食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05610240149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付 2021年5月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月16日承認、20ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6594)を公表した。概要は以下のとおり。
 Bacillus amyloliquefaciens IT-45株は欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のフランスがDanstar Ferment社及びComercial Quimica Masso社から認可申請を受理した新たな有効成分である。更に申請者らは当該有効成分を欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書IV(※訳注)に収載するよう申請した。 
 RMSにより評価書が作成され、EFSAによりピアレビューが実施された。
 EUレベルにおいて提案された代表的な用途に従ったかんきつ類への防かび剤としてのドリップ式灌漑によるBacillus amyloliquefaciens IT-45株の使用は、標的とする褐色腐敗病(Phytophthora citrophtora)及び Phytophthora nicotianae var parasiticaに対するいくらかの有効性を示す。提出されたデータが限られていることを考慮して、この後の製品の認可申請でより詳細な評価が行われる。
 データパッケージの評価では、代表的な調製品の同定、物理的・技術的な特性に関する重要な懸念領域に含まれる問題はなかった。
 哺乳類毒性に関して、重要な懸念領域は特定されなかった。
 消費者リスク評価は、土壌中に産生される可能性がある毒素/二次代謝物に関して完了できず、代表的な用途に関連したそれらの残留物に対して更に検討されなければならず、関連する場合は消費者ばく露評価を完了するためにそれらの化合物の毒性についても言及されるべきである。
 提出された情報及びエビデンスは、代表的な用途に関する土壌中のBacillus amyloliquefaciens IT-45株の競争力、難分解性及び増殖の可能性に関して結論するには不十分であると考えられた。
 標的外の生物、鳥類、野生哺乳類、水生生物等へのリスク評価は完了できなかった。
(※訳注) 欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書IV: 農薬の使用による残留が自然発生的なものと区別できないレベルであり、消費者への潜在的なリスクなどの点からMRLの設定は不要と判定された有効成分を収載
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6594
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