食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05610060314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物としての二酸化チタン(E171)の再評価の結果を公表したとの情報提供 |
| 資料日付 | 2021年5月6日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月6日、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物としての二酸化チタン(E171)の再評価の結果を公表したとの情報提供(2021年5月6日付け、No. 014/2021)を行った。概要は以下のとおり。 二酸化チタン(TiO2)は、白色の顔料で、食品添加物E171として数十年間認可されており、特に、菓子及びコーティングに含有される場合がある(キャンディー及びチューインガム等)。EFSAは、食品添加物としての二酸化チタンの使用に関連した健康影響の可能性に関して評価見直しを行い、その結果が2021年5月6日に公表された。評価見直しに当たり、約12 ,000件の文献が検討された。 EFSAによれば、入手可能なデータに関して評価が行われた結果、二酸化チタンの変異原性影響(遺伝毒性)に関する懸念は排除できない可能性がある。特に、遺伝毒性作用の分子機序に関してはいくつかの不確実性がある。更に、試験からは、二酸化チタンの特定の性質((ナノ)粒子の大きさ及び分子組成等)と遺伝毒性試験の結果との関連性について結論付けることはできなかった。 したがって、EFSAの専門家らは、食品添加物としての二酸化チタンの使用は、もはや安全であるとは判断されない可能性があると結論付けた。許容一日摂取量(ADI)は導出されなかった。EFSAの評価は、動物試験及び機序に関する試験に基づいている。健康影響の可能性に関するヒトでの試験及び疫学調査は、現時点で入手可能ではない。 BfRは、遺伝毒性に関する入手可能な研究について精査し、その結果、初期評価においてEFSAの結論と同じ結論に至った。 BfRは、二酸化チタンに関するFAQを更新した。追って意見書が公表される予定である。 BfRの二酸化チタンに関するFAQ(ドイツ語)は以下のURLから入手可能。 https://www.bfr.bund.de/de/titandioxid_gibt_es_gesundheitliche_risiken_-240812.html#_ftn1 EFSAの2021年5月6日付け意見書は以下のURLから入手可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6585 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | https://www.bfr.bund.de/cm/343/lebensmittelzusatzstoff-titandioxid-e%20-171-auf-dem-pruefstand.pdf |
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