食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06181210149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(EU-FOR A)シリーズ6の枠組みにおける研究結果を公表 |
資料日付 | 2023年11月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-FORA)(※訳注)シリーズ6の枠組みにおける研究結果を公表した。各研究のタイトルとURLは以下のとおり。 1. 序文 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211001 2. イントロダクション https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211002 3. 遺伝子データとの統合を使用した定量的な微生物リスク評価の改善 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211003 4. ハンガリーとスペインのフードサプライチェーンを比較した、(確率論的)定量的な微生物リスク評価の定義と分析に用いる最新の統計手法とソフトウェアツールにおける研修 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211014 5. ルーマニアとスペインのフードサプライチェーンを比較した、非加熱喫食用食品(RTE食品)の定量的な微生物リスク評価を開発するためのツールにおける研修 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211006 6. 生体異物へのばく露(xenobiotic exposure)と腸内毒素症(dysbiosis)への影響のリスク評価に用いる微生物叢分析:潜在的な次世代プロバイオティクス(probiotics)の特定 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211010 7. 食品及び飼料の安全性課題に対応するプロテオミクス(proteomics)の可能性の解明 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211013 8. 最大残留基準値(MRL)設定の枠組みにおける農薬の累積リスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211009 9. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠した農薬(植物保護製剤及び有効成分)の評価における研修 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211007 10. ポルトガル人の健康リスクの評価:ポルトガルの市場で販売されるタイセイヨウマサバ(Atlantic chub mackerel(Scomber colias))中のアニサキス https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211004 11. 実際のサンプルにおけるプラスチックポリエステルオリゴマー(plastic polyester oligomers)の定量 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211008 12. 脅威(threat)かごちそう(treat)か:ポーランドの様々な年齢集団におけるソフトドリンクとチョコレートバー中の化学汚染物へのばく露評価とリスクの判定 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211011 13. 食品接触材料のリスク評価 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211015 14. 次世代の環境リスク評価に用いるツールとしてのトキシコメタボロミクス(toxicometabolomics) https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211005 15. リスク評価における複数の参加者(multi-actor)による連携の結果:新興リスクの迅速な検出に向けた簡素化されたリスク評価ツールキット https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211012 16. 微生物及び化学物質のリスク評価における定量的ツール https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211016 ホスト機関: National and Kapodistrian University of Athens(NKUA), Greece 研究生派遣機関: Trakia University, Stara Zagora, Bulgaria 17. 微生物及び化学物質のリスク評価における定量的ツール https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211017 ホスト機関: National and Kapodistrian University of Athens(NKUA), Greece 研究生派遣機関: Kaunas University of Technology (KTU), Lithuania (※訳注)EU-FORA: 欧州食品リスク評価(European Food Risk Assessment:FORA)フェローシッププログラムは、将来のリスク評価のニーズへの備えを確実にする重要な計画である。本プログラムの目的は、欧州において食品安全のリスク評価の専門家要員を増やし、加盟国のリスク評価への参加を促し、最終的にリスク評価に関するEU共通の文化を構築することである。 その仕組み ・特別研究員(fellow)を派遣する機関とホスト機関は、研究員とプログラムを特定し、共同してフェローシッププログラムに申し込む。 ・フェローシップは12か月継続し、その間特別研究員はホスト機関が提案する研究プログラムに従事するために日常業務は免除される。 ・研究プログラムの多くはリモートで実施されるが、研究プログラムのおよそ1/3はホスト機関において、知識交換の強化やネットワーク作りのための直接体験を行う。 EU-FORAの詳細は以下のURLから参照可能 https://www.efsa.europa.eu/en/engage/fellowship |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e211001 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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