食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06110270108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、有害生物等から守るために植物導入バイオテクノロジーの使用を加速する規則に関するリソースを公表
資料日付 2023年8月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は8月4日、有害生物等(pests)から守るために植物導入(Plant-Incorporated)バイオテクノロジーの使用を加速する規則に関するリソースを公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、バイオテクノロジー開発者が植物導入保護剤(PIP)の免除規則に基づいて利用可能な免除の便益を最大限に活用できるように支援するリソースを提供している。これらのリソースはEPAの公開Webサイトで入手可能であり、以下が含まれる。
・PIP規則に関するファクトシート及び背景情報
・当該規則により免除される遺伝子改変の例
・当該規則に基づく「自己判断」又は「免除のEPA確認請求」の提出方法の説明
・自己判断又は確認請求を提出するための見本文書
 当該PIP免除の最終規則は、2023年7月31日に発効した。
 当該リソースは、以下のURLから入手可能。
https://www.epa.gov/regulation-biotechnology-under-tsca-and-fifra/pesticides-exemptions-certain-plant-incorporated-0
※訳注:本件に関する2023年5月25日付けEPAニュース記事についての食品安全関係情報:
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06070120108
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/pesticides/epa-posts-resources-rule-accelerate-use-plant-incorporated-biotechnologies-protect
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