食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06380430360 |
| タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、マッドハニー中毒事例について公表 |
| 資料日付 | 2024年10月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは10月17日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)事例について公表した。同センターは、中毒事例を調査しており、蜂蜜は信頼できる供給元又は養蜂場から購入するよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり。 患者は48歳の男性で、10月17日朝に蜂蜜を摂取してから約2時間後に、めまい、嘔吐、失神などを発症した。病院の救急科に搬送され、治療のため入院した。現在、患者の容体は安定している。臨床診断の結果、マッドハニー中毒であった。 予備調査により、患者は友人がネパールから香港に持ち込んだ蜂蜜を喫食したことが明らかにされ、中毒はグラヤノトキシンにより引き起こされた可能性がある。防護センターの事例調査は進行中である。 センター広報担当者は、「マッドハニー中毒はグラヤノトキシンを含む蜂蜜の摂取により引き起こされる。グラヤノトキシンは、シャクナゲを含むツツジ科に属する植物が産生する神経毒で、神経や筋肉に影響を与える可能性がある。中毒症状として、喫食後短時間内に、吐き気、嘔吐、下痢、めまい、倦怠感、多汗、唾液分泌過多、感覚異常などを呈する。重篤なケースでは低血圧、心拍数低下、ショックを引き起こす可能性がある。」と説明した。 センターは市民に対し以下の予防措置を提案する。 ・蜂蜜は信頼できる供給元又は養蜂場から購入する。 ・苦みや渋みのある蜂蜜は廃棄する。喫食してのどに灼熱感を生じるような蜂蜜はグラヤノトキシンが含まれている可能性がある。 ・インド、ネパール及びトルコの黒海地域で生産された蜂蜜には特に注意する。これらの地域で生産された蜂蜜がグラヤノトキシンに関連する中毒を引き起こした事例があったためである。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 香港 |
| 情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
| 情報源(報道) | 香港衛生署衛生防護センター |
| URL | https://www.info.gov.hk/gia/general/202410/17/P2024101700445.htm |
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