食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06030430297
タイトル 国際獣疫事務局(OIE)、英国で2023年2月27日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表
資料日付 2023年3月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際獣疫事務局(OIE)は3月20日、英国で2023年2月27日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。
I. 一般情報
1. 国/地域区分:国、2. 発見日:2023年2月27日、3. 事案確認日:2023年3月17日、4. 原因病原体:BSEプリオン(非定型H型)、5. 疾病分類:リスト記載疾病、6. 前回の発生日:2015年9月30日、7. 届出理由:根絶された疾病の再発生
II. 疫学
1. 当該事案の原因又は感染源:不明又は不確定
2. 疫学的コメント:
 単独の(isolated)非定型H型BSEの1例が、肉牛ほ乳牛農場(beef suckler farm)の17歳の在来種雌牛(17 year-old indigenous cow)で確認された。当該雌牛は妊娠中で、臨床症状や問題となる前歴はなく、横臥位で発見された。当該患畜は2023年2月27日に人道的に安楽死させられ、当該事案は所定の伝達性海綿状脳症(TSE)法定ナショナルサーベイランス及び48か月齢超の死亡牛(fallen stock cattle)の検査中に明らかになった。当該患畜は食肉処理されず、フードチェーンに入らなかった。当該死体全てがカテゴリー1の物質として処分された。食品安全上あるいはヒトの健康に対する脅威はない。疫学的調査が進行中である。この1例の非定型BSE症例のコホート及び子孫は特定され、移動制限下に置かれた。これらの畜牛は殺処分される予定であり、コホートはBSE検査に供される。当該非定型BSEの1例の検出は、英国のBSE疾病リスクのステータスを変更するものではない。農業従事者の特定を避けて安全な生活を守るために、当該農場の詳細な場所は報告書に記載されていない。
III. 定量的データの概要
測定ユニット:動物
動物種:畜牛、感染可能性(susceptible)54頭、症例1頭、死亡0頭、殺処分1頭、と畜0頭、ワクチン接種0頭
IV. 診断
1. 疾病の徴候:なし
2. 診断方法:診断検査
3. 検査/検査所:
(1)抗原検出ウエスタンブロット法/英国ウェイブリッジ(Weybridge)英国動植物衛生庁(APHA)
(2)抗原捕捉(Antigen capture、AC)-ELISA法/ユーロフィン社(Eurofins)
V. 事案レベルでの管理措置
1. 家畜管理措置 適用された措置:(1)トレーサビリティ、(2)死体、副産物及び廃棄物の公的処分、(3)動物製品の公的処分
適用される措置:(1)選択的殺処分
2. 野生動物管理措置(記載なし)
VI. 本事案
1. 発生地:イングランド コーンウォール(England Cornwall)
2. アウトブレイク発生日:2023年2月27日
3. 疫学的ユニット:農場
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(WOAH)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL https://wahis.woah.org/#/in-review/4977?fromPage=event-dashboard-url

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