食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06120730301 |
| タイトル | 論文紹介:「2021年5月から7月にかけてカナダ・オンタリオ州の複数の保健区域で発生した非加熱喫食用(RTE)豆腐に関連したSalmonella Typhimurium集団感染」 |
| 資料日付 | 2023年8月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | MMWR(2023, 72(32):855-858、doi: 10.15585/mmwr.mm7232a1)に掲載された論文「2021年5月から7月にかけてカナダ・オンタリオ州の複数の保健区域で発生した非加熱喫食用(RTE)豆腐に関連したSalmonella Typhimurium集団感染(An Outbreak of Salmonella Typhimurium Infections Linked to Ready-To-Eat Tofu in Multiple Health Districts - Ontario, Canada, May-July 2021)、著者V Osasah (Public Health Ontario, カナダ)ら」の概要は以下のとおり。 2021年5月から8月中旬にかけて、カナダ・オンタリオ州の公衆衛生当局であるオンタリオ州公衆衛生局(Public Health Ontario)は、地方の公衆衛生当局及び連邦の食品安全連携機関と協力して、オンタリオ州の複数の公衆衛生区域にわたるSalmonella Typhimurium感染患者38人の時空間クラスターを調査した。 5人(13%)の患者が入院し、死亡者は報告されなかった。当該集団感染は、オンタリオ州の複数の飲食店に流通した、1つの製造業者に由来する非加熱喫食用調味済み豆腐(ready-to-eat seasoned tofu)の喫食に関連していた。全ゲノムシークエンス解析によれば、当該調味済み豆腐由来分離株は、集団感染株とのアレルの差異が1以内であった。地方の公衆衛生当局及びカナダ食品検査庁(CFIA)が実施した食品安全調査から得られた結果は、不衛生な状況が当該豆腐の交差汚染につながった可能性があったこと、また製造段階での豆腐の加熱が不十分であったために病原体を死滅できなかった可能性が高いことが明らかとなった。CFIAは当該豆腐に関し、ホテル、飲食店、及び施設レベルでの食品リコールを発令した。 当該集団感染では、S. Typhimuriumの集団感染に関連する新たな媒介食品として豆腐が特定された。製造段階及びサプライチェーンのすべての部分を対象とし、微生物の増殖を最小限に抑える追加的な安全保護ステップを含む介入が重要である。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | MMWR(2023, 72(32):855-858) |
| URL | https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/72/wr/mm7232a1.htm |
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