欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、2021年の欧州連合加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(科学的報告書、60ページ、2022年8月4日採択、doi:
国際連合食糧農業機関(FAO)は、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第92回会合において作成されたモノグラフ27を公表した(公表日記載なし、確認日:9月15日)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品中の有機ヒ素を扱う広範な文献検索に関する外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2022年8月26日承認、63ページ、doi:10.2903/sp.efs
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月14日、冷凍ベリー類によるA型肝炎のリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり ニュージーランド食品安全局副局長(New Zealand Food
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月14日、ブルセラ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、314
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月14日、牛挽肉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
台湾衛生福利部国民健康署は9月13日、「保健に関するうわさコーナー」において、シナモンの喫食と血糖値の低下に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問: シナモンを喫食すると血糖値を下げる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、残留農薬に対する加工係数の欧州連合(EU)データベースの初めての更新に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年7月5日承認、22ページ、
フランス農業・食料主権省は9月12日、フランス2030(※訳注)の一環として、重要な課題「未来の発酵菌(Ferments du Futur)」と題する計画の開始を公表した。概要は以下のとおり。 S
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、ブルセラ症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、134
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、新たな大統領令の下でバイオテクノロジーイノベーションへの取り組みを更新することを公表した。概要は以下のとおり。 バイデン大統領は、持続可能で、安全かつ確実な米
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月9日、エルシニア症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、カン
欧州委員会(EC)は9月9日、共同研究センターが消費者向けの食品情報に関するEU規則改正のための一連の研究を発表した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECの共同研究センター(JRC)は9月9日、
欧州連合(EU)は9月9日、食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版7ページ)で公表した。 通知番号(2022/C 347/05) 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003(※
欧州医薬品庁(EMA)は9月9日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2022年9月6日~8日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1.動物用医薬品に関するCVMPの意見書 ・
米国環境保護庁(EPA)は9月8日、フッ素加工容器中のPFAS浸出に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬及びその他の物質を入れるために使用され得る容器に関連するパーフルオロ
欧州連合(EU)は9月8日、2-フェニルフェノール等45有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2022/1480を官
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月8日、地表水中のPFASのリスク限界値に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、地表水中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、葉物野菜の安全性を高めるための、対象を絞った検体採取、追加の取り組みについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜STEC行動計画(LGAP)の継
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月8日、細菌性赤痢に関する2020年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病であ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月8日、キノコ中毒について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 2022年7月~8月は猛暑と干ばつが続いたため、キノコ中毒の発生は非常に少なかった
国際獣疫事務局(OIE)は9月2日から9月8日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ルーマニア4件、ポーラン
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、農薬用の汎用製品不活性成分リスト(Commodity Inert Ingredients List)を拡大することで、サプライチェーンの柔軟性と農薬登録の負担軽減
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月7日、Norfolk Plant Sciences社の紫トマトに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR
英国健康安全局(HSE)は9月7日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における有効成分クロロタロニルの最大残留基準値(MRL)変更(承認撤回)適用開始を公表した。概
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月7日、先天性トキソプラズマ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では1
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、全ての家きん類に使用する飼料添加物(カルバクロール、チモール、D-カルボン、サリチル酸メチル及びL-メントールの製剤(Biomin(登録商標)DC-P)からな
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月7日~9月20日)。 1. 植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/200
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「グローバル規模での抗菌薬スチュワードシップの実現:課題及び見込み(opportunities)」を公表した(公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 薬剤耐性(A
中国国家市場監督管理総局は9月6日、月餅のサンプリング検査結果を公表した(2022年第21号、9月6日付)。月餅506検体について検査を行ったところ、8検体が不合格だった。食品安全国家規格の規定に不
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月6日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(39製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品) 3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月6日、キノコ中毒に関して助言を提供した。概要は以下のとおり。 個人的に採取されたキノコの摂取に起因する中毒が多発している。毎年、平均10件のキノコ中毒が
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワーク:薬剤耐性アクションに向けた主要な提案(EU AMR One Health Netwo
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワークに設置された、薬剤耐性アクションに向けた提案を取りまとめるサブグループ(Subgrou
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、規則(EU)2015/2283の第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのEuryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせた(ro
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、食品基準ニュース209号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品閣僚会議(Food Ministers’ Meeting , F
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、オランダの四つの自治体の家庭菜園で栽培された作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、ドルトレヒト
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月5日~9月6日)。 1. 全動物種に用いる飼料添加物としてのアミノ酸水和物の鉄(II)キレートの認可条件に関
米国食品安全検査局(FSIS)は9月2日、食肉及び家きん肉製品に関するガイドライン(改訂版付属書A及びB)に関するウェビナーについて公表した。概要は以下のとおり。 FSISは9月19日及び9月21
英国食品基準庁(FSA)は9月2日、「FSA戦略2022-2027」に連携した「研究的関心領域」の改訂を公表した。概要は以下のとおり。 (前略) FSAは2017年に初めて「研究的関心領域(Are
欧州化学品庁(ECHA)は2022年9月2日、REACH規則の高懸念物質リスト(SVHCリスト)にビスフェノールSなど9種類の物質を追加する提案に対する意見募集を開始した。募集期限は2022年10月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、(生態)毒性試験における既存の対照データ(historical control data;HCD)の報告、使用及び解釈法に関する準備作業を扱う外部委託機関(※
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2022年9月2日、「食品安全の未来: 2022年~2032年に起こり得るシナリオ、及び食品安全と栄養に及ぼすその影響」と題する技術的報告書を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、農薬製品において承認された特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の使用中止を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヒトの健康及び環境を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品などは以下の17検体である。 1. 紙皿1検体: 蒸発残留物138
Eurosurveillance(2022 , 27(35):pii=2200038 , doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.35.2200038)に掲載された論文「2
英国毒性委員会(COT)は9月1日、緑茶に含有されるカテキン類の安全性に関する第一次声明案を公表した(PDF版30ページ)。概要は以下のとおり。 1. 背景 2017年、緑茶サプリメントの摂取の結
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月1日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク地域で、動物の一次産品生産に従事する事業者による自主管理(aut
英国健康安全局(HSE)は9月1日、有効成分インドキサカルブの承認撤回の提案を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)においては、農薬に
国際獣疫事務局(OIE)は8月26日から9月1日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱32件(ルーマニア2件、ロシア
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月31日~9月4日)。 1. 微生物である有効成分の認可に対する特定の基準に関して欧州議会及び理事会規則(EC
世界保健機関(WHO)は8月31日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児に有
世界保健機関(WHO)は8月31日、「飲用水中の鉛:健康リスク、監視及び是正措置:技術概要(Technical brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 鉛は、各国の飲用水水質基準に含められ
欧州委員会(EC)は8月31日、微生物及び微生物を含有する生物学的植物保護製品の認可を促進する新規則の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは8月31日、Farm to Fork(農場から食卓
世界保健機関(WHO)は8月30日、出版物「ナノ及びマイクロプラスチック粒子への食事及び吸入ばく露と、ヒトの健康への潜在的な影響」を公表した。概要は以下のとおり。 環境中のマイクロプラスチックは、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、有効成分アバメクチン(abamectin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年7月27日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は8月30日、「2020年及び2021年における小麦粉及びトウモロコシ粉の鉄及び葉酸の強化に関するモニタリング報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 小麦
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月30日、有効成分チアフェナシル(Tiafenacil)を含有する除草剤の登録決定(RD2022-09)を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2
英国食品基準庁(FSA)は8月30日、非加熱喫食用燻製魚に関連するリステリア感染症のリスクについて脆弱な消費者集団に対する勧告を行った。概要は以下のとおり。 FSA、スコットランド食品基準局(FS
ブラジル農牧供給省(MAPA)は8月30日、50種の農薬製品の新規登録を公表した。概要は以下のとおり。 連邦官報に掲載された農業防除事務局植物衛生農業投入物部の法律No.38により、50種の製剤、つ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のフモニシンエステラーゼに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、家きん用飼料中に存在するフモ
米国食品安全検査局(FSIS)は2022年8月26日、鶏肉製品に関連したSalmonella Infantis集団感染(2018年~2019年)の事後レビュー報告書(AAR: After Actio
米国環境保護庁(EPA)は年8月26日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)を包括的環境対処補償責任法(CERCLA)の有害物質として指定することを提案し
カナダ保健省(Health Canada)は8月26日、ソルビン酸カリウムのオイスターソースへ使用拡大を目的とした、「認可されている保存料リスト」の変更を通知した。概要は以下のとおり。 ・Refer
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、有効成分イプコナゾール(ipconazole)の認可のレビューに関する声明書(2022年1月26日採択、26ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
英国毒性委員会(COT)は8月26日、母親の食事に含まれるラズベリーリーフの健康影響の可能性に関するポジションペーパー(PDF版64ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ・背景(一部抜粋) 欧
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月24日~8月30日)。 1. 特定の食用品中のパーフルオロアルキル物質の管理のためのサンプリング法及び分析法
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づくチアベンダゾール(thiabendazole)に対する補強データの評価に関する理由を付
国際獣疫事務局(OIE)は8月19日から8月25日に受信した、68件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ルーマニア3件、ウク
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、はちみつ及び様々な油糧種子中のアセタミプリド(acetamiprid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年7月
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2022-18012、公表日:2022年8月24日 既存の免除規定の改訂 物質
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、豚類、家禽類、及び、馬類に対するフモニシンの毒性に関する情報を評価した科学的意見書を公表した(7月13日採択、PDF版26ページ、DOI:https://d
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、L-メチル葉酸カルシウム(calcium L-methylfolate)及び(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methylt
米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、2022年米国小売食品自主規制計画基準(Voluntary National Retail Food Regulatory Program Standards
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月23日、新規立法文書-農薬及び動物用医薬品コード(農薬製品の成分濃度の許容変動範囲)基準2022年を公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月23日、公報No.17を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(27製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、オレンジ、レモン及びマンダリン中のトリクロピル(triclopyr)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年7月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、遺伝子組換えTrichoderma reesei RF6232株由来食品用酵素マンナン エンド-1 ,4-β-マンノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日、人工知能(AI)輸入海産物パイロットプログラムの第3段階に移行することを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、AI輸入海産物パイロットプログラムの第3
世界保健機関(WHO)は8月22日、出版物「ユニバーサルな食塩のヨウ素添加(universal salt iodization)及びナトリウム摂取量の削減:両立可能かつ費用対効果の高い、公衆衛生に大
シンガポール食品安全庁(SFA)は8月19日、代替たん白質に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、タイトル項目を抜粋) ・代替たん白質の可能性 ・代替たん白質の種類
シンガポール食品安全庁(SFA)は8月19日、「食品中のエチレンオキシドの検査に関する声明」を公表した。概要は以下のとおり。 最近、エチレンオキシド検出によるアイスクリーム等の食品の回収が行われて
中国国家市場監督管理総局は8月19日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年8月19日付第20号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
米国環境保護庁(EPA)は8月18日、登録審査(再評価)手続きの次の段階として、ジカンバ(dicamba)のリスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、多種類の広葉雑草の防除に使用され
米国環境保護庁(EPA)は8月5日及び8月18日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-16815、公表日:2022年8月5日 物質名
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月18日、98Sumithrin、MGK 3145 MUP、及びMGK Formula 31451の登録決定(RD2022-
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月18日、炭疽に関する2017年疫学報告書(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ご
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、選択された栄養素に対する耐容上限摂取量(UL)の改定の過程において実施された摂取量評価のプロトコールに関するテクニカルレポート(2022年8月10日承認、1
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月18日、トリネキサパックエチル及び関連する最終使用製品の評価見直しによる決定(RVD2022-12)を公表した。概要は以下
国際獣疫事務局(OIE)は8月12日から8月18日に受信した、79件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ルーマニア4件、南ア
米国食品医薬品庁(FDA)は8月18日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月17日~8月23日)。 1. 特定の生産物中のメトキシフェノジド(methoxyfenozide)、プロポキ
カナダ保健省(Health Canada)は8月17日、「食品中の汚染物質及びその他不純物リスト」における、フルーツジュース(果実飲料)及びフルーツネクター(果肉飲料)中の総ヒ素の最大基準値の更新・
カナダ保健省(Health Canada)は8月17日、「食品中の汚染物質及びその他不純物リスト」における、乳幼児を対象とした米を主原料とする食品中の無機ヒ素の最大基準値の追加・変更を通知した。概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月17日(初報)及び8月19日(続報)、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(原因食品未特定)。概要は以下のとおり。 (2
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月17日、炭疽に関する2018年疫学報告書(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ご
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