食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06180650477
タイトル カナダ公衆衛生庁(PHAC)、公衆衛生通知としてMalichitaブランド及びRudyブランドのカンタロープメロンに関連したサルモネラ属菌による集団感染について公表
資料日付 2023年11月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月24日、公衆衛生通知としてMalichitaブランド及びRudyブランドのカンタロープメロンに関連したサルモネラ属菌による集団感染について公表した。概要は以下のとおり。
・注意すべき理由
 PHACは連邦及び州の公衆衛生パートナー、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品医薬品庁(FDA)と協力して、5つの州(ブリティッシュ・コロンビア州、オンタリオ州、ケベック州、プリンスエドワードアイランド州、ニューファンドランド・ラブラドール州)におけるサルモネラ属菌による集団感染を調査している。
 現在までの調査結果によると、Malichitaブランド及びRudyブランドのカンタロープの摂取が集団感染の原因であることが特定された。発症者の多くは、発症前にカンタロープを摂取したことを報告している。
 カナダ食品検査庁(CFIA)は、2023年10月11日から11月14日の間に販売されたMalichitaブランドのカンタロープについて、11月1日、11月14日、11月17日に食品回収の警告を発したが、11月24日に警告を更新し、2023年10月10日から11月24日の間に販売されたRudyブランドのカンタロープも対象とした。リコール対象製品は、アルバータ州、ブリティッシュ・コロンビア州、マニトバ州、ニューブランズウィック州、ニューファンドランド・ラブラドール州、ノバスコシア州、オンタリオ州、プリンスエドワードアイランド州、ケベック州で流通し、他の州や準州でも販売されていた可能性がある。リコール対象のカンタロープを使用して製造された製品、及びそれらカンタロープと一緒に加工された製品に対して追加の二次リコールが発出された。これには、ハニーデューメロン、パイナップル、スイカなどの他の果物、及び様々なフルーツトレイが含まれる。
 CFIAは食品安全調査を継続しており、これは他の製品のリコールにつながる可能性がある。そのような場合、CFIAは追加の食品リコール警告を通じて一般に通知する。
 リコール対象製品の詳細については、以下のリコール通知ページから閲覧可能。
https://recalls-rappels.canada.ca/en/alert-recall/malichita-brand-and-rudy-brand-cantaloupes-recalled-due-salmonella
・調査概要
 11月24日現在、当該集団感染に関連したサルモネラ属菌(Salmonella Soahanina、Sundsvall及びOranienburg)による検査確定症例が、以下の州で63例確認されている:ブリティッシュ・コロンビア州(12例)、オンタリオ州(12例)、ケベック州(35例)、プリンスエドワードアイランド州(2例)及びニューファンドランド・ラブラドール州(2例)。その他のサルモネラ属菌感染者についても調査中であり、この集団感染に関連する更なる罹患者が確認される可能性がある。感染者は2023年10月中旬から11月中旬の間に発症している。17人が入院し、1人の死亡が報告されている。患者の年齢は0歳から100歳までで、患者の約半数(51%)は男性である。
 CFIAの調査により、リコール対象のMalichitaブランドのカンタロープの検体から、病因となったサルモネラ属菌の集団感染株が検出された。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
情報源(報道) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
URL https://www.canada.ca/en/public-health/services/public-health-notices/2023/outbreak-salmonella-infections-malichita-cantaloupes.html

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。