米国食品医薬品庁(FDA)は11月4日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2020年の食中毒原因推定に関する年次報告書「複数年の集団感染監視データを用いた、米国における2020年のサ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月4日、2020年(報告年度)の人獣共通感染症の動向報告書を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症とは、動物とヒトとの間で相互に伝播し広がる
世界保健機関(WHO)は11月3日、スペインにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 スペインの公衆衛生当局は、9月20日に
世界保健機関(WHO)は11月3日、オンラインで開催された専門家会議の報告書「Taenia solium(有鉤条虫、豚条虫)-公衆衛生プログラムにおける既存の診断ツールの利用」を公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は11月3日、農薬管理に関する国際行動規範「農薬の適切なラベル付け慣行に関するガイダンス、第2版」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書は、国の農薬のラベル付け要件の定義
英国食品基準庁(FSA)は11月3日、食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該年次報告書(Radioactivity in Food and t
英国健康安全局(HSE)は11月2日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における特定の品目に対する有効成分の最大残留基準値(MRL)変更を公表した。概要は以下のとお
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月2日、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)において、評価又は評価見直しが予定されている物質のリスト及びデータ募集を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月2日、「選択食品中の食品着色料」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は2020年4月1日~2021年3月31日。 食品着色料
米国環境保護庁(EPA)は11月2日、飲料水中の潜在的な規制上の検討事項である汚染物質の最終リストを発行し、審査対象のPFAS化学物質を大幅に増加させることを公表した。概要は以下のとおり。 EPA
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月2日、「乳児用食品、アルコール飲料、魚介類および甲殻類における総ヒ素およびヒ素化学種(Arsenic Speciation)」を対象とした調査の最終報告書を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月2日 ,「魚介類、肉類、代替肉類に含まれる食品着色料」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は2019年4月1日~2020年3月
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月2日、「植物パウダー、冷凍果実及び野菜における有害金属」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は、2020年4月1日~2021
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月2日、「発酵野菜・大豆製品中のカルバミン酸エチル」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は2019年4月1日~2020年3月31
米国国立衛生研究所(NIH)は11月2日、カドミウムばく露が心臓の発達にどのように影響するかを示す新しい3Dモデルの研究について公表した。概要は以下のとおり。 NIHの研究者らは、環境因子がどのよ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月2日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の
台湾衛生福利部は11月1日、「農薬残留許容量基準」第3条付表1及び「動物産品中の農薬残留許容量基準」第3条の改正について公表した(衛授食字第1111300311号、2022年11月11日付)。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は11月1日、食品製造規制プログラム基準(Manufactured Food Regulatory Program Standards:MFRPS)の2022年の更新を公表
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の5検体である。 1. ごま味醤油ラーメン1検体:エチレン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、創立20周年記念シンポジウムの開催について公表した。概要は以下の通り。 安全な日常―人々の保護に向けて20年間の業務 創立20周年の記念行事と
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、牛乳及び乳製品の摂取によるヒトのボツリヌス症に関する意見書を公表した(PDF版21ページ、2022年10月20日付、意見書No. 27/2022、
国際獣疫事務局(OIE)は10月25日から10月31日に受信した、73件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ネパール、北マケ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、全動物種に使用する飼料添加物(ビタミンB2/リボフラビン(Bacillus subtilis KCCM10445株により生産される)からなる)の安全性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、全動物種に使用する2種類の飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)ATC
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月28日、牛挽肉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生
米国食品安全検査局(FSIS)は10月28日、生の家きん製品中のニトロフラン残留物の検体採取及び検査の一時停止を公表した。概要は以下のとおり。 2022年11月1日から、FSISは、米国の国家残留
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月28日、有害物質・新生物法の改正を公表した。概要は以下のとおり。 有害物質・新生物法(Hazardous Substances and New Or
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、全動物種に使用する飼料添加物(ポリエチレングリコールリシノレイン酸グリセリル(PEGひまし油)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は10月28日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が実施したキャンディー等のコンフィズリーの着色料に関する最新調査の結果を公表した。概要は以下
シンガポール食品安全庁(SFA)は10月27日、昆虫の規制枠組みに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 昆虫は、家きんまたは魚の飼料など、食用飼育されている多くの動物の自然食餌
英国食品基準庁(FSA)は10月27日、リスク評価に資することを目的としたカンナビジオール(CBD)製品の分析結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAはFera Science社に対し、FSA
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は10月27日、Trichoderma asperellum strain ICC 012、Trichoderma gamsii
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、残留農薬監視のための環境化学分析法(Environmental Chemistry Methods、ECM)インデックス更新についての年次通知を公表した。概要
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月27日、鶏伝染性気管支炎ウイルス(IBV)のワクチン接種鶏群及び非接種鶏群におけるゲノム進化に関する研究論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月27日、AGEC法の枠組みで、内分泌かく乱物質として食品に表示すべき物質のリストにビタミンD3を含めないように勧告する旨の評価書を公表した。概要は
Eurosurveillance(2022 , 27(43):pii=2200279、doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.43.2200279)に掲載された論文「201
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月26日、クサギカメムシの侵入防止のためのネオニコチノイド系殺虫剤Actaraの使用規則の変更に関する意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 NZE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月26日、アフリカ豚熱ウイルスの飼料原材料を介した伝染に関する研究プロジェクトの情報を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱(ASF)は、近年、欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、肥育用鶏、産卵/繁殖用に養育される鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に養育される七面鳥、成長期のマイナー家きん種に使用する飼料添加物(Komagataella ph
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種に使用する2種類の飼料添加物(Enterococcus faecium ATCC 53519株及びE. faecium ATCC 55593株から
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 886
英国食品基準庁(FSA)は10月26日、リスク分析課題登録リストを更新した。概要は以下の通り。 このリスク分析課題登録リストは、食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題に関す
フィリピン食品医薬品局(FDA)は、「工業的に生成されたトランス脂肪酸(industrially-produced trans-fatty acids:IPTFA)を含有する包装済み加工食品に関する
米国環境保護庁(EPA)は10月26日、絶滅危惧種へのインピルフルキサム(inpyrfluxam)の影響についての評価案を意見募集のために公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国の絶滅危惧
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、欧州連合(EU)における化合物への総ばく露評価の促進(ExpoAdvance)に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)(2022年7月4日承認、10
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(Cinnamomum verum J. Preslの樹皮及び葉由来の精油(桂皮油及び桂葉油)からなる)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、リスク評価におけるベンチマークドース(BMD)法の使用に関するガイダンス(2022年9月21日採択、67ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-23207、公表日:2022年10月25日 物質名:ポリブ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、動物輸送時の薬剤耐性(AMR)の伝播に関する科学的意見書(83ページ、2022年9月28日採択、doi:10.2903/j.efsa.2022.7586)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌NITE BP-02917株により生産されるL-リジン濃縮液、L-リジン一塩酸塩及びL-リジン一塩酸塩濃縮液からなる)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、養育用及び肥育用の子牛、その他の全反すう動物種及びラクダ科動物に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-107
米国食品医薬品庁(FDA)は10月25日、フレンチレンズ豆とリーキのクランブル(French Lentil & Leek Crumbles)に関連した有害事象報告についての調査(2022年6月)の情
欧州連合(EU)は10月24日、特定の食品中のダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の最大レベル(maximum level)に関して、欧州委員会規則(EC) No 1881/2006(※訳注)を
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は10月、家きん肉における非チフス性サルモネラ属菌のプレハーベスト及びポストハーベスト管理に関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家
国際獣疫事務局(OIE)は10月18日から10月24日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(ロシア6件、ルー
中国海関総署は10月24日、輸入食品の不合格リスト(2022年9月分)を公表した。不合格は、食品計202件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品8件(要請に基づく証明書又は合格証明資料を未
フランス農業・食料主権省は10月24日、サヴォワ県及びオート=サヴォワ県におけるブルセラ症対策のロードマップを公表した。概要は以下のとおり。 農業省の後援を受けて実施された共同作業の成果であるブル
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は10月21日、Infinite Enzymes社のトウモロコシ及びJ.R. Simplot社のジャガイモに対し、規制ステータス評価(Regulator
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 17927株により生産されるL-リジン塩酸塩及びL-リジン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、ピレスロイド(pyrethroid)共通の代謝物の毒性に関する科学的意見書(2022年9月14日採択、31ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
フランス公衆衛生局は10月21日、フランスの小児の溶血性尿毒症症候群(HUS)に関する2021年度の年次モニタリングデータの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は、フランスの
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は10月、ジクロロメタン(塩化メチレン、methylene chloride)の系統的エビデンスマップ(systematic evidence map(SEM))
米国食品医薬品庁(FDA)は10月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No.1034)
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、迅速なリスク評価「食品中のひまわり油が精製なたね油で代用された場合、英国の消費者に対するエルカ酸(Erucic acid)の長期的リスクはどのようなものか?」
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、ヒドロキシアントラセン誘導体類の安全性に関する技術支援要請に関するテクニカルレポートを公表した(10月10日採択、PDF版11ページ、DOI: https
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は10月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物: 任意のCWD群認定プログラ
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、六価クロム(Chromium(VI)、Hexavalent Chromium)についての統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日、魚に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並び
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Cinnamomum cassia(L.)J. Presl由来の精油(カシア葉油)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、離乳子豚及び成長期の全家きん類に使用する飼料添加物(Citrus limon(L.)Osbeckの水性抽出物からなる(Citrozest(登録商標))の安
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、外国食品事業施設又は外国政府による検査拒否に関する最終ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、FDAがFDA検査の拒否と見なす、外国食品
カナダ保健省(Health Canada)は10月20日、栄養表示の「一日摂取量(DV)表」と題する基準文書の更新を通知した。概要は以下のとおり。 ・Reference Number: NOM/AD
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年10月20日、印刷されたポリエチレンおよびポリプロピレンの端材とスクラップを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスLoop Polymersの安
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、非遺伝子組換えAspergillus oryzae GL 470株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月14日
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日及び9月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月19日、オランダの飲料水中のPFASと新たなEU飲料水指令との比較及びEFSAの健康影響に基づく限界値との関連に関する報告書を公表した。概要は以下の
米国会計検査院(GAO)は10月19日、米国環境保護庁(EPA)に対し、新しいデータを用いて飲料水にパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を含む地域の人口統計を分析するよう勧告する報
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月19日、食塩のヨウ素添加監視プログラムを公表した。概要は以下のとおり。 ブラジル保健省が調整する「ヨウ素欠乏症の予防及び管理のための国家プログラム(
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、食品安全・品質シリーズNo.18「食品におけるマイクロプラスチック:食事性ばく露に関する食品安全レビュー」を公表した(公表日記載なし、確認
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、シスジェネシス及びイントラジェネシスを介して作出された植物に関する最新の科学的意見書を公表した(9月29日採択、PDF版33ページ)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、標的突然変異誘発、シスジェネシス、及び、イントラジェネシスにより作出される植物のリスク評価基準に関する声明を公表した(9月30日採択、PDF版12ページ、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月18日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)、タイプA医薬品(※訳注)、及び医薬品添加飼料でのトレーサーの使用に関する業界向けガイダンスを公表した。概要は以下
英国毒性委員会(COT)は2022年10月18日、PFASに対する今後の作業に関するイニシャル・ペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、2022年10月25日開催予定の会議(COT
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月18日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(29製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は10月、微生物学的リスク評価シリーズ39「食肉及び乳製品に関連する志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の管理対策-会議報告書」を公表した。概要は
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は10月、微生物学的リスク評価シリーズ38「非加熱喫食用(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネス:帰属、特性評価及びモニタリング-会
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、内分泌かく乱評価に関する補強データに照らした有効成分フルチアニル(flutianil)に対する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年7月6日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、豚におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の保有割合に関するベースライン調査に係る技術仕様書(科学的報告書、33ページ、2022年9月29日採択、
国際獣疫事務局(OIE)は10月11日から10月17日に受信した、69件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ポーランド3件、
香港消費者委員会は10月17日、27種類のそのまま食べられる海苔を採取し試験した結果について公表した。概要は以下のとおり。 同委員会が市場に流通している27種類のそのまま食べられる海苔を採取し試験
ドイツ連邦リス評価研究所(BfR)は2022年10月17日、ドイツ国民におけるヨウ素摂取量の減少: 特に子供と青少年のヨウ素摂取量改善のためのモデルシナリオに関する意見書を公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月14日、トリヒナ症に関する2020年疫学報告書(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の9か
英国食品基準庁(FSA)は10月14日、調査プロジェクト「食料動物生産における殺生物剤及び特定の重金属の使用の結果として生じる 薬剤耐性(AMR)リスクのクリティカル・レビュー」について公表した。概
米国農務省(USDA)は10月14日、家きん製品に関連したサルモネラ症低減ための規制枠組み案を公表した。概要は以下のとおり。 USDA食品安全検査局(FSIS)は本日、家きん製品のサルモネラ属菌汚
国際連合食糧農業機関(FAO)は、様々な国及び管轄区域における細胞ベース食品(cell-based food)に関する規制枠組みをまとめた「細胞ベース食品の食品安全面 背景文書3:規制枠組み」を公表
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月14日、フッ素含有化学物質PFOAの経皮吸収に関する自己実験(self-experiment)を公表した。概要は以下のとおり。 パー及びポリフルオロア
英国毒性委員会(COT)は10月14日、パン及び小麦粉規制における栄養強化剤のガイダンス値のレビューを公表した。概要は以下のとおり。 英国毒性委員会(COT)は、英国保健省(DHSC)から、現在
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、複数の化合物に対する複合ばく露のリスク評価(RACEMiC)に関する行動ロードマップに関して外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2022年8月22日承認
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月13日、殺虫剤ダイアジノン(diazinon)、フェナミホス(fenamiphos)、メタミドホス(methamidophos)の段階的廃止日程の決定
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、遺伝子組換えKluyveromyces lactis KLA株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月15日採択
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