欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、非遺伝子組換えMicrobacterium foliorum SYG27B株由来食品用酵素製剤D-プシコース3-エピメラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
国際獣疫事務局(WOAH)は4月2日から4月8日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CB株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-183株由来食品用酵素エンドポリガラクツロナーゼの用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-962株由来食品用酵素ペクチンエステラーゼの用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 20437株により生産されるL-イソロイシンからなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM14021株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、非遺伝子組換えAeribacillus pallidus AE-SAS株由来食品用酵素4-α-グルカン転移酵素の用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、有効成分クローブオイル(clove oil)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年2月26日承認、20ページ、doi: 10.2903/j.e
英国健康安全局(HSE)は4月5日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグ
国際獣疫事務局(WOAH)は4月5日、畜牛における高病原性鳥インフルエンザについて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が世界各地で蔓延し、最近では畜牛の症例も確認さ
国際がん研究機関(IARC)は4月5日、アフラトキシンB1及びEpstein Barrウイルス(EBV)へのばく露と風土性バーキットリンパ腫発症の関連を明らかにした研究を発表した。概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は4月4日、シャーガス病(Chagas disease)(アメリカトリパノソーマ症)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要
Eurosurveillance(2024, 29(14):pii=2400177、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.14.2400177)に掲載された論文「202
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月3日、カンピロバクター症に関する2019年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクター症は欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月1日~4月5日)。 1. 食品改良剤に関する欧州連合リファレンスラボラトリー(the European Un
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月3日、「鳥インフルエンザのパンデミックにおけるドライバー(driver)及びワンヘルスに基づく軽減対策の選択肢」と題する科学
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月3日、食品に使用されるヒドロキシアントラセン誘導体(HADs)の安全性について、食品・消費者製品・環境中の化学物質の発がん性に関する委員会(COC)による暫定見
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260600545) COMは、結腸細胞のコメット(comet)ア
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は4月3日、新食品・新原材料の評価に係る申請の対象項目に関する更新を公表した。概要は以下のとおり。 理事会決議(RDC)No.839/2023では、新食品・新
英国健康安全局(HSE)は4月2日、グレートブリテンにおいて不承認決定の対象となった殺生物製品活性物質及び製品タイプの組み合わせ63件を公表した。概要は以下のとおり。 GB殺生物製品規制(GB B
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、絶滅危惧種を保護するために殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)、ダイアジノン(diazinon)、及びマラチオン(malathion)の低減措置を実施
米国食品医薬品庁(FDA)は4月2日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生時の乳の安全性に関する質問と回答(Q&A)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省動植物検疫局(USDA
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260510105) ・業界の関与 (Q8)食料供給を守るために、酪
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は4月2日、米国における乳牛の高病原性鳥インフルエンザの検出を受け、国内における予防策を公表した。概要は以下のとおり。 SADERは、米国における乳牛の高病原
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月2日、テキサス州の高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの遺伝子配列解析の概要を公表した。概要は以下のとおり。 これは、テキサス州における高病原性鳥
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、クロルピリホス(chlorpyrifos)に関して、Adama社の製品の取消命令における既存在庫規定の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは2023年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である。 1. さんま節1検体:ベンゾ[a]ピレン
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月1日、米国で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者1人が報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 米国在住者が高病原性鳥インフルエンザ(HP
国際獣疫事務局(WOAH)は3月26日から4月1日に受信した、58件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、ダクタール(Dacthal)のリスクについて農場作業者に警告した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl
台湾衛生福利部は3月29日、「農薬残留許容量基準」の改正について公表した。概要は以下のとおり。 1. 第7条 本改正条文は2024年4月1日から施行する。 2. 第3条付表1 クロルピリホス(c
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月28日、シャルキュトリ(加工食肉)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染の調査は終了
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260070314) 食品接触材料(LKM)の領域:基本規則(EC
台湾衛生福利部は3月28日、「食品中の汚染物質及び毒素に関する衛生基準」の第6条及び第3条付表1の改正について公表した。概要は以下のとおり。 食品中の重金属汚染物質の規制を強化するため、国際的な管
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月28日、食品安全レポート(2024年2月分)を公表した。 食品約3,500検体のうち、約600検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約2,900検
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月28日、「化学物質の混合物とは何か?」、「それらが健康に与える影響は?」に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 複雑で工業化された現代社会では、人
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/2/27~3/28)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/2/27~3/28)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概要は以下のと
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、食品サプリメントに使用される新食品L-トレオン酸マグネシウムの安全性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP956:食品サプリメントに使用さ
中国海関総署は3月27日、輸入食品の不合格リスト(2024年1月分)を公表した。不合格は、食品計279件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(貨物と証明書が不一致4件、要請に基づく証
中国海関総署は3月27日、輸入食品の不合格リスト(2024年2月分)を公表した。不合格は、食品計251件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(貨物と証明書が不一致53件、要請に基づく
メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は3月26日、国内農業におけるグリホサートの代替手段に関する4政府機関の共同声明を発表した。概要は以下のとおり。 メキシコ経済省(SE)、メキシ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月26日、生チェダーチーズ(未加工の生乳から製造されたナチュラルチーズ)に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下の
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価(MRA)シリーズ46「鶏肉におけるカンピロバクター属菌の管理に向けた対策、会議報告書」を公表した(公表日記載なし、確
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月26日、2023年12月~2024年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(69ページ、2024年3月22日採択、d
欧州連合(EU)は3月26日、食品中のニッケルのモニタリングに関する欧州委員会勧告(EU) 2024/907を官報(PDF2ページ)で公表した。 1.ニッケルは、地球の表層部に広範に存在する成分であ
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、新食品イソマルトオリゴ糖の使用条件の変更に関する安全性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP1033:新食品イソマルトオリゴ糖の使用条件の
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、国家試験戦略の一環としてPFAS試験命令を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、EPAのPFAS国家試験戦略に基づいてパーフルオロ及びポリフルオロアルキル
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、グリホサートに関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 ANSE
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月25日、連邦及び州の獣医、公衆衛生機関が、カンザス州及びテキサス州の乳牛群における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)検出に関する最新情報を共有し
国際獣疫事務局(WOAH)は3月19日から3月25日に受信した、64件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州連合(EU)は、特定の製品中のビフェナゼート(bifenazate)に対する最大残留基準値(MRL)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005附属書II及びVを改正する欧州
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、グリホサートに関する同庁の評価作業について情報を提供した。概要は以下のとおり。 (※「ANSESとグリホサート」より抜粋) ・グリホサートの
欧州連合(EU)は3月25日、動物飼養、上市及び連合への輸入に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001(※訳注)附属書IV、VIII及びIXを改正する欧州委員会規則(EU) 20
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月22日、食品安全関連情報Seismo Info(2024年3月)において、細胞性食品(aliments cellulaires)の製造でマイクロプラスチックが
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月22日、チェコ共和国産のビスケット及びグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/139)を公
世界保健機関(WHO)は3月22日、衛生処理(sanitation)に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)2022年には、世界人口の57%(
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、新たな有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)のデータが報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2022
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、尿検体中のフタル酸モノヘキシル(MnHexP)の健康リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 BfRの評価によると、尿検体から検出されたMnHe
欧州食品安全機関(EFA)は3月21日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1367/2006に基づき、有効成分グリホサート(glyphosate)の承認を更新する欧州委員会施行規則(EU) 20
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、食品接触材料の認可を取り消すための手順の改訂及び理由の更新を行う最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、食品接触通知(FCN)が、もはや有
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国で発生した鶏肉製品の喫食に関連する複数国にわたるSalmonella
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、PFAS等の化学汚染物質を含む食品の輸入警告を発出した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、ヒトの健康に安全上の懸念を引き起こす可能性のある検出可能なレベル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、有効成分8-キノリノール(quinolin‐8‐ol)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年2月26日承認、29ページ、DOI: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、規則(EC)No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシDP202216の食品及び飼料用途に対する評価に関する科学的意見書を公表した(申請EF
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月20日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250490303) 6. RSR番号:23-228-02rsr 要
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年3月20日、21日)を公表した。 A.情報及び/又は議論 A.01 前回会合の要
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270200378) B.規則草案の審議及び採決 B.01 規則(E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月19日、芽胞形成細菌による食中毒の予防における食品の高温保管に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ・2020年8月27日版との変更点:ドイツ国内
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分ジクロルプロップ-P(dichlorprop‐P)及び類縁体ジクロルプロップP-2-エチルヘキシル(dichlorprop‐P‐2‐ethylhex
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月19日、加工食品中の砂糖と甘味料の使用に関する食品監視所(Oqali)(※訳注)の横断的研究を紹介した。概要は以下のとおり。 甘味成分又は甘味媒介
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月18日~3月22日)。 1. 動物由来食品中の最大残留基準値(MRL)に関する成分サリチル酸ナトリウム(so
アルゼンチン経済省農牧漁業局(SAGyP)は3月19日、国内初の肥料・飼料を製造する養虫バイオプラントの稼働開始を公表した。概要は以下のとおり。 (食料・バイオ経済・地域開発副局)バイオ経済部門長
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、食事からの残留農薬の累積リスク評価の実施に関連して、甲状腺への特定の影響に関する科学的報告書(2024年更新)(2024年2月28日承認、27ページ、DOI
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250110149) 10 %を超えるハザード指数(HQ)(すなわ
国際獣疫事務局(WOAH)は3月12日から3月18日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
世界保健機関(WHO)は3月15日、いくつかのポリ塩化ビフェニル(polychlorinated biphenyls:PCBs)を含むダイオキシン様化合物(dioxin like compounds
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2024年3月現在、米国本土の少なくとも32州及びカナダの4州(訳注1)にお
シンガポール食品庁(SFA)は3月15日、食品の安全性及び食品安全保障に係る法案に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下とおり。 (以下、メディアリリース) 「食品の安全性及び食品安全保障に関
論文紹介:「食品添加物二酸化ケイ素(SiO2)への慢性経口ばく露がマウスの経口免疫寛容誘導と食物過敏症に及ぼす影響が評価された」 Environmental Health Perspectives
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月14日、欧州連合(EU)における食用昆虫の状況に関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 #食品における昆虫の状況 ・更新:2024年3月14日、
英国動植物衛生庁(APHA)は3月14日、人獣共通感染症及び獣医公衆衛生に関する年次報告書2023(Project FZ2100)を公表した。概要は以下のとおり。 特定の動物疾病の発生を監視するこ
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)会合で作成された食品添加物規格一覧を公表した(確認日:3月14日)。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、MMWR Surveillance Summaries (2024, 73(No. SS-1):1-23、doi: 10.15585/mmwr.ss7
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) (2024;73:219?224. DOI: http://
イタリア保健省国家食品安全委員会(CNSA)は3月14日、ソラマメ及びエンドウ中のβ-グルコシドへのばく露経路とグルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損症患者における急性溶血性クリーゼ発症と
オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は3月13日、家庭で採れた鶏卵に含まれるPFASに関する同庁リスク評価・研究局(Office for Risk Assessment & Research(B
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、販売前に小売店で小分け・スライス・包装された特定の食品の許容可能な保存可能期間の設定を公表した。概要は以下のとおり。 ・販売前に小売店でスライスまた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのL-トレオン酸マグネシウムの安全性、及び、指令2002/46/ECの文脈における本供給源由来マグネシ
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、食品接触材料に関する合同専門家グループ(FCMJEG)によるポジションペーパー:オーシャンバウンドプラスチック(OBP) (TOX/2024/15)を
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260370535) 環境プラスチックまたはOBPの使用は、再
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、ビスフェノールAに関する中間ポジションペーパー第5草案(TOX/2024/13)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに 2023年4月、欧州食
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260060535) 結論と次の段階 委員会は、現在の英国のTD
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、飼料及び食品中のポリ塩化ナフタレン(polychlorinated naphthalenes (PCNs))の存在に関連する動物及びヒトに対するリスクに関す
英国食品基準庁(FSA)は3月12日、10件の飼料添加物の安全性・有効性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP1047:全ての鳥類(採卵用及び肥育用鳥類を除く)に使用する飼料添
欧州委員会(EC)は3月11日、飲料水に含まれるマイクロプラスチック対策のための方法論と、灌漑用の処理された汚水の再利用に関する委任法令(delegated act)の採択を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月11日~3月15日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠して、リスクの低
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月11日、第98回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 本会合は2024年2月2
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