食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05951100208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(220-22)を公表 |
| 資料日付 | 2022年11月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、食品基準通知(220-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 1) FSANZは、行政上の評価を完了し、以下の申請を受理した。 ・申請A1261-食品照射用X線を発生させるのに用いられる装置の最大エネルギー・レベルの引き上げ: 食品照射用X線発生装置の最大許容エネルギー・レベルを5 MeV(メガ電子ボルト)から7 MeVに引き上げる(ただし、X線ターゲットはタンタル又は金で作られていること)。 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1261%20Admin%20Assment%20Rpt.pdf 2) FSANZは、以下の申請について評価を開始しており、後日、意見募集は一般に通知される予定である。 ・申請A1243-二枚貝類(bivalve shellfish)の海洋生物毒(marine biotoxin)基準の調和: コーデックス委員会の二枚貝軟体動物(bivalve molluscs)の最大基準値(ML)(CXS 292-2008)との調和を目指し、オーストラリア・ニュージーランド食品基準コードの基準1.4.1のスケジュール19に掲載の二枚貝軟体動物の現行の生物毒(下痢性貝毒(DST)及び麻痺性貝毒(PST))のMLを見直す。 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1243%20AA%20report.pdf ・申請A1245-加工助剤(酵素)としてのGM(遺伝子組換え)Trichoderma reesei由来のアルファ-グルコシダーゼ: 申請A1169で評価済みのDanisco New Zealand Ltdのアルファ-グルコシダーゼを醸造用加工助剤として使用するために用途を拡大する。 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1245%20Admin%20Assess%20report.pdf 2. その他 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20220-22.aspx |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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