食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06180910470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の抗菌性物質使用量(ESAC-Net)に関する2022年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2023年11月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の抗菌性物質使用量(ESAC-Net)に関する2022年疫学報告書(27ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年はEU加盟国27か国及びEEAの2か国(アイスランド及びノルウェー)の計29か国が抗菌性物質使用量に関するデータを報告した。27か国は市中部門(プライマリケア)及び病院部門(二次医療・専門診療)での使用量データについて区別して報告し、1か国(キプロス)は両部門の合計使用量を報告、1か国(ドイツ)は市中部門での使用量についてのみ報告した。 2. 抗菌性物質使用量は一日維持投与量(DDD: Defined Daily Doses)/住民千人/日で示されている。2022年及び過去のデータの分析のため、解剖治療化学(ATC)分類/DDD Index 2023が使用された。 3. 2022年の全身投与(ATCグループJ01)の抗細菌性物質のEU人口加重平均総使用量(市中及び病院部門合計)は、19.4 DDD/住民千人/日(国別範囲: 9.1~33.5)であった。これは2020年及び2021年と比較して使用量が有意に増加していることを示しているが、2013年から2022年の10年間におけるEU人口加重平均使用量では、統計的に有意な減少が観察された。2か国(ブルガリアとキプロス)では、統計的に有意な10年間の増加傾向が観察された。 4. 全身投与の抗細菌性物質のEU人口加重平均総使用量は、基準とする2019年から2.5%減少しており、2030年までに20%削減するというEUの目標に向かって緩やかに進捗していることを示している。 5. 2022年は、WHOの抗生物質のAWaRe分類による「Access」グループの抗生物質使用量を2030年までに65%以上(訳注:ヒトへの総抗生物質使用量に対する割合)にするというEUの目標を達成又は超えたのは、わずか10か国(36%)(EU加盟国9か国及びEEA1か国)であった。65%以上という目標値を達成したEU加盟国の数は、2019年以降変化していない。 6. 全身投与の抗真菌性物質(antimycotics and antifungals)(ATCグループJ02及びD01B)の総使用量(市中及び病院部門合計)については、2018年から2022年の5年間に統計的に有意な傾向は検出されなかった。しかし、非経口アムホテリシンB(ATCコードJ02AA01)の使用量は有意に増加した。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/AER-antimicrobial-consumption.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/surveillance-antimicrobial-consumption-europe-2022 |
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