欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、雌豚及び全ての豚種に使用する飼料添加物としてのBelfeed B MP/ML(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する意見書
Morbidity and Mortality Weekly Report (2019 , 68(44):1008-1009)に掲載された論文「現場からの手記:魚の塩漬け(Fesikh)喫食後のE型
欧州連合(EU)は11月8日、動物の飼料における望ましくない特定の物質の基準値(maximum level:ML)に関する欧州議会及び理事会指令(EC) 2032/32/ECの付属書I の改正及び修
欧州連合(EU)は11月8日、動物由来の食品中に存在する認可されていない薬理有効成分に関する介入参照値を規定し、欧州委員会決定2005/34/ECを廃止する欧州委員会規則(EU) 2019/1871
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月7日、リステリア集団感染(感染源未特定)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息したとみられる。 2. CDC、複数州及び連
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月7日、エルシニア症に関する2018年疫学報告書を公表した(6ページ)。 1.2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の29か国で7 ,204人の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 89034×MIR162×MON 87411及びその下位掛
国際獣疫事務局(OIE)は11月7日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)22件(ルーマニア3件、ブルガリア2件、中国5件、ジンバブエ、ポーランド、ラト
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、離乳後の子豚、肉用鶏などに使用する飼料添加物としてのECONASE(登録商標)XT(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含有する)の認可更新に関する意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標) 20 ,000 GR/L(6-フィタ
米国環境保護庁(EPA)は11月7日、緊急免除によりジノテフラン(dinotefuran)の残留基準値について期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは果皮に毛じのあるキウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMIR604を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(application
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(applicati
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、全動物種に使用するコリネバクテリウム・グルタミカム(Corynebacterium glutamicum) NRRL-B-67439又はNRRL B-67
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、水道水からの鉛の摂取について様々な高リスク集団のばく露量とリスク評価に関する報告書を公表した。 水道水から鉛を摂取する可能性がある。鉛の水道
カナダ保健省(Health Canada) は11月6日、L-リジン一塩酸塩を食品添加物として特定の加工スナック食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 1.同省の食品総局は、製造中のアク
台湾衛生福利部は11月6日、農薬残留基準値及び動物産品中の農薬残留基準値の改正について公表した(衛授食字第1081302871号、2019年11月6日付)。概要は以下のとおり。 1. 農薬残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、EFSAのカタログブラウザーガイド(Catalogue Browser Guide)をテクニカルレポート(2019年10月21日承認、39ページ、doi:1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月6日、バクテリオファージ(ファージ)に関するFAQ(2019年11月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 ファージには、毒性ファージと溶原性ファー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌CGMCC 11473株を用いた発酵により生産されるL-トレオニンの安全性に関する科学的意見書(2019年10月4
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additives)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、肉用鶏、採卵鶏用ひな及び肉用七面鳥の飼料に使用するMonimax(登録商標)(モネンシンナトリウム及びナイカルバジンを含有する)の環境への安全性に関する科学
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月5日、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQ(2019年11月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 2018年、欧州食品安全機関(E
米国食品医薬品庁(FDA)は11月5日、16-17会計年度のきゅうりの微生物検体採取概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは2015年11月に当時の新しい検体採取モデルに基づくきゅうり
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月5日、公報No.22を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可:52製品 2. 動物用医薬品とその表示の認可:13製品 3.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、飼料及び食品中における、特にハウチワマメ(ルピナス(lupin))及びハウチワマメ由来製品中における、キノリジジンアルカロイドの存在に関連する動物衛生及びヒ
欧州連合(EU)は11月5日、殺生物剤グループ「BPF_Iodine_VET」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2019/1844を官報(PDF版37ページ)で公表した。 1. Appl
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、欧州南東部各国におけるASF(アフリカ豚コレラ)のリスク評価に係る科学的意見書(2019年9月27日承認、53ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飼料中に存在するグリコアルカロイド及びキノリジジンアルカロイドの化学的特性と毒性に関連する研究に対して実施された広範な文献検索と選別に関して最終報告
米国衛生研究所(NIH)は11月4日、食物アレルギーの子供の17%にゴマアレルギーがあると推定されるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。 NIHの調査者らは、ゴマアレルギーが他の食物ア
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月4日、植物性サプリメントの安全性評価のためのテンプレートを開発したことを公表した。 消費者は、「自然な」イメージと(想定される)健康上の利点のため
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月4日、食品安全におけるリスク認識に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この意識調査は、一般消費者、医療従事者及びジャーナリスト
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、遺伝子組換えトウモロコシ3272を含有する、それから構成される、それから製造される食品及び飼料の認可申請(EFSA-GMO-UK-2006-34)に関するE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年11月1日、食品基準通知(101-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、殺菌剤イソチアニル(isotianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤イソチアニルを、バナナに適用する場合
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月1日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省食品安
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月1日、一部の加熱調理済みさいの目切り鶏肉が原因と見られるリステリア集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った(2019年11月1日時点)。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は11月、「多部門でのワンヘルスアプローチの実施:各国において人獣共通感染症に対処するための3機関合同ガイド(2019年)」が複数言語で入手可能となった旨を公表した。 当該
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の12検体である。 1. ごま粉末1検体:フィプロニル0.0
米国食品医薬品庁(FDA)は10月31日、FDA、米国疾病管理予防センター (CDC)及びその他公衆衛生関連機関はロメインレタスと関連した可能性がある腸管出血性大腸菌O157:H7株の集団感染につい
欧州連合(EU)は10月31日、有効成分としての酢を欧州議会及び理事会規則(EU) No 528/2012付属書Iに収載するため、同規則の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 1. 有効成分の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、有効成分のトリフルスルフロン(triflusulfuron)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年10月18日~10月31日) (2019年10月31日公表) 1. ス
国際獣疫事務局(OIE)は10月31日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ27件(ラトビア、スロバキア、フィリピン、ルーマニア11件、ハンガリー6件、韓国2件、
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2019年9月分)を公表した。 食品約13 ,800検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、硫酸(E513)及びそのナトリウム塩(E514(i)、E514(ii))、カリウム塩(E515(i)、E515(ii))、カルシウム塩(E516)及びアン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、食品添加物としてベンジルアルコール(benzyl alcohol)(E1519)の再評価に関する科学的意見書(2019年9月26日採択、24ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったグリホサート(glyphosate)に関する既存の残留基準値(MRLs)のレビ
欧州連合(EU)は10月29日、特定の作物中又は表面における1-デカノール(1-decanol)等16物質の残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月29日、魚の喫食に関する推奨を公表した。概要は以下のとおり。 水銀で最も毒性が高く、公衆衛生の観点から最も懸念される形態はメチル水銀である。魚類中には主
欧州連合(EU)は10月29日、特定の作物中又は表面におけるアミトロール等7物質の残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属書II、III及びVを改
欧州連合(EU)は10月29日、殺生物剤グループ「Boumatic Iodine product family」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2019/1794を官報(PDF版23ペ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月29日、動物用医薬品としての抗生物質の販売に関する最新の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「英国における動物用医薬品の薬剤耐性及び販売に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)のほ乳類及びハチ類へのリスクに関するピアレビューの更新に関する声明(2019年9月27日採択、10ページ、
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月28日、「スペイン住民における栄養参照量(Nutritional Reference Intakes)に関する報告書」を公表した。 1. 栄養参照量は、良
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、ステビアの葉の精製抽出物を酵素触媒により生物変換し産生したレバウジオシドM(Rebaudioside M)に関して、食品添加物としてのステビオール配糖体(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年10月28日、レギュラトリーサイエンス戦略2019-23を刊行した。 目次は以下のとおり。 ・CEOからのメッセージ ・FSA
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月25日、食品基準通知(100-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、除草剤ペンディメタリン(pendimethalin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ペンディメタリンを葉柄野菜サ
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、スルホキサフロル (sulfoxaflor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、スルホキサフロルを稲の穀粒、もみ殻及
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、殺菌剤フェンブコナゾール(fenbuconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェンブコナゾールを茶に適
米国環境保護庁(EPA)は10月28日、殺菌剤マンジプロパミド(mandipropamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤マンジプロパミドをカカ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月24日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2019年10月号)を公表した。概要は以下のとおり。 以下を含む調査結果が含まれる。
foodwatchは10月24日、独自検査の結果、フランス、オランダ及びドイツで販売されている一部の乳児用調製乳から発がん性が疑われるミネラルオイルが検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 f
国際獣疫事務局(OIE)は10月24日、67件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ46件(ハンガリー6件、ラトビア、ブルガリア4件、中国6件、ケニア、ルーマニア4件、ロ
Eurosurveillance (2019 , 24(43):pii=1800696)に掲載された論文「多座塩基配列型別(MLST)を用いたヒトのカンピロバクター症の原因帰属に関するシステマティッ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2019年10月24日、2 ,4-Dの見直しに関し、特別公報を公表した。概要は以下のとおり。 2 ,4-D(2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(di
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は10月24日、ミネラルオイルによる乳児用調製乳汚染に関連した検査結果に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 Klockner食糧農業大臣は、「検査の結果、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年10月23日、食品基準通知(99-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月23日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書2018年」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2018年に「警戒(訳
米国衛生研究所(NIH)は10月23日、マウスにおいて高塩分食が病原性タウ及び認知障害を引き起こすとする研究を公表し、塩分の多量摂取が認知症と関連する可能性について言及した。概要は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月23日、一部のサラミソーセージが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査の最新情報を公表した(2019年10月23日時点)。概要は以下のとおり。 今回が
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、Bacillus sp. M3-1株由来の食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該食品用酵素
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei RF10625株由来の食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、有効成分のペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1(Pepino Mosaic Virus , EU strain , mild isolate
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月22日、重大な影響をもたらす感染症の輸入症例における健康危機対応に係る技術報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血熱症例の受け入れなど、重
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月22日、APVMA公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(34製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月21日、様々なサーベイランスシステムから集積されたデータにおける不均質さ(heterogeneity)の取り扱いに関する技術報告書を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzc36株由来の食品用酵素セルラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は
国際獣疫事務局(OIE)は10月17日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ19件(ポーランド、ラトビア、スロバキア、モルドバ2件、ハンガリー6件、ブルガリア2件
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年10月10日~10月17日) (2019年10月17日公表) 1. フィン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzt55株由来の食品用酵素4-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzh63株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月16日、ビスフェノールB(BPB)によるビスフェノールA(BPA)の代替は避けるべきであるとの結論を公表した。 ANSESは、BPBはBPAと類
ノルウェー自然研究所(NINA)は10月16日、野生のトナカイ中のセシウム137に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 昨年は、暑い夏が影響して山岳地帯のキノコが大繁殖した。その結
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第159号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、ピラクロストロビン(pyraclostobin)のスイートコーンにおける現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2019年9月20日承
米国環境保護庁(EPA)は10月15日、意見公募のためにパラコート(paraquat)のリスク評価案を公表した。 当該リスク評価案は、パラコートに関連する健康及び環境への影響について入手可能なデー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、シモキサニル(cymoxanil)の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2019年9月16日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efs
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、メタザクロール(metazachlor)に関する補強データの評価、及び様々な作物における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(20
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月15日、グリホサートに関する農薬ばく露リスク評価報告書第1版(2019年10月14日付、評価機関:農業薬物毒物試験所)を公開した。今回の評価は第二段階と位
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月11日、エロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)に関して情報提供を行った(2019年10月11日付け No. 040)。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年9月12日承認、25ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、ペンフルフェン(penflufen)の現行の残留基準値のレビューに関する理由を付した意見書(2019年9月20日承認、35ページ、doi: 10.2903
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、 除草剤インダジフラム(Indaziflam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤インダジフラムを熱帯及び亜熱
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのTheobroma cacao L.(訳注: アオイ科カカオ属植物、別名カカオ
国際獣疫事務局(OIE)は10月10日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ27件(ラトビア、ブルガリア2件、スロバキア2件、ロシア3件、ハンガリー6件、ポーラン
Eurosurveillance (2019 , 24(41):pii=1800594)に掲載された論文「基質特異性拡張型βラクタマーゼ及びカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(ESBL-E及びCPE
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月10日、クリプトスポリジウム症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州連合(EU)は10月10日、被代替候補(訳注:他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分)として、有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可更新、及び
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