フランス農業・食料主権省は2月23日、フランスが殺虫剤チアクロプリド(thiacloprid)で処理された新鮮な果物・野菜の持込み、輸入、市場投入を一時停止する省令を公布した旨を発表した。概要は以下
台湾衛生福利部は2月22日、「食品原料真珠及び真珠カルシウムの使用制限」等33項目の策定草案を公表した。 「食品原料真珠及び真珠カルシウムの使用制限」等32項目(※訳注)は公布日から施行予定である。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens NZYM-NB株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1
米国食品医薬品庁(FDA)は2月22日、ゲノム編集技術を用いて作出された植物に由来する食品に対して自主的に実施される市販前の取り組み(engagement)に関するガイダンスを公表した。概要は以下の
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は2月22日、遺伝子組換え生物(GMO)の定義を明確化した旨を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、ヌル分離個体(null segregant)とし
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月22日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書(2件)を発出したことを公表した。概要は以下のとおり
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(282-24)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月21日、アフリカ豚熱と食品の安全性に関してニュースレターで紹介した。概要は以下のとおり。 同センターは、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、(ヒト及び家畜の)胃腸管内微生物叢のデータをEFSAの権限の下のリスク評価に組み込む行程表を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2024年1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、環境中の微生物叢をEFSAの権限下にあるリスク評価に組み込むロードマップに関する外部委託機関による科学的報告書(2024年1月30日採択、93ページ、doi
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMA)と共に、抗菌性物質の消費並びにヒト及び食料生産動物由来の細菌における薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、補強データに照らしたピノキサデン(pinoxaden)に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポート
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、ベンズイミダゾール(benzimidazole)系物質カルベンダジム(carbendazim)及びチオファネート-メチル(thiophanate-methy
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、遺伝子組換えAspergillus niger AGN株由来食品用酵素アスパラギナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月31日採択、PDF版1
ポルトガル食品・獣医総局(DGAV)は2月20日、圃場におけるチョウセンアサガオの管理に関する情報リーフレットを発行した。概要は以下のとおり。 「有毒な雑草の管理:シロバナヨウシュチョウセンアサガオ
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)における二酸化チタンについての化学・技術評価(CTA)を公表した(公表日:記載なし、確認
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は2月19日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が2021年に実施した、食品接触材料の適合性に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は2月19日、アフリカ豚熱に関連して、2.4トンの食肉を押収したことを公表した。概要は以下のとおり。 今年1月に実施された税関、保健省、連邦消費者衛生局、及
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月19日、2022年のオランダにおける食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは毎年、胃腸感染症の罹患者数や死
国際獣疫事務局(WOAH)は2月13日から2月19日に受信した、94件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、全ての豚及び家きん種に使用する飼料添加物(ノナン酸(nonanoic acid)からなる)の最大含有量に関する認可条件の変更に関する科学的意見書(2024年
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、鉄に関する耐容上限摂取量(UL)の更新における準備作業を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2024年2月13日承認、235ページ、doi:1
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月16日、生チェダーチーズ(未加工の生乳から製造されたナチュラルチーズ)に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、哺乳中の子牛、山羊、子羊及び水牛の第四胃由来キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月30日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種、観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Thermothelomyces thermophilus DSM 33149株
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、プラスチック容器内の低レベルのPFASを検出するための新手法を公表した。概要は以下のとおり。 本日、EPAは、プラスチック容器内のパーフルオロ及びポリフルオロ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270640378) B.24 全動物種用に供するオルトリン酸(or
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年2月15日~16日)を公表した。 A 情報及び/又は議論 A.01 食品・飼料早期警戒シ
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、ウランについての統合リスク情報システム(IRIS)評価(経口)の予備評価資料(Preliminary Assessment Materials)を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、上部から散布する(over-the-top)ジカンバ(dicamba)の使用に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2024年2月6日のアリゾナ州連
国際連合食糧農業機関(FAO)は、文書「食品及び農業における薬剤耐性への取り組み」を公表した(公表日:記載なし、確認日:2月14日)。概要は以下のとおり。 FAOは、食品及び農業部門における薬剤耐
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年2月14日)を公表した。 B 採決議案 B.01 食品に添加される、及び食品サプリメン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、報告書(04/2024)「尿における可塑剤の分解生成物(フタル酸モノ-n-ヘキシル(MnHexP))に関する背景情報」を公表した。概要は以下のとおり
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2021年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月6日(初報)及び2月13日(続報)、ケソフレスコ(Queso Fresco)及びコティハチーズ(Cotija Cheese)に関連した複数州にわたるリステリア
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月13日、ブロモキシニル(bromoxynil)製品の別表7(schedule 7)への分類変更に伴う規制措置について公表した。概要は以下のとおり
オーストリア保健食品安全局(AGES)は2月12日、重点活動(A-037-23)「カカオおよびカカオ製品中の汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 概要 この重点活動の目的
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月12日、欧州(EU)委員会が食品包装におけるビスフェノールAを厳格に規制する意向を示したことを受け、当該提案を支持することを表明した。概要は以下のとおり。 B
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02787、公表日:2024年2月12日 物質名:U1-AGTX-T
国際獣疫事務局(WOAH)は2月6日から2月12日に受信した、96件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ボスニア・ヘルツェゴ
国際連合食糧農業機関(FAO)は2月12日、第101回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)において評価が予定されている物質のリスト及びデータ募集を公表した。概要は以下
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230110464) ・マイコトキシン(アフラトキシン、オクラトキ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230070314) Q4: フタル酸エステルの摂取による消費者の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月9日、フタル酸エステル系可塑剤に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 フタル酸エステルは、主に PVC (ポリ塩化ビニル)などのプラスチックの可
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2023年2月9日、科学委員会ジャーナル38号において「食品の調製及び製造のプロセスにおける使用を意図した加工助剤の評価に必要とされる情報に関するガイドライン」
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、全てのイノシシ科動物に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii ATCC PTA-127053株により生産されるエンド-1,4-β-キシラ
フランス農業・食料主権省は2月9日、フランスが欧州委員会(EC)に対し、殺虫剤チアクロプリド(thiacloprid)で処理された果物及び野菜の欧州市場投入の一時停止を要請した旨を公表した。概要は以
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月9日、dsRNA/RNAiに基づく植物保護製剤のリスク評価と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤は、作物の病害虫防除のために使
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月9日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第6週号(2月4日~10日)において、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるE型肝炎に関する情報を公表した。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月9日、科学委員会ジャーナル38号において「気候変動が食物アレルギーに及ぼす影響に関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、ガイドラインの要約
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、ビタミンAに関する耐容上限摂取量(UL)の更新における準備作業を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2023年6月20日承認、201ページ、do
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は1月、有害物質アップデート2024年1号(2023年12月、2024年1月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 化学物質の輸入業者及び製造業者に求められ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年2月9日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 B 採決議案
MMWR(2024, 73(5):114-115、doi: 10.15585/mmwr.mm7305a5)に掲載された論文「現場からの手記:早期の協力活動によるSalmonella Typhimur
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、細菌性赤痢に関する2022年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の3
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、カンピロバクター症に関する2022年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクター症は欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、サルモネラ症に関する2022年疫学報告書(11ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2022年疫学報告書(11ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、エルシニア症に関する2022年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、リステリア症に関する2022年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2月8日、食品接触材料におけるビスフェノールA(BPA)の使用禁止規則に関する意見募集の開始を公表した。概要は以下の通り。 ECは本日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、2019年~2021年のモニタリングサイクルに基づく、食事の累積リスク評価における農薬と標的臓器系の優先順位付けに関する科学的報告書(2024年2月8日)を公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、7種類の食品媒介感染症の2022年の年次疫学報告書公表に係るニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 食品媒介感染症であるリステリア症及び志賀毒
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定のPFASを有害成分としてリストに掲載することを提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、9種類の特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、固形廃棄物管理ユニットからの放出に対処するための是正措置に適用される有害廃棄物の定義について提案した。概要は以下のとおり。 当該規則案は、資源保全回収法(RCR
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、A型肝炎に関する2022年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30か
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年11月21日及び2024年2月8日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、硝酸塩サーベイランス監視プログラム年次報告書(2022年4月~2023年3月)を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、報告書「要約」) 英国は欧州連合(EU)
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は2月7日、欧州議会における新ゲノム技術に関する欧州委員会(EC)の提案の採択に関するMasaf大臣の発言を公表した。概要は以下のとおり。 「今日、欧州
英国健康安全局(HSE)は2月7日、殺生物剤の毒性データ要件へのin vivo脊椎動物試験を伴わない対処方法に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり 脊椎動物を用いたin vivo試験の削
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月7日、「永久凍土から放出された水銀がスイスの食品安全に及ぼす影響」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 気候変動によって永久凍土が融解し、これまで
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月7日、新ゲノム技術(NGT)に関する常駐代表委員会の投票の結果に関する大臣の発言を公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子技術、特に新ゲノム技術(NGT)の今後
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、食品添加物としてのキラヤ抽出物(quillaia extract)(E999)の再評価、及び用途拡張案の追跡調査に関する科学的意見書(2023年12月12日採
米国食品医薬品庁(FDA)は2月6日、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 エクアドルの国家衛生規
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、欧州におけるD型インフルエンザウイルスの循環に関連した新興の脅威を評価するための統合的アプローチの開発に関する外部機関による科学的報告書(30ページ、2024
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月6日、エキノコックス症に関する2021年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、食品安全レポート(2023年12月分)及び2023年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約6,3
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月6日、公報No.3を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(24製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品) 3.
欧州委員会(EC)は2月6日、持続可能な農薬使用に関する規則(SUR)案の撤回に言及した、フォン・デア・ライエン(von der Leyen)欧州委員会委員長の欧州議会本会議での演説を公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は2月5日、クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留物を含む食品に対する執行方法に関する業界向けガイダンスを撤回すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「
英国健康安全保障庁(UKHSA)は2月5日、イングランド及びウェールズで報告されたリステリア症の年次データ(2022)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 主なポイント 本報告書は、2022年に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイソマルトオリゴ糖の用途拡張に関する科学的意見書を公表した(2023年12月14日採択、PDF版16ペ
国際獣疫事務局(WOAH)は1月30日から2月5日に受信した、125件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(イタリ
オーストリア保健食品安全局(AGES)は2月5日、重点活動「飲料水中のパーフルオロアルキル化合物のモニタリング調査」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 重点活動の目的は、オーストリア全土
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06220040464) 本報告書の詳細は以下のURLから入手可能。
フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は2月5日、アフリカ豚熱の基礎研究「なぜイボイノシシやアカカワイノシシは罹患しないのか?」に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は2月5日、規制対象製品(新食品、食品添加物、食品香料)の認可申請及び食品添加物中の酸化エチレンの基準値設定に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ・開始:2
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06220820160) ・RP1737: 香料物質22件を承認リストか
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年2月5日~2月9日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠し、有効成分アシュラ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月5日、「スイスの食品安全はウクライナ戦争の影響を受けるのか?」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、エグゼクティブ・サマリーより抜粋)
英国毒性委員会(COT)は2月2日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明第3稿(TOX/2024/02)(カバーペーパー及び表)を発表した。概要は以下のとおり。 1. はじ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬クロルピリホス(chlorpyrifos)の食品への使用に関するEPAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは、大豆、果実及びナッツの木
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02092、公表日:2024年2月2日 物質名:サフルフェナシル(
英国健康安全局(HSE)は2月2日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、化学物質に関連するリスク評価のための欧州パートナーショップ(PARC)における、動物実験に代わる評価方法の開発について情報を提供した。概要は以
フランス公衆衛生局は2月1日、同局のX(旧Twitter)で仏領アンティル諸島(Antilles)住民のクロルデコン(Chlordecone)及び他の汚染物質へのばく露に関する調査「Kannari
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は2月1日、食品警告ポータルサイトの2023年の年間統計を公表した。概要は以下のとおり。 連邦各州とBVLは2023年に、共同ポータルサイト「www.leb
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は2月1日、培養肉(carne coltivada/ cultured meat)に関するイタリアの法律の適合性が欧州委員会(EC)によって確認されたとす
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年2月1日~2日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び(又
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掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
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