食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06380270477 |
| タイトル | カナダ公衆衛生庁(PHAC)、リコール対象の植物ベースの冷蔵飲料に関連したリステリア菌集団感染に関する公衆衛生通知を更新 |
| 資料日付 | 2024年10月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月11日、リコール対象の植物ベースの冷蔵飲料(※訳注:オーツ麦ミルクやアーモンドミルク等)に関連したリステリア菌集団感染に関する公衆衛生通知を更新した。概要は以下のとおり。 本通知は、集団感染が終息したと見られ、調査が終了したことを反映して更新された。 1. 概要 リコール対象の植物ベースの冷蔵飲料各種を摂取、使用、販売、提供又は流通させてはならない。 ・患者数:20人 ・患者が発生した州及び準州(患者数):アルバータ州(1人)、オンタリオ州(13人)、ケベック州(5人)、ノバスコシア州(1人) ・入院患者数:15人 ・死亡者数:3人 ・性別:65%が女性 ・年齢範囲:7~89歳、症例の70%が50歳以上 ・食品リコール:あり。さまざまなSilkブランド及びGreat Valueブランドの植物ベースの冷蔵飲料が全国で回収された。 ・調査状況:終了 2. 調査の概要(抜粋) 本集団感染に関連した、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)の感染による検査確定症例は合計20例であった。 調査の結果、本集団感染の原因となったのは、Silkブランド及びGreat Valueブランドの植物ベースの冷蔵飲料である可能性が高いことが判明した。 2024年7月8日、直近の賞味期限が2024年10月4日であるSilkブランド及びGreat Valueブランドの各種植物ベースの冷蔵飲料に対して、食品リコール警告が発出された。リコール対象製品に関する詳細情報は、カナダ政府リコール及び安全警告ウェブサイトに掲載されているカナダ食品検査庁(CFIA)のリコール通知から参照できる。 食品リコール警告:リステリア・モノサイトゲネスの検出を理由とする、Silkブランド及びGreat Valueブランドの各種植物ベースの冷蔵飲料のリコール https://recalls-rappels.canada.ca/en/alert-recall/various-silk-and-great-value-brand-plant-based-refrigerated-beverages-recalled-due#tablefield-node-75799-field_affected_products-0 2023年8月から2024年7月中旬にかけて人々の間で疾病が発生した。報告された患者のうち、15人が入院し、3人が死亡した。病気になった人の多くは、発症前にリコール対象の植物ベースの飲料を飲んだと報告した。 本集団感染は終息したとみられ、調査は終了した。 当該食品安全調査には、各事業者及びCFIAによる製品及び環境の検体採取が含まれていた。リステリア・モノサイトゲネスの集団感染株が生産環境内で確認されたが、その環境内での汚染の主たる発生源を特定することはできなかった。 その結果、同施設での生産はすべて停止したままとなっており、製造ラインは解体され、施設は改装中である。安全性の向上や製造手順の改善といった必要な是正措置が実施され、汚染がすべて排除されたとCFIAが判断するまでは、同施設での生産は再開されない。 3. 調査の経緯 (以下略) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| 情報源(報道) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| URL | https://www.canada.ca/en/public-health/services/public-health-notices/2024/outbreak-listeria-infections-recalled-refrigerated-plant-based-beverages.html |
利用上の注意事項
本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。1 情報の収集・要約・翻訳について
(1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。(2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
(3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
(4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
(5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。
2 掲載情報と食品安全委員会の立場について
(1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。(2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
(3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
(4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。
3 利用者の責務
(1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。(2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
(3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。
