ノルウェー自然研究所(NINA)は9月24日、スウェーデンで3例目の慢性消耗性疾患(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 当該CWDは、Arjeplogのヘラジカ(10歳、雌、狩猟
国際獣疫事務局(OIE)、国際連合食糧農業機関(FAO)及び欧州委員会(EC)は9月、FAO動物の生産及び衛生/マニュアル22「イノシシにおけるアフリカ豚コレラ:生態学とバイオセキュリティ(PDF、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、食品基準通知(95-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 以下の通知に由来する緊急提案の詳細は、2
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、様々な研究地区におけるイノシシの個体群密度推定のための狩猟統計の使用法の統一に係る外部科学報告書(2019年8月29日承認、29ページ)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、「SIGMA:動物疾病及び動物個体群に関するデータ収集を最適化するための実行可能なアプローチ(第16回動物衛生及び動物福祉ネットワーク会議報告)」と題するイ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、ベナラキシル-M(benalaxyl‐M)に関する現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年8月23日承認、46ページ、d
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、アバメクチン(abamectin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、アバメクチンを複数の産品に適用する場合の残留基準値
米国環境保護庁(EPA)は9月20日、殺虫剤ジノテフラン(dinotefuran)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤ジノテフランを柿に適用する場合の
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2019年9月20日公表) 1. キプロスにおける動物用医薬品の管理を含めた動物及
スペイン保健・消費・社会福祉省(MSCBS)は9月20日、ローストポークの喫食に関連するリステリア症集団発生に関する情報を更新した。 1. Magrudis S.L.社の製造した食品の喫食によるリ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、食品・飼料用の遺伝子組換え(Genetically Engineered , GE)植物、低ゴシポールのワタについてのバイオテクノロジー協議の完了に関する公式
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、生ハーブ、ワカモレ及び加工アボカドの検査(途中経過)について公表した。概要は以下のとおり。 2019年7月1日現在、FDAは生ハーブ958検体(国内521
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は9月20日、スウェーデンで3例目となる慢性消耗性疾患(CWD)症例に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 Arjeplog市のヘラジカで確認された
フランス公衆衛生局は9月20日、栄養スコアのロゴはフランス国民に広く認められていると公表した。 公衆衛生局は食品製造業者、流通業者との会合で、栄養スコアのロゴに関するフランス国民の知識及び認識に関
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、殺虫剤スピノサド(spinosad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤スピノサドを乾燥した茶及びインスタントの
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月19日、動物用医薬品の認可に関する最新情報を公表した(2019年8月26日時点)。概要は以下のとおり。 2019年7月に認可された動物用医薬品は、
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月19日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新のファクトシートを公表した(2019年9月19日時点)。概要は以下のとおり。 Q&Aは以下の全10問である。 Q1:C
英国食品基準庁(FSA)は9月19日、と畜めん羊の月齢の判断方法に関して意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 この意見募集は、伝達性海綿状脳症(TSE)に関するイングランド規則(2018
国際獣疫事務局(OIE)は9月19日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱10件(ドイツ8件、フランス、ギリシャ)、アフリカ豚コレラ22件(香港、ブルガリア3件、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)に関する補強データを考慮した農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年8月23日承認、21ペ
英国食品基準庁(FSA)は9月19日、バイオベースの食品接触材料に関するレビューを公表した。概要は以下のとおり。 バイオベースの食品接触材料(Bio-based food contact mate
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、除草剤ピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ピラフルフェン
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は9月18日、スウェーデンで3例目となる慢性消耗性疾患(CWD)症例が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Arjeplog市(
欧州連合(EU)は9月18日、クロルメコート(chlormequat)の栽培きのこにおける残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属書II及びIII
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第158号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は9月17日、特定の農産物中又は表面におけるシフルフェナミド(cyflufenamid)、フェンブコナゾール(fenbuconazole)、フルキンコナゾール(fluquincona
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月17日、ポリアミド製の台所用品と高温食品の接触に関する意見書(2019年9月17日付け No.036/2019)を公表した。概要は以下のとおり。 ポリアミ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、フルジオキソニル(fludioxonil)のルバーブにおける現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年8月20日承認、24ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、フルジオキソニル(fludioxonil)の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2019年8月7日承認、31ページ、doi: 10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、フルロキシピル(fluroxypyr)の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2019年8月20日承認、51ページ、doi: 10.2903/j.ef
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、神経系への急性影響及び甲状腺への慢性影響を及ぼす農薬の累積摂食リスクの判定に関するEFSAの報告書案(各々PDF文書76ページ、71ページ)を公表し、201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、モンテカルロリスク評価(MCRA)ソフトウェアを使用した甲状腺へ慢性影響を及ぼす農薬の累積食品由来ばく露量の評価に関する外部機関による報告書(2019年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、モンテカルロリスク評価(MCRA)ソフトウェアを使用した神経系へ急性影響を及ぼす農薬の累積食品由来ばく露量の評価に関する外部機関による報告書(2019年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、SAS(登録商標)ソフトウェアを使用した、甲状腺へ慢性影響を及ぼす農薬の累積食品由来ばく露量評価に関する報告書(2019年6月28日承認、49ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、甲状腺へ影響を及ぼす農薬の累積評価グループの設定に関する報告書(2019年6月26日承認、50ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.58
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、甲状腺へ影響を及ぼす農薬の累積評価グループの設定の報告書に関する意見公募の結果(2019年8月9日承認、52ページ、doi:10.2903/sp.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、SAS(登録商標)ソフトウェアを使用した、神経系へ急性影響を及ぼす農薬の累積の食品由来ばく露量評価に関する報告書(2019年6月28日承認、54ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、神経系へ影響を及ぼす農薬の累積評価グループの設定に関する報告書(2019年6月26日承認、115ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.5
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、神経系へ影響を及ぼす農薬の累積評価グループの設定の報告書に関する意見公募の結果(2019年8月9日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、農薬の累積リスク評価に関する意見公募及びFAQを開始したと報道した。概要は以下のとおり。 EFSAは食品中の複数の農薬の残留物がヒトに引き起こすリスクのE
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、2019年5月13日から14日にポーランドのビャウォヴィエジャで開催された「欧州北東部のイノシシのモニタリングの統一化:ENETWILDコンソーシアム進捗会
英国食品基準庁(FSA)は9月17日、ピーナッツアレルギーは運動と睡眠不足の影響を受けるとする調査研究について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ・この研究結果は、The Journal of
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月16日、食品中のBacillus cereus菌に関する意見書(2019年9月16日付け、No. 035/2019)を公表した。概要は以下のとおり。 B.
世界保健機関(WHO)は9月16日、スペインのローストポークの喫食に関連した大規模なリステリア症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2019年8月16日、スペイン、アンダル
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのAristotelia chilensis 液果(訳注:マキベリー)の粉末或いは
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月16日、薬剤耐性に関連する政策議論のためのエストニア訪問に係る任務報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州委員
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki ABTS-351株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、「食品及び飼料の安全性に関する定量的微生物リスク評価(QMRA)モデルリポジトリのプロトタイプの構築」と題する外部科学報告書(31ページ、7月31日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのMoringa stenopetala(訳注:ワサビノキ属植物)の葉粉に関する通
欧州食品安全機関(EFSA)は9 月13日、ピリダリル(pyridalyl)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年8月9日承認、24ページ、doi: 10.2
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月13日、カナダのNorthfork Bison Distributions社が製造したバイソン挽肉に関連した複数州における腸管出血性大腸菌集団感染に関する情報
米国食品医薬品庁(FDA)は9月13日、2017年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2017年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FD
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、シプロジニル(cyprodinil)のルバーブ(rhubarbs)における現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2019年8月9日承認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月13日、鉄(硫酸第一鉄一水和物及び硫酸第一鉄七水和物)を含有する製品に関する評価見直しについての最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、硫酸
国際獣疫事務局(OIE)は9月12日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(オーストリア、フランス)、マエディ・ビスナ1件(ノルウェー)、炭疽病1件(カザフス
Eurosurveillance (2019 , 24(37):pii=1900119)に掲載された論文「ブルガリアにおけるQ熱:2011年から2017年までのヒト症例及び集団感染事例に関する検査所
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、乳児の食事への補完食の導入の適切な月齢範囲に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、241ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.57
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、乳児の食事への補完食の導入の適切な月齢範囲に関する科学的意見書の意見公募の結果(2019年7月18日承認、148ページ、doi:10.2903/sp.efs
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月12日、Caviブランドの丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年8月30日~9月11日) (2019年9月11日公表) 1. エクアドルに
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月9日、グリホサートに関する放送「60 minutes」の内容に対する意見を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートを含む登録された製品はラ
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、C10-C16アルキルベンゼンスルホン酸類の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、 ドデシルベンゼンスルホン酸(CAS番号2
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、蒸留塔頂の副生成物である炭素数2~33アルコール類(alcohols , C2-33 , manuf. of , by-products from , overh
欧州連合(EU)は9月6日、フードチェーンにおけるEUのリスク評価の透明性及び持続可能性に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2019/1381の採択を官報(PDF版28ページ)で公表した。 1.
スペイン保健・消費・社会福祉省(MSCBS)は9月6日、Magrudis S.L.社が製造した「La Mecha」ブランドのローストポークの喫食によるリステリア症集団発生に関する情報を更新した。 1
米国国家毒性プログラム(NTP)は9月6日、フッ化物へのばく露と神経発達及び認知の健康影響のシステマティックレビューに関するNTPのモノグラフ案(129ページ)を公表した。要約中の結論部分は以下のと
Morbidity and Mortality Weekly Report (2019 , 68(35):766-770)に掲載された論文「A型肝炎の集団発生に関連した、飲用水に関する公衆衛生上の介
欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki EG2348株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteu
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月6日、アレルギーに苦しむ消費者保護のための法律が導入されると公表した。概要は以下のとおり。 この法律は、いわゆる「Natasha法」と呼ばれ、食品事業
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月5日、「欧州連合及び欧州経済領域(EU/EEA)におけるE型肝炎ウイルスの国家サーベイランス及び検査に係るオプション」と題する運用ガイダンスを公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、食品のアレルゲン表示に関する改正法が導入されると公表した。概要は以下のとおり。 この法律は2021年10月に施行予定である。これにより、食品事業者に対して、直接
国際獣疫事務局(OIE)は9月5日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ラトビア2件、ロシア2件、ブルガリア2件、モルドバ7件、香港、ハンガリー5件、スロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月5日、食品基準通知(93-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは2019年10月17日まで以下の申請及
Eurosurveillance (2019 , 24(36):pii=1800543)に掲載された論文「2016年~2017年、欧州5か国において発生したゴマ製品に起因する新規サルモネラ属菌(Sa
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月5日、農薬グリホサートに関し、毒性安全評価報告書(2018年10月版)を公開した。概要は以下のとおり。 国際がん研究機関(IARC)がグリホサートを「ヒト
カナダ保健省(Health Canada) は9月4日、Bacillus amyloliquefaciens GT2株由来のグルタミナーゼを、成分組成基準のない種々の食品に使用することを認可した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ナトリウム(sodium , Na)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、1
世界保健機関(WHO)は9月、「最も重要な栄養活動:生涯にわたって栄養を本流とする」と題する出版物を公表した。 当該出版物の第一の目的は、あらゆる形態の栄養不良に対処するための活動についてまとめた
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、塩化物(chloride , Cl)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、2
国際がん研究機関(IARC)は9月4日、欧州10か国におけるソフトドリンクの摂取と死亡の関連に関する研究結果を公表した。 IARCの研究者らは、全てのソフトドリンク、糖類入り、及び、人工甘味料入り
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ナトリウム(sodium)及び塩化物(chloride , Cl)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見
世界保健機関(WHO)は9月、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)による食中毒の原因となった食品の特定に係る微生物リスク評価報告書(74ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 STEC感染症は世
フランス公衆衛生局は9月3日、小児及び成人の体内への日常的な汚染物質ばく露に関して公表した。 公衆衛生局は初めて、ビスフェノール、フタル酸エステル、パラベン、グリコールエーテル、臭素系難燃剤、パー
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. ぶどう2検体:ペンチオピラド0.04
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、「粉末カフェイン及びカフェイン高含有製品の安全性」に関する勧告について公表した。 2019年7月、 Richard Colbeck
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は9月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2018年次報告書(第27報)を公表した(29ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月30日、トリホリンに関する評価見直しについての最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 トリホリンは、真菌性病害の駆除を意図して、各種ベリー作物、核果
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、食品安全レポート(2019年7月分)を公表した。 食品約14 ,800検体のうち、約1 ,500検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約4
MMWR(2019 , 68(34):751-752)に掲載された論文「現場からの手記:ケーキミックスの生での喫食に関連したサルモネラ・アグベニの複数州にわたる集団感染-米国5州、2018年 (No
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月30日、ゲノム編集及びCRISPR/Cas9に関する最新のFAQ(2019年8月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 FAQは全11問である。 Q
国際獣疫事務局(OIE)は8月29日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ29件(ルーマニア4件、ロシア3件、ウクライナ、ハンガリー5件、モルドバ4件、ラオス5件
スペイン保健・消費・社会福祉省(MSCBS)は8月29日、ローストポークの喫食に関連するリステリア症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. アンダルシア州の保健当局は8月16日、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、2018年における新興リスクに関するEFSAの活動をテクニカルレポート(2019年6月30日承認、49ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、2019年のサイクロスポーラ症国内感染症例に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 米国においてサイクロスポーラ症は一年中報告されているが、米国
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ブプロフェジン(buprofezin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ブプロフェジンを複数の産品に適用する場合の残
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分のエマメクチン(emamectin)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年7月18日承認、81ページ、d
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月27日、食品基準通知(92-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、アフリカ豚コレラのリサーチギャップの分析に関する科学的報告書(7月31日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ(ASF)の予防と規制にお
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、エマメクチン安息香
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、硝化抑制剤ニトラピリン(Nitrapyrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、硝化抑制剤ニトラピリンを、複数の産品
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