食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06380780208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準ニュース231号を公表 |
資料日付 | 2024年10月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、食品基準ニュース231号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ、ニュージーランドから委員会メンバーを招聘 2. FSANZ、オンライン栄養パネル計算機のビデオガイドを公開 3. 最新の食品リコール(4件、詳細省略) 4. カナダの牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価を完了 FSANZは、オーストラリアに牛肉製品を輸出しようとしている国のBSE食品安全リスクステータスを判定する責任を負っている。 最近、FSANZはカナダのBSE食品安全評価を完了した。これには、家畜の飼養慣行、輸送、トレーサビリティ、食肉処理プロセス、食品安全及びリコールシステム等の主要な分野の評価が含まれた。 本評価に基づき、FSANZはカナダにカテゴリー1(Category 1)のリスクステータスを割り当てた。これは、同国が畜牛集団内におけるBSEの侵入と蔓延を防ぐための強固な対策を講じていることを示す。 さらに、FSANZはアルゼンチン、ブラジル、チリ、クロアチア、日本、ラトビア、リトアニア、メキシコ、ニュージーランド、オランダ、スウェーデン、米国、バヌアツを含む他のいくつかの国のBSEステータスの年次レビューも実施した。FSANZは、これらの各国に以前に割り当てられたBSE食品安全ステータスを再確認し、オーストラリアの消費者の継続的な保護を確保した。 当該詳細は以下のURLから閲覧可能。 https://www.foodstandards.gov.au/business/bse/bsestatus 5. FSANZのコーポレートプラン2024~2025年の発表 6. パブリックコメント募集(3件) ・提案P1055 -遺伝子工学及び新育種技術(new breeding techniques)の定義 ・申請A1260-加工助剤としての2-メチルオキソラン(2-methyloxolane) ・申請A1291-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え)Aspergillus niger(遺伝子供与体: Gloeophyllum sepiarium)由来のグルコアミラーゼ |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | https://mailchi.mp/foodstandards.gov.au/food-standards-news-2024-sept-1302151 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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