食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05950910149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えワタ281-24-236×3006-210-23の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2022年11月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EC) No1829/2003に基づく、遺伝子組換えワタ281-24-236×3006-210-23の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-019、9月28日採択、PDF版12ページ、DOI: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2022.7587)。概要は以下のとおり。 規則(EC) No 1829/2003に基づき、Corteva Agriscience Belgium B.V.が代理人となりCorteva Agriscience LLCから申請EFSA-GMO-RX-019が提出されたことを受け、EFSAの遺伝子組換え生物に関するパネル(GMOパネル)は、昆虫抵抗性遺伝子組換えワタ281-24-236×3006-210-23の認可更新申請の文脈において提出されたデータに関し、科学的リスク評価を実施するよう要請された。更新申請EFSA-GMO-RX-019の対象範囲は、欧州連合(EU)域内におけるワタ281-24-236×3006-210-23を含有する、それから構成される、あるいは、それから製造される製品の市場投入であり、EU域内における栽培は除外される。 科学的意見を表明するにあたり、GMOパネルは以下を考慮した。 ・ 申請書EFSA-GMO-RX-019 ・ 申請者提供の追加情報 ・ EU加盟国提出の科学的コメント ・ 関連科学文献 更新申請EFSA-GMO-RX-019の文脈において受理したデータには以下が含まれる。 ・ 市販後環境モニタリング報告書 ・ 体系的検索により取得された文献の評価 ・ 申請者、又は、その代理人により実施された追加試験 ・ 最新のバイオインフォマティクス解析 GMOパネルは、認可期間中に特定され当初の申請の文脈において未評価である、新たな潜在的ハザード・変更されたばく露・新たな科学的不確実性に関し、上記のデータを評価した。 GMOパネルは、更新申請EFSA-GMO-RX-019には、2010年に公表されたワタ281-24-236×3006-210-23に関する当初のリスク評価の結論を変更し得る、新たなハザード・変更さればく露・科学的不確実性を示すエビデンスは確認されないと結論する。 (訳注) ワタ281-24-236×3006-210-23の遺伝的改変(導入遺伝子、遺伝子供給源、発現タンパク質、付与される特性の順に記載) 1. cry1F、Bacillus thuringiensis var. aizawai、Cry1F delta-endotoxin、中腸内層を選択的に損傷することにより、鱗翅目昆虫に対する耐性を付与する 2. cry1Ac、Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki strain HD73、Cry1Ac delta-endotoxin、中腸内層を選択的に損傷することにより、鱗翅目昆虫に対する耐性を付与する 3. pat (syn)(選択マーカー)、Streptomyces viridochromogenes strain Tu 494由来pat遺伝子の合成型、ホスフィノスリシン N-アセチルトランスフェラーゼ(PAT)、アセチル化を触媒し、グルホシネート(ホスフィノスリシン)系除草剤の除草活性を排除する |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7587 |
利用上の注意事項
本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。1 情報の収集・要約・翻訳について
(1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。(2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
(3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
(4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
(5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。
2 掲載情報と食品安全委員会の立場について
(1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。(2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
(3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
(4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。
3 利用者の責務
(1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。(2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
(3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。
