食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05600330149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「日付表示及び関連する食品情報のガイダンス(パート2(食品情報)」と題する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2021年4月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、「日付表示及び関連する食品情報のガイダンス(パート2(食品情報)」と題する科学的意見書(2021年3月10日採択、45ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 食品事業者(FBO)が食品包装の開封後や冷凍食品の解凍後の保存条件及び/又は消費期限(time limit for consumption)に関連した食品情報を決める際に従うべきガイダンスが、リスクベースのアプローチを用いて作成された。包装を開封した後、汚染が起こり、新たな病原体が食品に混入する可能性があり、また、内在的要因(pH及び水分活性など)、外在的要因(温度やガス雰囲気など)及び暗黙的要因(競合するバックグラウンド微生物相との相互作用など)が変化し、食品の微生物学的な安全性に影響を及ぼす可能性がある。開封後の消費期限(第二の保存可能期間(secondary shelf-life))の設定は、影響する因子が多く、情報の欠落もあり複雑である。 安全上の理由から、開封後の消費期限が、未開封の製品の当初の「賞味期限(best before)」又は「使用期限(used by)」よりも短くなる可能性があるかどうかをFBOが判断するために役立つデシジョンツリーが作成された。包装を開封することにより、未開封の場合と比較して、食品中に存在する病原性微生物の種類が変わる(訳注:未開封の食品包装中に存在しない病原性微生物の栄養細胞による汚染など)及び/又はそれらの微生物の増殖を促す因子に変化がある製品については、開封後の消費期限を短くすることが適切である。 冷凍は病原体の増殖を抑えるが、多くの病原性微生物は冷凍保存では生き残り、解凍中に活性をとり戻し、好ましい条件の場合、その後食品中で増殖及び/又は毒素を生産する可能性がある。さらに、手、接触面又は他の食品及び器具からの汚染が起こる可能性もある。食品安全の観点からの解凍に関するグッドプラクティスでは、特に解凍中に食品を包装から取り出す際に、解凍する食品と他の食品及び/又は接触面との間での病原体による汚染やその増殖を最小限に抑える必要がある。(当該意見書では)FBOを支援するために、食品解凍に関するベストプラクティスを紹介している。 EFSAによる当該意見書の紹介記事は以下のURLから閲覧可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/news/efsa-advises-food-suppliers-information-consumers 同意見書に伴い公表された食品解凍におけるグッドプラクティスを説明するインフォグラフィックは以下のURLから閲覧可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/infographics/defrosting-food-safely |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2021.6510 |
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