲載された論文「2021年5月から7月にかけてカナダ・オンタリオ州の複数の保健区域で発生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月11日、食品基準通知(255-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以下
世界保健機関(WHO)は8月11日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 ・鉛へのばく露は多数の体内組織に影響を及ぼす可能性があり、特に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、ケール、ハクサイ及びコールラビ(kohlrabies)中のフロニカミド(flonicamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付し
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、テンサイ及びチコリの根中のプロチオコナゾール(prothioconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(202
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月10日(初報)、22日及び9月1日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 8月10日付け
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月10日、ボツリヌス症に関する2021年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月10日、家畜のメタン排出を減らす飼料添加物の承認を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、家畜のメタン排出を減らす飼料添加物を承認した。 DS
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-TL(B)株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
香港衛生署衛生防護センターは8月10日、生のたけのこによる食中毒疑い事例について公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、二人が関与した、生のたけのこによる食中毒疑い事例を調査しており、市民に
英国食品基準庁(FSA)は8月10日、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールへの子供のばく露に関する新たな業界向けガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FSAは、スラッシュアイス飲料(※
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、豚及び家きんに使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CBS146008株により生産される25-ヒドロキシコレカルシフェロール(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分メパニピリム(mepanyrim)の農薬リスク評価の更新したピアレビューの結論(2023年7月14日承認、26ページ、doi: 10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分トリトスルフロン(tritosulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年7月5日承認、37ページ、doi: 10.2903
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分尿素(urea)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年7月5日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.81
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、ブドウ中のアシベンゾラル-Sメチル(acibenzolar‐S‐methyl)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、特定のサラダ菜中の有効成分イソフェタミド(isofetamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月26日承
米国環境保護庁(EPA)は7月25日及び8月9日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15679、公表日:2023年7月25日 物質名:
米国食品医薬品庁(FDA)は8月8日、食品中の部分水素添加油(PHOs)に対する最終行政措置を完了したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品へのPHOsの使用はもはやGRAS(Gener
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、カルシジオール一水和物(calcidiol monohydrate)に対する換算係数(CF)の導出を含む、ビタミンDに対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、ハチミツ中のトリフロキシストロビン(trifloxystrobin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月12
論文紹介:「更年期への移行期の米国人女性における血清PFAS濃度と血中脂質の関連が解析された」 Environmental Health Perspectives (2023年8月8日電子版、ht
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、馬鈴薯中の1,4-ジメチルナフタレン(1,4-dimethylnaphthalene)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、27日及び8月7日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15646、公表日:2023年7月25
国際獣疫事務局(WOAH)は8月1日から8月7日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、チェコ共和
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月7日、非動物的方法論による化学物質の試験は大きな可能性を秘めているとの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 化学物質や農薬による健康リスクの可能性を検査
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、全ての家きん種、観賞用鳥類、全ての成長期のイノシシ科及びコイに使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride DSM 34663株によ
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2023年7号(2023年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 地下水中のPFASに関する報告書の発表 NZEPAは、
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、有害生物等(pests)から守るために植物導入(Plant-Incorporated)バイオテクノロジーの使用を加速する規則に関するリソースを公表した。概要は以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月4日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第31週号(7月30日~8月5日)において、フィンランドの毛皮農場の鳥インフルエンザ感染及びスペインで発生したボツリ
米国食品安全検査局(FSIS)は8月4日、「2020年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)総合概要」について公表した。概要は以下のとおり。 2023年8月2日、NARMSは2020年の総合概要を
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年8月11日、8月23日、12月16日、2023年4月3日、8月4日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる)
英国健康安全局(HSE)は8月4日、今後のグレートブリテンにおける有効成分クロルプロファムの最大残留基準値改正を公表した。概要は以下のとおり。 クロルプロファム(Chlorpropham)はグレー
カナダ保健省(Health Canada)は8月3日、Trichoderma reesei RF5427株由来キシラナーゼの各種食品への使用を可能にするための許可食品用酵素リスト変更を公表した。概要
Eurosurveillance (2023, 28(31):pii=2300366、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300366)に掲載された論文「20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 300
Eurosurveillance(2023, 28(31):pii=2300400、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300400)に掲載された論文「202
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月3日、日本からの食品に対する輸入規制の解除を公表した。概要は以下のとおり。 2011年の福島第一原子力発電所の事故以来、日本からの食品の輸入に制限が適用され
Eurosurveillance(2023, 28(31):pii=2300390、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300390)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、全鳥類、仔豚(哺乳期及び離乳期)、及び成長期のマイナー種の豚種に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CGMCC 7.371株が生産す
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月2日、3件の集団食中毒の疑いに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 現在、オーストリアだけでなく、その他のEU加盟諸国でも集団食中毒が発生してお
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis T74株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採択、PD
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月2日、登録食品輸入業者のための新しい食品安全規則を施行したと公表した。概要は以下のとおり。 消費者にとって輸入食品をより安全なものとするため、ニュージー
中国国家市場監督管理総局は8月2日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年7月29日付第15号)。 穀物加工品、ケータリング食品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食品と
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月1日、アルコール飲料への妊娠警告表示が本日より義務づけられることを公表した。概要は以下のとおり。 本日より、店頭で販売される全てのアルコール飲料に、アル
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:魚類のリスト記載病原体」と題する科
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:軟体動物のリスト記載病原体」と題す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:甲殻類のリスト記載病原体」と題する
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis DP-Dzx96株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年7月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品などは以下の5検体である。 1. 大葉1検体:ペンチオピラド0.3
ドイツ連邦動物衛生研究所であるフリードリッヒ・レフラー研究所(FLI)は7月31日、鳥インフルエンザのサーベイランスを伴うワクチン接種戦略に関する総説について公表した。概要は以下のとおり。 ・国際的
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は7月31日、食品栄養表示ガイドラインにおける添加糖類に関する更新を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISAは7月31日、「食品栄養表示に関するQ&A第3
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用する飼料添加物(Illicium verum Hook.f.(トウシキミ)の果実由来の精油(スターアニスオイル)からなる)の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens BA株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、豚肉及び豚肉製品からのE型肝炎ウイルスの抽出及びリアルタイム定量PCR(RT-qPCR)による検出の最適化に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豚肉
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、農業・食料・環境における病原菌サーベイランス(PATH-SAFE)プログラム(※訳注)の評価指針として用いる評価枠組みに関する報告書を公表した。概要は以下のとお
フランス農業・食料主権省は7月31日、家きん・豚の屋外飼養におけるバイオセキュリティに関する国家レベルの実験の開始を公表した。概要は以下のとおり。 農業・食料主権省の主導で、約100か所の農場が2
国際獣疫事務局(WOAH)は7月25日から7月31日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ボスニア・ヘルツェ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月31日、食品中のミネラルオイル成分に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 ミネラルオイル成分は、様々な経路で食品に混入する可能性がある。例えば、認
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110040314) ・食品に含まれるミネラルオイル炭化水素はMO
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年9月22日、2023年7月20日及び7月31日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月28日、重点活動「乳児用調製乳及びフォローアップミルク」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 重点活動の目的は、選ばれた汚染物質と残留物
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、全動物種に使用する飼料添加物(チョウジノキ(Syzygium aromaticum (L.) Merr. & L.M. Perry)の花蕾(flower b
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、全動物種に使用する飼料添加物(ユーカリノキ(Eucalyptus globulus Labill.)由来の精油(ユーカリオイル)からなる)の安全性及び有効性
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月28日、重点活動「軽食堂及び外食産業における調理済みポテト製品中のアクリルアミド」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目的
米国環境保護庁(EPA)は7月25日及び28日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15707、公表日:2023年7月25日 物質名
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月28日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第30週号(7月23日~7月29日)において、フィンランドの毛皮農場の鳥インフルエンザ感染及びスペインで発生したボ
英国食品基準庁(FSA)は7月28日、イングランド及びウェールズにおける雌の廃羊及び食肉用子羊のと体中の微生物学的汚染調査の実施について公表した。概要は以下のとおり。 当該調査は英国動植物衛生庁(
中国海関総署は7月28日、輸入食品の不合格リスト(2023年6月分)を公表した。不合格は、食品計226件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(表示不合格4件、要請に基づく証明書又は合
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としての炭酸カルシウム(E170)の再評価、及び全人口集団用の食品中に使用する食品添加物としての炭酸カルシウムの追跡調
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110340149) EUレベルで設定されたTRV、及びJMPRに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Enterococcus faecium ATCC 53519株及びE. faecium ATCC 55593株からなる)の有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Pelargonium graveolens LHer.の草本部分由来の精油(ゼラニウムローズオイル)からなる)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、魚類に使用する飼料添加物(酢酸、酢酸カルシウム、二酢酸ナトリウム)の安全性評価に関する科学的意見書(7月6日採択、PDF版7ページ、doi: https:/
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 30
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、FSA及びスコットランド食品基準局(FSS)による非加熱喫食用(RTE)燻製魚中のリステリア菌(Listeria monocytogenes)に関する合同リスク
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ミニトマト(cherry-like tomato)に関連する可能性のある複数国にわたるSalmonella Senf
英国健康安全保障庁(UKHSA)は7月27日、燻製魚と妊娠中や免疫不全者を含む高リスク集団におけるリステリア症のリスクに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼクティブサマリー U
台湾衛生福利部は7月27日、「食品原料ライオンゴロシの葉の使用制限と表示規則」など8項目の草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛生福利部公告衛授食字第1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分エンドスルファン(endosulfan)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、欧州食品安全機関(EFSA)の新たなリスク評価「食品に残留するミネラルオイルの一部は依然として健康への懸念がある」に関する情報を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、「コリン(choline)と、胎児及び母乳だけで育てられた乳児の正常な肝機能への寄与」に関する科学的意見書(欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Cymbopogon flexuosus (Nees ex Steud.) Will.の地上部由来の精油(レモングラスオイル)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(ヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris L.)の蕾由来のチンキ(パインチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum DSM 3676株、Lactiplantibacillus pla
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、遺伝子組換えAspergillus oryzae MUCL 44346株由来の食品用酵素イヌリナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月4日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、エンド-ポリガラクツロナーゼ活性及びペクチンリアーゼ活性を含有する、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis NZYM-PE株由来食品用
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分グリホサート(glyphosate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年7月6日承認、52ページ、doi: 10.2903/j.efsa
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110320149) 残留物の領域において消費者リスク評価は確定で
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分ミルベメクチン(milbemectin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年6月30日承認、35ページ、doi: 10.2903/
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