米国環境保護庁(EPA)は9月30日、絶滅危惧種をメソミル(methomyl)から保護するための早期低減策を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国の絶滅危惧種及び絶滅の恐れのある種(リスト
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月30日、加工食品に含有される汚染物質としての3-MCPDに関するレビューの科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。 3-クロロ-1 ,2-プロパンジオー
米国環境保護庁(EPA)は9月29日及び30日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番2022-21159、公表日:2022年9月29日 物質名:ベ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月30日、カフェインの有害影響を回避するためのアドバイスを公表した。概要は以下のとおり。 様々な国際レベルの閾値に基づくと、フランス国民のかなりの割
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月30日、ブリーチーズ及びカマンベールチーズに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州
米国食品医薬品庁(FDA)は9月30日、引き続き特定の条件下で乳児用調製粉乳製造業者に規制要件に係る柔軟性を与え、供給を安定させると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、FDAの計画を公表する
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、反芻動物に対するT-2毒素及びHT-2毒素の毒性に関する情報を評価する科学的意見書を公表した(8月29日採択、PDF版16ページ)。概要は以下のとおり。
香港衛生署衛生防護センターは9月30日、ラットE型肝炎ウイルスのヒト感染事例を調査中であることを公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、ラットE型肝炎ウイルスのヒト感染事例を調査中であること
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月30日、Agrivida社のトウモロコシ及びToolgen社のジャガイモに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Revie
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月30日、乳用牛の人獣共通感染症サーベイランス(2021年)に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVM、オランダ食品・消費者製品安全庁(
国連食糧農業機関(FAO)は、細胞ベース食品用語の使用概観をまとめた「細胞ベース食品の食品安全面 背景文書1:用語」を公表した(公表日記載なし、確認日9月30日)。概要は以下のとおり。 細胞ベース
中国国家市場監督管理総局は9月30日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年9月29日付第22号)。 ケータリング食品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、有効成分ベンフルラリン(benfluralin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年8月22日承認、28ページ、doi: 10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、有効成分リムスルフロン(rimsulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年6月30日承認、26ページ、doi: 10.2903/
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月29日、欧州連合の複数国及び英国におけるA型肝炎ウイルス遺伝子型IBの拡大に関する情報を提供した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)6か国及び英国で、
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、登録農薬及び抗菌性化学物質についての水生生物のベンチマークを更新した。概要は以下のとおり。 EPAは、カリフォルニア州農薬規制局(CDPR)及び米国地質調査所
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、有効成分cis-ジャスモンを含有する殺菌剤の登録決定(RD2022-10)を公表した。概要は以下のとおり。 PM
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は9月28日、水中除草剤(aquatic herbicide)として使用されている一部有効成分を含有する物質の再評価の根拠に関する決定を公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は9月28日、英国の鶏肉におけるカンピロバクター属菌の薬剤耐性レベル及びその傾向に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国(UK)の小売用鶏肉に含まれる
米国食品医薬品庁(FDA)は9月28日、食品ラベルの「健康的な」という強調表示(「Healthy」Claim)の定義を更新することを提案した。概要は以下のとおり。 FDAは、「健康的な」という栄
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月28日、食品添加物としての二酸化チタンの安全性に関するレビューを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、食品添加物としての二酸
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、 欧州人を対象とした食品の安全に対する意識調査「「欧州連合における食品安全に関する2022年ユーロバロメーター(2022 Eurobarometer)」の調
米国食品医薬品庁(FDA)は9月27日、色素添加物(color additive)証明書免除リストにある炭酸カルシウム(calcium carbonate)に関する改正についての最終規則を公表した
欧州委員会(EC)は9月27日、加盟国が二種類のネオニコチノイド系農薬(クロチアニジン及びチアメトキサム)の最大残留基準値(MRL)を引き下げることを目的とする、欧州委員会(EC)の提案を支持した旨
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、グレープフルーツ中のピリダベン(pyridaben)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2022年8月18日承認、27ページ、do
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、細菌性赤痢に関する2018年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病で
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、農薬登録審査(再評価)の期限、更新された近況及び残りの作業計画について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2007年10月以前に登録された726種類の農
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、特定の食品による集団食中毒に関する2件の食品安全予防戦略について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品安全予防戦略の策定を通じて、特定の食品に関連す
カナダ保健省(Health Canada)は9月23日、リンゴ酸のハチミツ酒(Honey Wine)への使用拡大を目的とした、「認可されているpH調整剤・酸性剤・保湿剤リスト」の変更を通知した。概要
カナダ保健省(Health Canada)は9月23日、Trichoderma reesei RF6199株由来ペクチンリアーゼの様々な食品への使用を可能とする、「認可されている食品用酵素リスト」の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、あんず及び桃中のピリプロキシフェン(pyriproxyfen)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年9月6日承認
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2022年8月分報告)を公表した。食品30検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、8検体が不合格だった
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、グリホサート(glyphosate)の暫定決定を撤回すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、グリホサートの登録審査(再評価)暫定決定の残りの部分を全て
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、ペンタクロロニトロベンゼン(PCNB)の廃止を提案することにより、ヒトの健康及び環境を保護するための措置を講じると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、P
MMWR(2022 , 71(38):1222-1224、doi:10.15585/mmwr.mm7138a3)に掲載された論文「現場からの手記:2012年8月から2022年7月までに米国12州でN
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、植物防護製剤認可のための健康影響に基づく指標値(HBGV)の導出に用いるイヌ試験の妥当性に関する論説(2022年8月4日採択、4ページ、doi: 10.29
英国食品基準庁(FSA)は9月22日、デジタルツインを活用した食肉検査プロセスのシミュレーションに関する報告書(Digital twins report)を公表した。概要は以下の通り。 ・調査実施機
Eurosurveillance(2022 , 27(38):pii=2101174、doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.38.2101174)に掲載された論文「200
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、規則(EC)No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシMIR162の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-
米国環境保護庁(EPA)は9月21日、農薬残留基準値設定のため作物グループ化プログラムVIを拡大する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬残留基準値作物グループ化規則の改正を最終
米国環境保護庁(EPA)は9月21日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-20438、公表日:2022年9月21日 物質名:グルホシネ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第194号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
英国健康安全局(HSE)は9月21日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における有効成分1 ,4-DMN (1 ,4-dimethylnaphthalene)の最大
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月20日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)報告書2021年」を公表した。概要は以下のとおり。 「早期情報交換調整システム(Sistema Coord
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月21日~9月27日) 1. 動物用医薬品又は飼料添加物として認可された薬理有効成分、及び禁止された又は認可さ
中国海関総署は9月20日、輸入食品の不合格リスト(2022年8月分)を公表した。不合格は、食品計260件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(要請に基づく証明書又は合格証明資料を未提
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、有効成分珪砂(quartz sand)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年8月10日承認、21ページ、doi: 10.2903/j.efs
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、「乳児用調製粉乳の対応に関するFDAの評価」と題する報告書(10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 以下、当該報告書の序文(FDA動物用医薬品センター
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月20日、公報No.19を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(24製品)
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月19日、一般向け季刊広報「食物安全通信」の第90号(2022年9月)、PDF版12ページを発行した。概要は以下のとおり。 1. 特集記事:卵及び卵製品の調理-
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、コーデックス残留農薬委員会(CCPR)の第53回会合における欧州連合(EU)の見解の作成を科学的に支援する科学的報告書(2022年7月8日承認、310ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ローズヒップ、茶及びケーパー中のニコチンに対する暫定的最大残留基準値(MRL)の短期的(急性)食事リスク評価に関する声明(2022年9月5日採択、13ページ
欧州委員会(EC)は9月16日、薬剤耐性(AMR)と闘うためのより賢明な抗菌性物質の使用の取組みについての説明を公表した。概要は以下のとおり。 AMRと闘うためのより賢明な抗菌性物質の使用の取組み
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、9月7日、9月14日、及び9月16日、残留基準値免除に関する最終規則(6件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-19126、公表日:202
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのミルク プロテイン鉄(iron milk proteinate)の安全性、及び、指令2002/46/
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月、生鮮青果物における微生物学的ハザードの防止及び管理に関するFAO及び世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)「パート4:品目別介入
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月16日、論文「乳牛の乳汁中へのLupinus angustifolius由来キノリジジンアルカロイドの移行に関する調査」の科学誌掲載を公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月7日及び9月16日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手
香港消費者委員会は9月15日、バター、マーガリン、スプレッド計28種類を採取し試験した結果について公表した。概要は以下のとおり。 バターは、パンやトーストに塗るだけでなく、調理やベーカリー食品に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、活性炭を用いた物理的な工程により魚油類及び植物油脂類由来のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の除染工程に関する科学的意見書(2
世界保健機関(WHO)は9月15日、食品中の残留農薬に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)農薬は、昆虫、雑草、真菌類、及びその他の病害虫等(pests
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月15日、食品と接触する再生プラスチックの安全性強化を目的とした欧州委員会(EC)の新規則採択について公表した。 ECは、再生プラス
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、2021年の欧州連合加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(科学的報告書、60ページ、2022年8月4日採択、doi:
国際連合食糧農業機関(FAO)は、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第92回会合において作成されたモノグラフ27を公表した(公表日記載なし、確認日:9月15日)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品中の有機ヒ素を扱う広範な文献検索に関する外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2022年8月26日承認、63ページ、doi:10.2903/sp.efs
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月14日、冷凍ベリー類によるA型肝炎のリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり ニュージーランド食品安全局副局長(New Zealand Food
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月14日、ブルセラ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、314
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月14日、牛挽肉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
台湾衛生福利部国民健康署は9月13日、「保健に関するうわさコーナー」において、シナモンの喫食と血糖値の低下に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問: シナモンを喫食すると血糖値を下げる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、残留農薬に対する加工係数の欧州連合(EU)データベースの初めての更新に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年7月5日承認、22ページ、
フランス農業・食料主権省は9月12日、フランス2030(※訳注)の一環として、重要な課題「未来の発酵菌(Ferments du Futur)」と題する計画の開始を公表した。概要は以下のとおり。 S
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、ブルセラ症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、134
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、新たな大統領令の下でバイオテクノロジーイノベーションへの取り組みを更新することを公表した。概要は以下のとおり。 バイデン大統領は、持続可能で、安全かつ確実な米
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月9日、エルシニア症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、カン
欧州委員会(EC)は9月9日、共同研究センターが消費者向けの食品情報に関するEU規則改正のための一連の研究を発表した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECの共同研究センター(JRC)は9月9日、
欧州連合(EU)は9月9日、食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版7ページ)で公表した。 通知番号(2022/C 347/05) 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003(※
欧州医薬品庁(EMA)は9月9日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2022年9月6日~8日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1.動物用医薬品に関するCVMPの意見書 ・
米国環境保護庁(EPA)は9月8日、フッ素加工容器中のPFAS浸出に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬及びその他の物質を入れるために使用され得る容器に関連するパーフルオロ
欧州連合(EU)は9月8日、2-フェニルフェノール等45有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2022/1480を官
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月8日、地表水中のPFASのリスク限界値に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、地表水中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、葉物野菜の安全性を高めるための、対象を絞った検体採取、追加の取り組みについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜STEC行動計画(LGAP)の継
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月8日、細菌性赤痢に関する2020年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病であ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月8日、キノコ中毒について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 2022年7月~8月は猛暑と干ばつが続いたため、キノコ中毒の発生は非常に少なかった
国際獣疫事務局(OIE)は9月2日から9月8日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ルーマニア4件、ポーラン
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、農薬用の汎用製品不活性成分リスト(Commodity Inert Ingredients List)を拡大することで、サプライチェーンの柔軟性と農薬登録の負担軽減
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月7日、Norfolk Plant Sciences社の紫トマトに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR
英国健康安全局(HSE)は9月7日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における有効成分クロロタロニルの最大残留基準値(MRL)変更(承認撤回)適用開始を公表した。概
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月7日、先天性トキソプラズマ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では1
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、全ての家きん類に使用する飼料添加物(カルバクロール、チモール、D-カルボン、サリチル酸メチル及びL-メントールの製剤(Biomin(登録商標)DC-P)からな
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月7日~9月20日)。 1. 植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/200
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「グローバル規模での抗菌薬スチュワードシップの実現:課題及び見込み(opportunities)」を公表した(公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 薬剤耐性(A
中国国家市場監督管理総局は9月6日、月餅のサンプリング検査結果を公表した(2022年第21号、9月6日付)。月餅506検体について検査を行ったところ、8検体が不合格だった。食品安全国家規格の規定に不
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月6日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(39製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品) 3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月6日、キノコ中毒に関して助言を提供した。概要は以下のとおり。 個人的に採取されたキノコの摂取に起因する中毒が多発している。毎年、平均10件のキノコ中毒が医
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワーク:薬剤耐性アクションに向けた主要な提案(EU AMR One Health Netwo
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワークに設置された、薬剤耐性アクションに向けた提案を取りまとめるサブグループ(Subgrou
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、規則(EU)2015/2283の第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのEuryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせた(ro
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、食品基準ニュース209号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品閣僚会議(Food Ministers’ Meeting , F
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、オランダの四つの自治体の家庭菜園で栽培された作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、ドルトレヒト
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