食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06350470397 |
| タイトル | フランス労働・保健・連帯省、アンドル・エ・ロワール県におけるボツリヌス症の症例を確認した旨を公表 |
| 資料日付 | 2024年9月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス労働・保健・連帯省は9月13日、アンドル・エ・ロワール県におけるボツリヌス症の症例を確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 パスツール研究所の嫌気性細菌・ボツリヌス症に関するナショナルリファレンスセンター(NRC)は9月12日、保健・食品当局に対し、アンドル・エ・ロワール県で5人が喫食した「O Ptits Oignons」ブランドのラムソン(※訳注:ワイルドガーリックやベアガーリックとも呼ばれるネギ属の多年草、学名はAllium ursinum)・ペースト製品の中にボツリヌス菌(Clostridium botulinum)が存在することを確認した。また、現在サントル・ヴァル・ド・ロワール地域圏で集中治療室・継続監視ユニットに入院している患者について行われた分析検査により、これら5人の患者のうち4人の血清においてボツリヌス症であることが生物学的に確認された。5例目に関する分析検査は現在進行中である。 9月10日の当局からの最初の通知を受けて、同県住民保護局は、原因とみなされる当該瓶詰製品の購入者を特定するために調査を継続しており、一方保健当局は、当該製品を持っている場合に守るべき行動について注意を喚起している。 同製品を摂取し、ボツリヌス症を示唆する症状がある人は、直ちに医師に連絡、又は「15番」(※訳注: 救急医療サービス(SAMU))に電話する必要がある。これらの人々は、分析検査の目的で、製品を安全な場所に保管することが推奨される。喫食していない場合は、製品は開封せずに直ちに廃棄すること。 ボツリヌス症は、特に保存状態の悪い食品中で産生される非常に強力な毒素によって引き起こされる重大な神経学的疾患である。本疾患は通常、汚染された食品を摂取してから12~72時間後に発症し、以下の様々な重症度の症状を引き起こす: 一過性の場合がある早期の消化器徴候(腹痛、吐き気、嘔吐、下痢)、目の不快な症状(調節障害、目のかすみ)、誤嚥の危険性の原因となる神経学的症状、嚥下障害さらには発話障害を伴う口の渇き、多少の差はあるが重度の筋肉の麻痺。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス連帯・保健省 |
| 情報源(報道) | フランス労働・保健・連帯省 |
| URL | https://sante.gouv.fr/actualites/presse/communiques-de-presse/article/point-de-situation-confirmation-des-cas-de-botulisme-en-indre-et-loire |
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