食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05600650149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)における飼料及び食品の安全性に関するリスクコミュニケーションの調整及び協力メカニズムのマッピングに関するコミュニケーションレポートを公表
資料日付 2021年4月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、欧州連合(EU)における飼料及び食品の安全性に関するリスクコミュニケーションの調整及び協力メカニズムのマッピングに関するコミュニケーションレポート(communication report)(2021年3月22日承認、151ページ、doi:10.2903/j.efsa.2021.e190401)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの委任(mandate)を受け、欧州委員会が定める予定のリスクコミュニケーションの一般計画に情報提供するために、(飼料及びフードチェーンに関わる全ての事項を包含する)食品安全の分野におけるリスクコミュニケーションのEUにおける調整及び協力メカニズムのマッピングがEFSAのために実施された。本調査は、フードチェーン評価コンソーシアムの一員であるIHS Markitによって実施され、EFSAのプロジェクト運営グループ等が支援し、EFSAのコミュニケーション・エンゲージメント・協力部門の責任者がレビューし、承認した。本調査は、リスク評価とリスク管理の公表されたアウトプットに関する「平時」の状況(非危機的状況)におけるコミュニケーション活動に焦点を当てている。これは、一般食品法(the General Food Law)で定義されたリスクコミュニケーションプロセスの特定の部分である。
 データは、EU加盟国27ヶ国とノルウェーの国や地域レベルでリスクコミュニケーションに関わる管轄機関へのオンライン調査及び加盟国、EUレベル、国際レベルでの選抜された機関へのインタビューを通して収集された。
 これらのデータに基づき、本報告書では、あらゆるレベルの機関が、どのようにしてリスクコミュニケーションの資料を受け取り、作成し、普及させているかという観点から、リスクコミュニケーションの現在の情報の流れを概観する。各国の既存の流れを説明し、フローチャートでマッピングした。また、食品安全に関するリスクコミュニケーションに関わるEU/国際機関のフローも示している。
 EFSAが管理するネットワークを含め、食品安全に関するリスクコミュニケーション資料の共有/交換に積極的に取り組んでいる多くの関連ネットワークが特定された。このプロジェクトでは、現行のリスクコミュニケーションシステムにおけるいくつかの課題にも焦点を当て、それらに対処するための勧告を行っている。国レベルでの勧告は以下のとおり。
・EUの食品安全問題に関するコミュニケーションを調整する能力を向上するために、それに向けるリソースを増やす。
・より積極的なアプローチを確保するために、リスクコミュニケーション活動に関与する当局間の協力及び調整を強化する。
さらにEUレベルでのリスクコミュニケーションの調整がパートナーシップアプローチに沿ったものになるように、全てのレベル(加盟国間、加盟国とEFSAとの間、EUの機関間)でのコミュニケーション活動の協力をさらに強化するための提言がなされている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e190401

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