食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06400320470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、コレラに関する2022年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2024年11月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、コレラに関する2022年疫学報告書を公表した(4ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、コレラは稀な疾病であり、EU/EEA域外の国への渡航に関連する。 2. 2022年は9か国から合計で29例のコレラ確定症例が報告された。症例の大部分(79%)はアラブ首長国連邦、バングラデシュ、カメルーン、インド、イラク、フィリピン及びパキスタンからの渡航に関連したと報告された。 3. 患者の31%が入院し、1人の死亡が報告された。 4. EU/EEAのコレラ報告症例数は2021年の2例から2022年は29例に増加した。 5. この数は2011年以降に報告されたコレラ症例数で最も多い。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/CHOL_AER_2022_Report.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/cholera-annual-epidemiological-report-2022 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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