欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 17927株により生産されるL-リジン塩酸塩及びL-リジン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 17927株により生産されるL-リジン塩酸塩及びL-リジン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、ピレスロイド(pyrethroid)共通の代謝物の毒性に関する科学的意見書(2022年9月14日採択、31ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
フランス公衆衛生局は10月21日、フランスの小児の溶血性尿毒症症候群(HUS)に関する2021年度の年次モニタリングデータの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は、フランスの
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は10月、ジクロロメタン(塩化メチレン、methylene chloride)の系統的エビデンスマップ(systematic evidence map(SEM))
米国食品医薬品庁(FDA)は10月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No.1034)
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、迅速なリスク評価「食品中のひまわり油が精製なたね油で代用された場合、英国の消費者に対するエルカ酸(Erucic acid)の長期的リスクはどのようなものか?」
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、ヒドロキシアントラセン誘導体類の安全性に関する技術支援要請に関するテクニカルレポートを公表した(10月10日採択、PDF版11ページ、DOI: https
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は10月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物: 任意のCWD群認定プログラ
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、六価クロム(Chromium(VI)、Hexavalent Chromium)についての統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日、魚に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並び
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Cinnamomum cassia(L.)J. Presl由来の精油(カシア葉油)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、離乳子豚及び成長期の全家きん類に使用する飼料添加物(Citrus limon(L.)Osbeckの水性抽出物からなる(Citrozest(登録商標))の安
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、外国食品事業施設又は外国政府による検査拒否に関する最終ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、FDAがFDA検査の拒否と見なす、外国食品
カナダ保健省(Health Canada)は10月20日、栄養表示の「一日摂取量(DV)表」と題する基準文書の更新を通知した。概要は以下のとおり。 ・Reference Number: NOM/AD
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年10月20日、印刷されたポリエチレンおよびポリプロピレンの端材とスクラップを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスLoop Polymersの安
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、非遺伝子組換えAspergillus oryzae GL 470株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14日
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日及び9月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月19日、オランダの飲料水中のPFASと新たなEU飲料水指令との比較及びEFSAの健康影響に基づく限界値との関連に関する報告書を公表した。概要は以下の
米国会計検査院(GAO)は10月19日、米国環境保護庁(EPA)に対し、新しいデータを用いて飲料水にパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を含む地域の人口統計を分析するよう勧告する報
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月19日、食塩のヨウ素添加監視プログラムを公表した。概要は以下のとおり。 ブラジル保健省が調整する「ヨウ素欠乏症の予防及び管理のための国家プログラム(
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、食品安全・品質シリーズNo.18「食品におけるマイクロプラスチック:食事性ばく露に関する食品安全レビュー」を公表した(公表日記載なし、確認
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、シスジェネシス及びイントラジェネシスを介して作出された植物に関する最新の科学的意見書を公表した(9月29日採択、PDF版33ページ)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、標的突然変異誘発、シスジェネシス、及び、イントラジェネシスにより作出される植物のリスク評価基準に関する声明を公表した(9月30日採択、PDF版12ページ、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月18日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)、タイプA医薬品(※訳注)、及び医薬品添加飼料でのトレーサーの使用に関する業界向けガイダンスを公表した。概要は以下
英国毒性委員会(COT)は2022年10月18日、PFASに対する今後の作業に関するイニシャル・ペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、2022年10月25日開催予定の会議(COT
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月18日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(29製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は10月、微生物学的リスク評価シリーズ39「食肉及び乳製品に関連する志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の管理対策-会議報告書」を公表した。概要は
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は10月、微生物学的リスク評価シリーズ38「非加熱喫食用(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネス:帰属、特性評価及びモニタリング-会
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、内分泌かく乱評価に関する補強データに照らした有効成分フルチアニル(flutianil)に対する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年7月6日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、豚におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の保有割合に関するベースライン調査に係る技術仕様書(科学的報告書、33ページ、2022年9月29日採択、
国際獣疫事務局(OIE)は10月11日から10月17日に受信した、69件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ポーランド3件、
香港消費者委員会は10月17日、27種類のそのまま食べられる海苔を採取し試験した結果について公表した。概要は以下のとおり。 同委員会が市場に流通している27種類のそのまま食べられる海苔を採取し試験
ドイツ連邦リス評価研究所(BfR)は2022年10月17日、ドイツ国民におけるヨウ素摂取量の減少: 特に子供と青少年のヨウ素摂取量改善のためのモデルシナリオに関する意見書を公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月14日、トリヒナ症に関する2020年疫学報告書(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の9か
英国食品基準庁(FSA)は10月14日、調査プロジェクト「食料動物生産における殺生物剤及び特定の重金属の使用の結果として生じる 薬剤耐性(AMR)リスクのクリティカル・レビュー」について公表した。概
米国農務省(USDA)は10月14日、家きん製品に関連したサルモネラ症低減ための規制枠組み案を公表した。概要は以下のとおり。 USDA食品安全検査局(FSIS)は本日、家きん製品のサルモネラ属菌汚
国際連合食糧農業機関(FAO)は、様々な国及び管轄区域における細胞ベース食品(cell-based food)に関する規制枠組みをまとめた「細胞ベース食品の食品安全面 背景文書3:規制枠組み」を公表
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月14日、フッ素含有化学物質PFOAの経皮吸収に関する自己実験(self-experiment)を公表した。概要は以下のとおり。 パー及びポリフルオロア
英国毒性委員会(COT)は10月14日、パン及び小麦粉規制における栄養強化剤のガイダンス値のレビューを公表した。概要は以下のとおり。 英国毒性委員会(COT)は、英国保健省(DHSC)から、現在
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、複数の化合物に対する複合ばく露のリスク評価(RACEMiC)に関する行動ロードマップに関して外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2022年8月22日承認
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月13日、殺虫剤ダイアジノン(diazinon)、フェナミホス(fenamiphos)、メタミドホス(methamidophos)の段階的廃止日程の決定
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、遺伝子組換えKluyveromyces lactis KLA株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月15日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、規則(EU) 2015/2283に基づく新食品としてのβ-ヒドロキシ酪酸塩の安全性に関する科学的意見書を公表した(7月1日採択、PDF版11ページ、DOI
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、標準検体モデル2(SSD2)及び食品分類記述体系2(FoodEx2)に準拠した食品サンプリングデータのリアルタイムの登録及び分類(リスク評価のためのデータ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、食品基準ニュース210号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ 2022年ステークホルダー満足度調査の開始(11月21
Eurosurveillance (2022 , 27(41):pii=2200316、doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.41.2200316)に掲載された論文「20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、非遺伝子組換えNeobacillus sp. AE-LT株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、P
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月12日、殺菌剤テブコナゾール(tebuconazole)及びプロピコナゾール(propiconazole)の危険有害性分類の変更を公表した。概要は以下
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品中のニトロソアミンのリスク評価に関する意見書案及び公開協議の開始を公表した。概要は以下の通り。 ニトロソアミン(より正式にはN-ニ
米国環境保護庁(EPA)は10月12日、残留基準値免除に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-22129、公表日:2022年10月12日 物質名:ジメチル
英国食品基準庁(FSA)は10月12日、維持された規則(EC)No.1829/2003に従って提出された8件の遺伝子組換え生物(GMO)申請に対する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 「背景」
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月12日、ベルリンにて開催された第6回トータル・ダイエット・スタディ(TDS)に関する国際ワークショップについて情報を公表した。概要は以下のとおり。 Bf
世界保健機関(WHO)は10月12日、出版物「WHO食品安全世界戦略2022-2030:食品安全システムの強化と世界的な協力に向けて」を公表した。概要は以下のとおり。 「WHO食品安全世界戦略20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、遺伝子組換えAspergillus niger TOL株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、非遺伝子組換えKluyveromyces lactis GAL株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月11日
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月11日、殺菌剤プロシミドン(procymidone)の最終規制決定(final regulatory decision(FRD))を公表した。
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月11日、有効成分プロシミドン(procymidone)の再検討についての最終決定に関する特別官報(2022年10月11日)を公表した。概要は以
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は10月、鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2022年10月11日確認)。概要は以下のとおり。 2016年以降現時点で、155 ,547頭のシ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月11日、FDA及び連邦政府関連機関が、小児の成長及び発達における海産物摂取の役割に関する研究を開始したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、小児の成長及び発
台湾衛生福利部は10月12日、「天然食用色素衛生基準」の改正について公表した。草案に対し、60日間の意見募集を行う(衛授食字第1111302473号、2022年10月12日付)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号 2022-21719、公表日:2022年10月11日 物質名:メトキシフ
国際原子力機関(IAEA)は10月11日、非緊急時における食品中に含有される放射性物質へのばく露を評価・管理するための調和されたガイダンスの発行に関して情報を提供した。概要は以下のとおり。 IAE
国際連合食糧農業機関(FAO)は、総説論文「代替たん白質は食物アレルギーを増加させるか?傾向・要因・今後の見通し」の科学誌掲載を公表した(公表日記載なし、確認日:10月11日)。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年10月5日~10月11日)。 1. 精製されたステビアの葉抽出物を酵素変換して生産されるレバウジオシドM、D及び
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、非遺伝子組換えKluyveromyces lactis AE-KL株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14
世界保健機関(WHO)は10月10日、第94回国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)(2022年)の報告書である「食品中の特定の動物用医薬品残留物の評価(テクニ
国際獣疫事務局(OIE)は10月4日から10月10日に受信した、60件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ルーマニア3件、ロ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月10日、「バイオテクノロジー・環境・健康」対話委員会の発足を公表した。概要は以下のとおり。 「バイオテクノロジー・環境・健康」対話委員会が10月
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月10日、同センターが東区(訳注:地名)のスーパーマーケットにおいて採取し、検査した包装済みの海苔(原産地:日本)が栄養表示規則に違反した旨を公表した。総脂肪
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、食品中のN-ニトロソ(N-nitroso)化合物(NOC)に関する広範な文献検索の外部委託機関(訳注: Innovamol Consulting 社を代表と
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月7日、冷凍ヒヨコマメ製品(訳注:ファラフェル(Falafel)と呼ばれる、ひよこ豆を主原料としたコロッケ)に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集
MMWR(2022 , 71(40):1260-1264、doi:10.15585/mmwr.mm7140a2)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の暫定的な発生率と動向
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、「農薬ばく露と地域住民の健康に関する研究の実現可能性」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農地の周辺住民は、化学農薬ばく露の危険
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、残留農薬による頭蓋顔面の変化(craniofacial alterations)に対する食事性の累積リスク評価(CRA)のレトロスペクティブ(遡及的)分析に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、「神経変性作用を有する可能性のある植物保護製品: 化学構造に基づく有効成分の分析」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 栽培者のよ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計(2022年9月30日時点)を公表した。概要は以下のとおり。 新たに、サスカチュワン州のアメリカア
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、非遺伝子組換えAspergillus oryzae AE-LA株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えナタネGT73の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-0
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/8/31~2022/10/5)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H10
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/8/31~2022/10/5)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/8/31~2022/10/5)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2022-21580、公表日:2022年10月5日 物質名:2-プロペン酸とエ
米国環境保護庁(EPA)は9月23日及び10月5日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-20683、公表日:2022年9月23日 物質名
台湾衛生福利部は10月5日、「農薬残留許容量基準」第3条付表1の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第1111302295号、202
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月4日、公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(37製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(22製品)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月4日、オランダにおける2021年の食品関連集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは2021年に、838件の食品関連集団
米国食品医薬品庁(FDA)は10月4日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、除草剤(ジカンバ)耐性セイヨウナタネ(Canola)についてのバイ
オーストラリア保健省医薬品局(TGA)は10月4日、ビタミンB6を含む製品に末梢神経障害に関する表示要件を強化したと公表した。概要は以下のとおり。 TGAに提出された有害事象報告によると、多くの
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月4日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報(原因食品未特定、初報8月17日)を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月4日、生乳から作られたチーズを介したダニ媒介性脳炎ウイルス(TBEV)のヒト感染例の調査に関する論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は10月4日、遺伝子組換えサトウキビCTC75064-3の安全性評価を公表した。概要は以下のとおり。 「サトウキビCTC75064-3」 ・安全性評価決定日
米国食品医薬品庁(FDA)は10月4日、小売店及び食品サービス施設での食中毒を減らすために、米国疾病管理予防センター(CDC)と提携すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAとCDCは、小売環境
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、非遺伝子組換えLimosilactobacillus reuteri 48/72株由来食品用酵素ウレアーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月1
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月3日、2022年6月~9月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(58ページ、2022年9月28日採択、doi:10.
国連食糧農業機関(FAO)は、「海藻の食品安全に関する専門家会議報告書:現状及び今後の展望」を公表した(公表日記載なし、確認日10月3日)。概要は以下のとおり。 海洋性大型藻類(海藻)の世界におけ
英国食品基準庁(FSA)は10月3日、英国市場において入手可能な7種の食用昆虫製品の摂取に関する迅速なリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 1. エグゼクティブサマリー この迅速なリスク評価
英国食品基準庁(FSA)は10月3日、技術報告書「食用昆虫に関するリスクプロファイル」を公表した。概要は以下のとおり。 この数年で食用昆虫は、英国(UK)市場において消費者による入手が可能なものと
国際獣疫事務局(OIE)は9月9日から10月3日に受信した、141件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(パラグア
世界保健機関(WHO)は10月3日、「ワンヘルス」に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ヒト、動物、及び生態系の衛生は密接に関連している。これらの関係
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年9月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の5検体である。 1. ごま風味ラーメン(調味料)1検体:エ