欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、ナノファイバーのハザード評価に向けたNAMs(New Approach Methodologies)に関するEFSAパイロット プロジェクト ロット 2:
米国食品医薬品庁(FDA)は10月2日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月、有害物質アップデート2023年10号(2023年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 塗料に許容される鉛含有量の低減に関する意見募集 2.
中国国家市場監督管理総局は11月9日、2023年第3四半期における食品サンプリング検査状況を発表した(2023年第20号、11月4日付)。 2023年第3四半期は、全国で関連する国家食品安全基準に
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月9日、包装済み食品及び包装されていない食品中の工業的に生成されたトランス脂肪酸のリスク評価研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、5つの食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月8日、食品中の細菌について食中毒及びその予防法をテーマとするシンポジウムの情報を公表した。概要は以下のとおり。 食中毒の最も一般的な原因の1つは、サルモ
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は11月8日、動物への使用又は動物の摂取に向けられた製品の規格に関する更新された規格NOM-012-SAG/ZOO-2020を公表した。概要は以下のとおり。
イタリア保健省は11月8日、トロパンアルカロイドの摂取による急性食中毒の際の運用ガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 2023年9月25日、ガイドライン「トロパンアルカロイドの摂取による急
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、BSE-TSEに関する科学ネットワーク年次報告(2023年)に係る技術報告書(11ページ、2023年10月25日採択、doi:10.2903/sp.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品Haematococcus pluvialis由来アスタキサンチン含有オレオレジン(含油樹脂)の規格変更の安
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての2’-フコシルラクトース(2’-FL)の用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月26日採
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、肥育用鶏、採卵用に飼養される鶏、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥、及び飼育用/肥育用の全ての鳥類又は採卵用/繁殖用に飼養される全ての鳥類に使用される
米国環境保護庁(EPA)は11月7日、農薬又は新規動物用医薬品として規制されている動物用製品監視の現代化についてのEPA/米国食品医薬品庁(FDA)白書に関するよくある質問に回答するために新しいWe
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06170320149) 「毒性及び作用機序」 子ブタを対象とした研究
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、飼料中に含有されるオクラトキシンA(OTA)と関連する動物衛生に対するリスクに関して科学的意見書を公表した(9月27日採択、PDF版89ページ、DOI:ht
世界保健機関(WHO)は11月7日、食品媒介性疾病サーベイランスとその対応に用いるツールとしての全ゲノムシークエンス解析(WGS)に関する手引書を公表した。 WGSは、フードチェーンにおける微生物
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月7日、カビの含有疑いのあるパン製品に関する食品警報を発した。概要は以下のとおり。 1. 発出日:11月7日 2. 情報源:日本厚生労働省 3. 食品:パン製
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、カドミウム、鉛、ヒ素、水銀への大量の複合ばく露が腎障害を起こすリスクを高めるとする研究結果を報告した。概要は以下のとおり。 人々は、食品や飲
国際獣疫事務局(WOAH)は10月31日から11月6日に受信した、71件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は11月4日、欧州保守改革党のイベントにおけるMasaf大臣の人工食品に関する発言を公表した。概要は以下のとおり。 Masaf大臣フランチェスコ・ロッロ
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年10月31日及び11月3日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年11月3日、色素添加物(color additive)証明書免除リストにジャグア(ゲニピン-グリシン)ブルー(Jagua (Genipin-Glycine) B
米国環境保護庁(EPA)は11月3日、緊急免除により設定されていた複数の化学物質の残留基準値を延長及び削除する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-24190、公表日:202
米国食品医薬品庁(FDA)は10月28日、11月3日及び13日、鉛レベルが高いアップルソースのパウチ(密閉包装製品)の調査(2023年11月)について公表した(10月28日初報)。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、「生鮮及び冷凍の果物、野菜並びにハーブ類(ffFVHs)のポストハーベストの取り扱い及び加工作業における水の使用に関連する微生物学的ハザード:パート1(集団
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、肥育用家きん、採卵用及び繁殖用に飼養される家きん、観賞用鳥類、哺乳及び離乳イノシシ科仔豚に使用する飼料添加物(Weizmannia faecalis DSM
米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消す規則案を公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を認可
米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、食品添加物の禁止を提案し、更なる化学物質の評価を継続するとした声明を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を認可する
英国食品基準庁(FSA)は11月2日、食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該年次食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(RIFEレポート)か
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、化学物質の乳への移行に関してトキシコキネティックモデリングアプローチを用いた分析結果を公表した。概要は以下のとおり。 乳牛における7種類のポリ塩化
シンガポール食品庁(SFA)は11月1日、「新食品規制円卓会議2023」に関するファクトシート(10月31日付)を公表した。概要は以下のとおり。 新食品の安全性評価に関する国際的な対話を促進するた
スイス連邦保健局(BAG)は11月1日、連邦参事会が「麻又は大麻を主成分とする製品の製造、販売、摂取/使用-法律による安全対策を確保すること」と題する報告書を採択した旨を報告した。概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/10/4~11/1)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、銅の摂取に関して微量ならば生命に必要であり、大量ならばリスクがあるとして、Q&A方式で情報を公表した。概要は以下のとおり。 銅は重金属であり、地質
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06170580314) Q11. 家庭内の銅製飲料水パイプに健康リス
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2023年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. しその葉1検体:ペンチオピラド0.
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月1日、クワズイモによる食中毒について公表した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部食品薬物管理署はこのほど、リゾートホテルでチャーハンを喫食した後、唇や喉の痛み
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月1日、魚の摂取のリスク及びベネフィットに関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家協議のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催:FAO本部
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月31日、農薬の新たな4つの毒性評価ガイドを公表した。概要は以下のとおり。 ANIVSAは10月16日、農薬の毒性評価に関する 4つのガイドを発表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月31日、公報No. 22を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2023年9月分)を公表した。 食品約4,900検体のうち、約1,200検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約3,7
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、人工甘味料に関する消費者モニター調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 人口甘味料(甘味料、砂糖代替品)の健康リスクの可能性は繰り返し議論さ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、有効成分メタラキシル-M(metalaxyl‐M)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年10月3日承認、21ページ、doi: 10.2903/j
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、欧州のワンヘルス・プログラムについて5年間の共同研究を経て成功裏に終了したことを公表した。概要は以下のとおり。 人間、動物、環境の衛生はさまざま
英国健康安全保障庁(UKHSA)は10月27日、子供鉛ばく露監視システム(LEICSS)年次報告書2023年版を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、2022年1月1日から12月31日までの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、安全性適格推定(QPS)における「獲得性の(acquired)薬剤耐性遺伝子」に関する適格性の解釈の方法に関するステートメント(13ページ、2023年9月
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は10月30日、国内で販売される食肉製品における亜硫酸塩類の定性検査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・「概要」 亜硫酸塩類(sulfito
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月30日、動物用医薬品規制ニュースレター2023年10月号(VMT012)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Do
英国健康安全局(HSE)は10月30日、グレートブリテンにおける有効成分クロルプロファムの最大残留基準値改正(2023年10月採用)を公表した。概要は以下のとおり。 クロルプロファム(Chlorp
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART5「特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、IRIS(統合リスク情報システム)プログラムの見通し(IRIS Outlook)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2023年10月にIRISプログ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月30日、(グリーン)スムージーについて注意するべき点をQ&Aでまとめ、公表した。概要は以下のとおり。 グリーンスムージーは基本的に果物、野菜及びハーブの
国際獣疫事務局(WOAH)は10月24日から10月30日に受信した、95件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06160230149) 哺乳類毒性の項において、重要な懸念領域や確定
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、有効成分ジモキシストロビン(dimoxystrobin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年9月28日承認、38ページ、doi: 10.290
英国健康安全局(HSE)10月30日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する有効成分アゾキシストロビン及びマンジプロパミドの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 ・「グレートブリ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肥育用の全ての家きん種、採卵用及び繁殖用に飼養される全ての家きん種、鑑賞用鳥類、全てのイノシシ科、子牛及びその他の肥育用又は飼育用反すう動物種に使用する飼
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、全動物種に使用する飼料添加物(Coriandrum sativum L.の果実から得られる精油(コリアンダーオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肥育用鶏、肥育用又は採卵用に飼養されるその他の家きん、及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CGMCC 7.19株
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年6月22日及び10月27日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書3件(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月27日、魚介類について、アレルギー源となる可能性のある物質の微量検出の改善に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 魚介類の摂食は、多くの人にとって
カナダ食品検査庁は10月27日、粉砕穀物製品および穀物ベースの食品に含まれる複数のマイコトキシンを対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (調査期間:2015年4月1日から20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、永年生及び一年生作物の土壌中の植物保護製剤(PPP)の環境中予測濃度(PEC)を算出するソフトウェアツールに関する外部委託機関(※訳注: VITO社)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、有効成分メコプロップ-P(mecoprop‐P)の農薬リスク評価のピアレビューに関する更新した結論(2023年9月29日承認、26ページ、doi: 10.
米国食品安全検査局(FSIS)は10月27日、サイクロスポーラに関する食品微生物基準全米諮問委員会(NACMCF)の報告書が入手可能になったことを公表した。概要は以下のとおり。 当該NACMCF報
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri DSM 19455株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、鶏肉及び鶏肉製品に関連する3つのクラスターのSalmonella Enteritidis ST11による感染症に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、複数国にわたる鶏肉及び鶏肉製品に関連したSalmonella Enteritidis ST11感染に関する欧州疾病予防管理センター(ECDC)-EFSA合
英国食品基準庁(FSA)は10月26日、家庭及び業務用のキッチンにおける行動調査「Kitchen Life 2」の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 Kitchen Life 2(KL2)は、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月26日、2022年にドイツで発生した集団食中毒に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 病原体に汚染された食品は、個人の発症のみならず、集団
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、2023年のサイクロスポーラ症国内感染症例に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 CDCは、州及び連邦の保健当局及び規制当局と協力して、
Eurosurveillance(2023, 28(43):pii=2300538、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.43.2300538)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種に使用する飼料添加物(オルトリン酸からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年9月27日採択、PDF版8ページ、doi: https
チリ食品安全局(ACHIPIA)は10月25日、「2022年食品情報・警告ネットワーク報告書」を公表した。概要は以下の通り。 ACHIPIAは2013年以降、保健省(MINSAL)、農業牧畜局(S
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、S-メトラクロール(S‐metolachlor)に関する、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に準拠したレビューを受けた補強デー
スイス連邦農業局(BLW)は10月25日、連邦参事会が新しい遺伝子工学技術に関するリスクベースの規制について討議した旨を報告した。概要は以下のとおり。 連邦議会は、連邦参事会に対し、外来遺伝子を含
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(塩基性塩化銅(dicopper chloride trihydroxide)からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum LMG P-21295株からなる)の認可更新の評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、採卵用に飼養された鶏及び採卵用以外のマイナー家きん種に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 7134株からなる(Bonvit
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(ハーブフレーバーを提供し、様々な化学グループに属する41種類の香料化合物)の安全性に関する科学的意見書(2023年9月26日
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(マンガン(II)-ベタイン複合体からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2023年9月27日採択、PDF版13ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(ナイアシン(ニコチン酸)からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(20232年9月26日採択、PDF版8ページ、doi
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年10月24日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月24日、さいの目切り生玉ねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は10月24日、動物や植物に使用される抗生物質の売上のほぼ4分の1が減少したことを公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランドにおける動物用及び植物用の抗
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、定型スクレイピー(classical scrapie)のリスクが無視できるとの認定を受けるためのチェコ共和国の申請の評価に関する科学的意見書(24ページ、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月24日、2021会計年度残留農薬監視報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021会計年度の年次農薬残留監視プログラム報告書を公表した。これには、20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月24日、クリミア・コンゴ出血熱ウイルスが、フランス南部の家畜牛から採取したHyalomma属のマダニから検出されたと報告した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年10月23~11月10日)。 1. 動物由来の食品中の最大残留基準値(MRL)に関連して、物質ラフォキサニド(r
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月19日、食品としての藻類を介したニッケルの摂取は僅かであるとの見解を公表した。概要は以下のとおり。 ニッケルは地殻の成分として環境中に存在する金属である
シンガポール食品庁(SFA)は10月23日、中国産乳・乳製品等の輸入に対するメラミン関連要件を削除する貿易通達を公表した。概要は以下とおり。 ・「中国からの乳、乳製品及び乳を含む製品の輸入に対するメ
国際獣疫事務局(WOAH)は10月17日から10月23日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
米国環境保護庁(EPA)は10月23日、バイデン・ハリス政権が深刻な健康リスクを引き起こすことが知られる有害化学物質から国民を守るため、トリクロロエチレンの禁止を提案したことを公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は10月23日、輸入えのき茸におけるリステリア・モノサイトゲネスに関する勧告を公表した。概要は以下のとおり。 FSA及びスコットランド食品基準局(FSS)は、妊娠中の女性及
中国海関総署は10月22日、輸入食品の不合格リスト(2023年9月分)を公表した。不合格は、食品計294件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(検査検疫を受ける許可を得ていない1件、
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年8月29日、9月11日、9月18日、10月17日、及び10月20日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる)
米国食品安全検査局(FSIS)は10月20日、2024年度のダイオキシン調査について公表した。概要は以下のとおり。 FSISは2023年11月1日に、ダイオキシン類及びダイオキシン様化合物のレベル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、「欧州規模の統合的野生動物モニタリングのパイロット試験:欧州野生動物観測所における対象病原体の環境中の検出」と題する外部機関による科学的報告書(58ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Illicium verum fook. f.(トウシキミ)の果物及び葉由来の精油画分からなる(スターアニステルペン))の安
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