欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Schinopsis balansae Engl.及びSchinopsis lorentzii (Griseb.) Engl
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Schinopsis balansae Engl.及びSchinopsis lorentzii (Griseb.) Engl
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Illicium verum Hook f.(トウシキミ)の果実由来のチンキ(スターアニスチンキ)からなる)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、家きん類、馬、犬及び猫に使用する飼料添加物(Angelica sinensis (Oliv.) Diels(ドンクアイ)の根由来のチンキ(ドンクアイチンキ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、マイコトキシン作用の毒性学的調査に対する革新的in vitroアプローチに関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版
香港衛生署衛生防護センターは12月14日、野生植物の服用によるゲルセミン中毒疑い2事例について公表した。有毒植物の可能性もあり、市民は公園や郊外で名の知れぬ植物を採取し、服用しないよう注意を喚起した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、欧州食品リスク評価フェローシップ・プログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ハチミツの経済的品質不良に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年及び2022年に実施した、輸入ハチミツの経済的動機による品質不
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ヨーグルトの識別基準改訂に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年6月9日に公表されたヨーグルトの識別基準最終規則の条項に関す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月14日、食品添加物二酸化チタン(E171)に対する「ナノ特異的な」リスク評価手法の最初の適用に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1.
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は12月14日、水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の再評価に関する勧告の更新を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、重要な新情
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、食品に含有される昆虫とアレルゲン性評価との関連性に関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版9ページ、DOI: ht
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、新食品である昆虫タンパク質のアレルゲン性評価に関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版9ページ、DOI:https
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月4日、遺伝子工学と種子に関する連邦州による検査結果(2022)を公表した。概要は以下のとおり。 2022年の分析(対象期間: 2021年10月1日
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、クロルピリホス(chlorpyrifos)へのばく露を低減するための取り組みを継続すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤クロルピリホスを含有
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、農薬製品における12種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の使用中止を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヒトの健康及び環境をP
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月13日、活性物質グリホサート(Glyphosat)を含む植物保護製剤の認可延長について公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、活性物質グリホサ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての、Corynebacterium glutamicum ATCC 13032派生株(APC199)
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月14日、魚に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米
英国毒性委員会(COT)は2022年12月13日、アクリルアミドの遺伝毒性に関する欧州食品安全機関(EFSA)の2022年評価のディスカッションペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、欧州連合の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2021年)(273ページ、2022年11月11日採
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月13日、2021年のオランダにおける食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは毎年、14の病原体に起因する
国際獣疫事務局(OIE)は12月6日から12月12日に受信した、97件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱37件(ドイツ2件、ロシア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月12日、カタルーニャ住民のフザリウム属マイコトキシンへの食事性ばく露評価を公表した。概要は以下のとおり。 カタルーニャ州食品安全機関(ACSA
米国食品医薬品庁(FDA)は12月12日、スローガンではなく科学として食品安全文化を推進する、体系的な文献レビューを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品安全文化(food safety
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年12月7日~12月13日)。 食品中の微量元素及び加工汚染物質のレベルの管理のための分析法に関して、欧州委員会規
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月12日、イノシシにおけるアフリカ豚熱(ASF)の循環を予測するためのモデリングに関する論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は12月9日、Attenuated Cucumber green mottle mosaic virus strain ON-B
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ハーブ及び食用花中のスピロテトラマト(spirotetramat)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する科学的意見書(2022年11月11日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月9日、「ケーキデザイン」に使用されるデコレーションパウダーについて注意を喚起した。概要は以下のとおり。 フランスでは、アトリエでも自宅でも、シュ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのカルボキシルメチルセルロースナトリウム(sodium carboxy methyl cellulose (E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、オンライン配達サービスの食品安全に関するベストプラクティスについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省局(USDA)及び米国疾病管理予防セン
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、内分泌かく乱影響に関する補強データに照らしたアミスルブロム(amisulbrom)に対する農薬リスク評価に関する協議結果をテクニカルレポート(2022年11
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月7日、「特定の缶詰食品に含まれるビスフェノールA(BPA)とBPAの代替物質」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は2020
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、セルラーゼ、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、及び、エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ活性を有する、非遺伝子組換えTrichoderma reese
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、EFSAの化学的ハザードデータベース「OpenFoodTox 2.0」の維持、更新及びさらなる開発に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(202
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月8日、肥育子牛及び若牛における抗生物質耐性菌に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症モニタリングのため、と畜場で肥育子牛及
ドイツ連邦リスク評価研究所は12月6日、畜産業における抗生物質使用状況の推移に関する長期プロジェクトの成果を公表した。概要は以下のとおり。 長期科学プロジェクト「VetCAb-Sentinel」
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年12月8日、Starlinger社iV+ テクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスAlef Recycling
フランス農業・食料主権省は12月8日、「新ゲノム技術(NGT)と品種の評価」と題するCTPS(栽培植物の育種に関する常任技術委員会)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、遺伝子組換えTrichoderma reesei RF6199株由来食品用酵素ペクチン・リアーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択
欧州連合(EU)は12月8日、特定の食品中(卵、特定の水産物、牛、豚、めん羊、狩猟動物の肉・内臓)のパーフルオロアルキル(perfluoroalkyl)物質の最大基準値に関して、欧州委員会規則(EC
Eurosurveillance(2022 , 27(49):pii=2200343、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2022.27.49.2200343)に掲載された論文「欧州
英国動植物衛生庁(APHA)は12月7日、2021年の英国における牛結核の発生状況の疫学的分析に関する報告書等(報告書「2021年のイングランドにおける牛結核:2021年データの疫学的分析と経時的傾
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月7日、A型肝炎に関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての大腸菌BL21(DE3)派生株により生産される6′-シアリルラクトース(6′-SL)ナトリウム塩の安
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシン(Phytepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシン(Phytepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択、PD
世界保健機関(WHO)は12月7日、ヒ素に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ヒ素は、数か国の地下水に高レベルで自然に存在する。 (2)無機形態のヒ素は、毒性
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月6日、11月22日および23日に開催された第27回毒物評価委員会(die Kommision Bewertung von Vergiftungen)の議事
欧州委員会(EC)は12月7日、食品中の4種類の化学物質(PFOS、PFOA、PFNA、PFHxS)から市民を守るための新規則を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは12月7日、免疫系
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシン(Phytepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択、PD
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、ヒト乳オリゴ糖(HMO)あるいはガラクトオリゴ糖(GOS)を含む乳児用調整乳、フォローアップ調整乳の健康効果はまだ結論できないとの意見書(Nr. 0
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月7日、A型肝炎に関する2020年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の29
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月7日、A型肝炎に関する2019年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月6日、10年間(2010~2019年)の人獣共通感染症モニタリング総括報告書を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症モニタリングは、連邦政
英国毒性委員会(COT)は12月6日、ウコン(turmeric)及びクルクミン含有サプリメントがヒトの健康に及ぼす潜在的リスクに関し、第2声明草案(TOX/2022/68)を公表した(PDF版49ペ
英国毒性委員会(COT)は2022年12月6日、パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の健康影響に基づく指標値(Health-Based Guidance Values (HBG
英国食品基準庁(FSA)は12月6日、硝酸塩サーベイランス監視プログラム年次報告 (2021年5月~2022年3月)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)の規制の一環として、すべての
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月6日、仏領アンティル諸島におけるクロルデコン(Chlordecone)ばく露に関連する健康リスクの再評価に関する意見書を公表した。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は11月29日から12月5日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(チェコ共和国、ロシ
英国食品基準庁(FSA)は12月5日、消費者意識調査「Food and You 2:北アイルランドWave 3-4」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 2022-2027年戦略において示された
米国食品医薬品庁(FDA)は12月5日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、害虫抵抗性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議の完了に関す
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)へのパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)データの報告を強化する
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、産業廃水及びパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)許可に関する州への新たな覚書を発行した。概要は以下のとおり。 EPAは2022年12月、20
台湾行政院農業委員会は12月5日、「クロルピリホス+シペルメトリン」及び「クロルピリホス+イソプロカルブ」を使用禁止農薬としたことを公表した(農防字第1111490009号、2022年12月5日付)
MMWR(2022 , 71(48):1511-1516、doi: 10.15585/mmwr.mm7148a2)に掲載された論文「冷凍詰め物入り鶏肉製品の調理に消費者が使用する器具、米国、2022
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、哺乳期の子ヤギ、子羊及び子牛の第四胃に由来するキモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月27日採
米国食品医薬品庁(FDA)は11月3日及び12月2日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
ドイツのオズデミール食糧・農業大臣は2022年12月2日、プレスリリース(170/2022):「抗生物質の利用を永続的に減らす」を公表した。概要は以下のとおり。 連邦議会はオズデミール連邦食糧
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月1日、反すう動物の脂肪、ゼラチン、コラーゲンの飼料への使用に関連するリスク評価に関する意見書・評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州で
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月1日、ジアルジア症(ランブル鞭毛虫症)に関する2019年疫学報告書を公表した(7ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年11月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の4検体である。 1. メロン1検体:テブフェンピラド0.
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月1日、冷凍ヒヨコマメ製品(訳注:ファラフェル(Falafel)と呼ばれる、ヒヨコマメを主原料としたコロッケ)に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月1日、「オランダの氾濫原における放牧野生牛の肉への草及び土壌からのダイオキシン類及びダイオキシン様PCBの移行」と題する報告書を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月29日及び12月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-25978、公表日:2022年11月29日
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月1日、牛ひき肉、包装済みサラダ、既成の生地等の食品モニタリングの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 志賀毒素産生性大腸菌(STEC)は急性腸
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのLemna minor及びLemna gibbaの植物全体に由来する原材料の安全性に関する科学的意
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月30日、「Bovine Meat and Milk Factors: BMMF」に関する新しい知見をマックス・ルブナー研究所(MRI)との共同声明(No.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告(2022年)に係る技術報告書(10ページ、2022年11月24日承認、doi: 10.2903/sp
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2021年欧州連合総括報告書(科学的報告書、63ページ、2022年11月3日承認、doi: 10.2903/j.
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は11月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月30日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)、イスラエル及び英国で発生した鶏肉の喫食に関連する可能性のある複数国にわたる
欧州化学品庁(ECHA)は2022年11月30日、ECHAの科学委員会は野外での射撃や釣りでの鉛の使用の制限を支持することを公表した。概要は以下のとおり。 社会経済分析とリスク評価のECHA委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に従いピリプロキシフェン(pyriproxyfen)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の
米国環境保護庁(EPA)は11月30日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-25979、公表日:2022年11月30日 物質名:N ,N
米国食品医薬品庁(FDA)は11月29日、食物アレルゲンの表示要件に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品業界がFDA規制食品のラベルに主要食物アレルゲンを記載する要件を
英国食品基準庁(FSA)は11月29日、食品及び食品包装材の表面におけるコロナウイルスの生残期間に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 サウサンプトン大学が行った当該調査は、ヒトが食品
スペイン農業漁業食糧省(MAPA)は11月29日、抗生物質の持続可能な使用を促進する国家対策を定める勅令の承認を公表した。概要は以下のとおり。 閣僚理事会は本日、農業漁業食糧省(MAPA)及び保健
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は11月29日、ATSDRの2022年の物質優先リスト(substance priority list、SPL)及び完全ばく露経路(Completed Expos
国際獣疫事務局(OIE)は11月22日から11月28日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ロシア、ネパール
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月28日、ブルセラ症に関する2018年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、36
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月28日、「生分解性」「堆肥化可能」と表示されているプラスチックを家庭用コンポスターに入れないよう勧告した。概要は以下のとおり。 フランス人の3人
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年11月23日~12月6日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスク
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、有害物質規制法(TSCA)第8条(a)(7)項のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の報告及び記録保持要件に関する規則案を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、二酸化硫黄(E220)、亜硫酸ナトリウム(E221)、亜硫酸水素ナトリウム(E222)、メタ重亜硫酸ナトリウム(E223)、メタ亜硫酸カリウム(E224)
中国海関総署は11月24日、輸入食品の不合格リスト(2022年10月分)を公表した。不合格は、食品計234件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(表示不合格8件、要請に基づく証明書又
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、二酸化硫黄(E220)、亜硫酸ナトリウム(E221)、亜硫酸水素ナトリウム(E222)、メタ重亜硫酸ナトリウム(E223)、メタ亜硫酸カリウム(E224)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、食品接触材料(FCM)における可塑剤として用いられる可能性があるフタル酸エステル類(phthalates)、化学構造類似物質及び代替物質のリスク評価の一部
世界保健機関(WHO)は11月24日、会議報告書「アジア太平洋地域における薬剤耐性(AMR)低減とより安全な食品への、国際連合食糧農業機関(FAO)-国際獣疫事務局(OIE)-WHOのワンヘルス・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月22日、ニッケルについてBfR-MEAL・スタディに基づく食品経由の長期摂取の評価について公表した。概要は以下のとおり。 ニッケルは地殻の構成要素として