食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06411030149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関、新食品としてのタイガーナッツ(Cyperus esculentus)油の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2024年11月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのタイガーナッツ(Cyperus esculentus、ショクヨウガヤツリ)油の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月30日採択、PDF版11ページ、https://https://doi.org/10.2903/j.efsa.2024.9102)。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAの栄養・新食品・食物アレルゲンに関するパネル(NDAパネル)は、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのタイガーナッツ油の安全性に関する科学的意見を表明するよう求められた。 本申請の対象である当該新食品は、タイガーナッツ(tiger nuts、C. esculentus L.)の油である。 当該種のアイデンティティは、イネ目・カヤツリグサ科・カヤツリグサ属・C. esculentus L.と確認されている。当該生物の対象部位は、草本植物C. esculentus L.に生じる食用塊茎と呼ばれ、その慣用名は、tiger nuts、zulu nuts、yellow nut grass、yellow nutsedge、ground almond、rush nuts、earth almond、chufaである。申請者は、葉・花・根・果実(塊茎)等のタイガーナッツ植物の物理的特徴の目視検査、官能特性及び巨視的特性(形態、色、大きさ等)分析、形態学的分析によりアイデンティティを確認している。タイガーナッツは、欧州連合を含む多様な地域にて広く摂取されており、その摂取歴は実証されている。 当該新食品は、オレイン酸が全脂肪酸の65% - 69%を占め、次いで、パルミチン酸(12% - 15%)、リノール酸(9% - 12%)を含有する油である。 当該新食品をタイガーナッツから製造する工程には、油類の製造に一般的に使用されるプロセスである低温圧搾が含まれる。NDAパネルは、製造工程及び成分組成に関して提供された情報は十分であり、安全性上の懸念を提起しないと判断する。 NDAパネルは、当該新食品が、全保存可能(entire shelf-life)期間にわたり、提案された規格限界が遵守される場合、安定性に関し安全性上の懸念は確認されないことに留意する。 申請者は、当該新食品を多種の食品類の原材料として、及び/又は、調理用代替油として市販することを意図している。申請者提案の対象集団は一般集団である。 当該新食品の特性及び提案されている使用条件を考慮し、ばく露評価は実施されていない。 当該新食品を用いた毒性学的試験は実施されていないが、当該新食品の供給源及びその使用歴、製造工程、当該新食品の成分組成に基づき、NDAパネルは、当該新食品の毒性に関し、懸念はないと判断している。 NDAパネルは、当該新食品・タイガーナッツ油は提案された使用条件下において安全であると結論する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9102 |
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