食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05610070475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)の欧州食品安全機関(EFSA)による新たな評価に関して情報提供 |
| 資料日付 | 2021年5月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)の欧州食品安全機関(EFSA)による新たな評価に関して情報提供した。 ANSESは食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)に関するEFSAの再評価の結論に留意する。この結論は2017年及び2019年のANSESの評価で提起された健康に関する懸念を裏付けた。現在進行中のナノスケールの食品添加物及び食品成分のリスク評価に、この新たな評価のデータを考慮する予定である。フランスでは2020年1月から食品添加物のE171の使用が停止されている。 2021年EFSAは、新たなデータに基づいたリスクの再評価によって、特に遺伝毒性の影響を排除できないことから、食品添加物としての二酸化チタンの使用は安全と見なすことができないと考えた。 ANSESは、E171の危険性を確実に特徴づけ、リスクを評価するためのデータが不足していることを、2017年と2019年の2度にわたって訴えたことを強調する。 2017年の意見書の結論で、EFSAによる2016年の再評価を問題とするものではないが、発がん促進作用のような以前には確認されなかった作用が明らかになったことを強調した。したがって、食品添加物E171の摂取による健康への影響をより明確にするための研究の必要性を強調した。 2019年の意見書の結論では、観察された様々な徴候をはっきりさせる補足データを迅速に得ることによって、E171の危険性をより明確にすることを改めて提言した。 EFSAの評価は、ANSESによるナノスケールの食品添加物に関する今後の研究において考慮される。 2021年、ANSESは工業ナノ材料に適応したリスク評価の方法論の作成を継続している。この方法論の適用性は、工業ナノ材料として予め特定された物質について試験されるが、その物質の中に二酸化チタンを含める予定である。方法論の確実性を試験し、毒性学的データ及びばく露データを更新し、場合によってはこれらのデータの質を考慮してリスク評価を検討する予定である。これらの作業の全て又は一部の結果は、2021年に公開される予定である。 ANSESが開発した方法論によって、食品に添加される物質に関連するリスクの評価と同時に摂取者の保護が改善される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/content/dioxyde-de-titane-point-sur-l%E2%80%99actualisation-de-l%E2%80%99%C3%A9valuation-de-l%E2%80%99efsa-pour-l%E2%80%99additif |
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