食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06120870360 |
| タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、生のたけのこによる食中毒疑い事例について公表 |
| 資料日付 | 2023年8月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは8月10日、生のたけのこによる食中毒疑い事例について公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、二人が関与した、生のたけのこによる食中毒疑い事例を調査しており、市民に未調理のたけのこを喫食しないよう呼びかけた。 患者は67歳の男性とそのホームヘルパーである50歳の女性で、8月8日に男性患者が美孚(訳注:地名)の店舗で生鮮たけのこを購入した。女性患者は同日、自宅で未調理のたけのこを搾汁した。当日、二人がたけのこジュースを飲んだ約10分後、頭痛、めまい、動悸、吐き気、四肢麻痺と頻呼吸などを発症した。女性患者の症状は1時間後には消失し、医療機関は受診していない。男性患者は症状が続き、同日、救急外来を受診したが、入院は要しなかった。二人の容態は安定している。同センターの調査は現在も進行中である。 同センターの報道官は、「未調理のたけのこにはシアン配糖体が含まれており、たけのこなどのシアン配糖体を含有する植物を生で、十分な量を喫食すると中毒を引き起こす可能性がある。シアン配糖体含有植物は小さく切って水に浸し、沸騰水で完全に調理した後に安全に摂取することができる」と指摘した。 報道官は、中毒を防ぐため、未調理のたけのこの喫食を避けるよう市民に呼びかけた。子ども、高齢者、体調不良の人などは特に注意を払う必要がある。中毒症状が出た場合、すぐに医師の診察を受け、早急に治療する必要がある。 報道官は、「自然毒は多種の植物内に存在し、中にはたけのこを含む人々がよく口にする食べ物がある。急性シアン化物中毒の臨床症状には頻呼吸、血圧低下、速脈、めまい、頭痛、胃痛、嘔吐、下痢、精神錯乱、けいれん・ひきつけが含まれる。シアン化物の摂取量が個人の解毒限界を超えると、シアン化物中毒死を引き起こす可能性がある」と説明した。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 香港 |
| 情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
| 情報源(報道) | 香港衛生署衛生防護センター |
| URL | https://www.info.gov.hk/gia/general/202308/10/P2023081000739.htm?fontSize=1 |
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