国際獣疫事務局(OIE)は2月2日、オランダで2023年2月1日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2. 発
英国毒性委員会(COT)は2月2日、2023年2月7日会合用の協議事項及び文書として、「緑茶カテキン類による肝障害に関する第2次声明案」を公表した。(TOX/2023/05、PDF版40ページ)。概
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月2日、食品に含まれる昆虫に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1: EUで食品として認可されている昆虫は?ドイツ国内でも認可されているのか? A
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月2日、衛生証明書の偽造疑いについて公表した。概要は以下のとおり。 以前、食品関連事件のフォローアップを行った際、少数の衛生証明書の書類番号に矛盾があること
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、化学物質の監視報告に関するガイダンスをテクニカルレポート(2022年12月22日承認、112ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2023.EN-7
カナダ保健省(Health Canada)は2月2日、エリスリトールを非加熱喫食用(RTE)朝食用シリアル及びそのコーティング剤への使用拡大のために許可された甘味料リストの変更を通知した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2023-02109、公表日:2023年2月1日 物質名:フルオピラム(flu
世界保健機関(WHO)は2月1日、住血吸虫症(schistosomiasis)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)学齢期の小児は、衛生習慣の欠如と、汚
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月1日、同国の南ホラント州(Zuid-Holland)の牛で非定型(atypische variant)の牛海綿状脳症(BSE)が発見された旨を公表した。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の14検体である。 1. さつまいも1検体:ディルドリン0.
スイス連邦農業局(BLW)は2月1日、農業諮問委員会が新しい遺伝子工学プロセスの特別な対応を支持した旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦参事会が設置した農業諮問委員会(Commission c
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、遺伝子組換えStreptomyces violaceoruber AS-10株由来食品用酵素phospholipase A2の安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は2023年2月1日、食品接触材料に使用されるワックス(パラフィン系、精製済み、石油系または合成炭化水素原料由来、低粘度)の安全性評価を公表した。概要は、以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、絶滅危惧種である魚種を4種類の農薬から保護する施策を実施すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国の絶滅危惧種及び絶滅の恐れのある種としてリストに記載
世界保健機関(WHO)は2月1日、「食品中の残留農薬2021年:FAO/WHO合同残留農薬専門家会議 評価パートII 毒性学的評価」を公表した。概要は以下のとおり。 2021年9月6日~17日及び
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、有効成分エテホン(ethephon)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年12月2日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、有効成分脂肪の蒸留残渣(fat distillation residues)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年12月20日承認、18ページ、d
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月31日、スズ及び無機スズ化合物の生殖毒性に関する入手可能なデータの概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、スズ及び無機スズ化
英国毒性委員会(COT)は1月31日、パン及び小麦粉規制における栄養強化剤のガイダンス値に関する声明の初稿(TOX/2023/03)を公表した。以下は結果からの抜粋。 当該資料は議論用であり、CO
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、欧州の集団における海藻及び塩生植物の摂取を介した重金属及びヨウ素の食事性ばく露に関する報告書(2022年12月14日承認、47ページ、doi: 10.290
国際獣疫事務局(OIE)は1月24日から1月30日に受信した、98件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(パラグア
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月30日、動物由来食品中のサリチル酸の残留物に関する意見書(30ページ、フランス語、英文サマリーあり)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、30日及び2月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-01712、公表日:2023年1月27日
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は1月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
米国食品医薬品庁(FDA)は1月27日、医薬品のキャリーオーバーによる飼料の安全でない汚染を防止するための実践方法に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 医薬品のキャリーオーバーは、通
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は1月27日、牛肉に関連した可能性のある複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の事後レビュー報告書(AAR: After Action Review
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月25日~2月7日)。 1. 脂肪、油脂又はココアバターの生産及び分画、脱脂たんぱく質製品、脱脂小麦粉の調製及
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版8ページ)で公表した(情報収集対象期間:2023年1月25日~2023年1月31日)。 通知番号(2023/C 32/02) 欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、規則(EC)No 1829/2003に基づき、食品及び飼料として使用する遺伝子組換えトウモロコシGA21×T25の評価に関する科学的意見書を公表した(EFS
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、安全でないパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)が再び商取引されることを禁止するために重要な一歩を踏み出すと公表した。概要は以下のとおり。 E
英国毒性委員会(COT)は1月26日、2023年2月7日会合用の協議事項及び文書として、「T2及びHT2マイコトキシンに対して設定された既存の健康に基づくガイダンス値(HBGV)に関するディスカッシ
スペイン・カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月26日、特定の食品中のオクラトキシンAの最大基準値に関する欧州委員会規則(EU) 2022/1370の発効を通知した。概要は以下のとおり。 2
世界保健機関(WHO)は2月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/1/6~2023/1/26)を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 鳥インフルエンザA(H5)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月26日、カンナビジオール(CBD)とダイエタリーサプリメントに関連する3件の市民請願に対するFDAの回答について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、消費者ヘル
英国食品基準庁(FSA)は1月25日、リスク分析課題登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題登録リストは、食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題に関す
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第95回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)におけるThermomyces lanuginosus及びFusarium oxyspo
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第95回FAO/世界保健機関(WHO) 合同食品添加物専門家会議(JECFA)におけるスピルリナ抽出物(spirulina extract)についての化学・技術評価
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は1月23日、テンサイを保護するための農薬を緊急承認したと公表した。概要は以下のとおり。 Defraは、萎黄病ウイルス(yellows viruses)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物のリストの更新」と題する科学的意見書(23ページ、2022年
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は1月23日、バチルス・アミロリクファシエンスF727株(Bacillus amyloliquefaciens strai
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2023-00949、公表日:2023年1月20日 物質名:フルリドン
米国環境保護庁(EPA)は1月25日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-01155、公表日:2023年1月25日 物質名:リンゴ酸(mali
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月25日、欧州連合(EU)で新たに食品として認可された昆虫について公表した。概要は以下のとおり。 ガイマイゴミムシダマシ(Alphitobius di
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、食品包装の前面表示(Front-of-Package Labeling)に関する消費者調査の手続き通知の発行について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月25日~1月31日)。 1.特定の製品中のDDT及びオキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月24日、飲料水中のレジオネラ属菌検出に関する文献レビューと題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 レジオネラ属菌を吸入すると、肺炎(レジオネラ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月24日、乳幼児用食品中の鉛の措置基準(action level)に関する業界向けガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「乳幼児用を意図した食品中の
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月24日、代替肉及び代替乳に関するQ&Aを公表した。主な点は以下のとおり。 Q1: 動物性製品に代わる植物ベースの食品には如何なるものがあるか? A1: 動物
フランス農業・食料主権省は1月23日、種子へのネオニコチノイドの使用に関する欧州司法裁判所の判決について、国は代替策の展開を加速させ、テンサイ-製糖関連産業を支援すると題するプレスリリースを公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、有効成分3-デセン-2-オン((3E)‐dec‐3‐en‐2‐one)のピアレビューに関する結論(2022年12月7日承認、23ページ、doi: 10.29
国際獣疫事務局(OIE)は1月17日から1月23日に受信した、93件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱33件(モルドバ5件、ギリシ
世界保健機関(WHO)は1月23日、「2023年へのカウントダウン、トランス脂肪酸(trans fat)(※訳注)の撤廃に関するWHO報告書2022年」を公表した。概要は以下のとおり。 この第4回
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は1月13日、腐敗性全卵固形物及び関連最終使用用品の再評価決定通知書(RVD2023-01)を公表した。概要は以下のとおり
英国健康安全局(HSE)は1月23日、食品・飲料製造におけるジアセチルへのばく露に関する注意喚起を行った。概要は以下の通り。 1.課題 香料として多く使用され、コーヒー焙煎の副生成物でもあるジアセ
欧州食品安全機関(EFSA)は2023年1月20日、Starlinger社deCONテクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスDerchia D.C.
フランス農業・食料主権省は1月20日、2022年2月末に国内で遺伝子組換えナタネの植物体が確認されたことを受け、同省がフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に付託した意見書(※訳注1)が発表さ
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、PFASの制限や栄養分に関する新しい研究を含む、廃水規則及び研究に関する計画を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、流出物(effluent)ガイドライン
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月13日、年次報告書「食品中の残留農薬に関する国レベルのモニタリング調査」(※訳注)を公表した。概要は以下のとおり。 2021年に連邦州当局による監視
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、セレン(selenium)に対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書(2022年11月24日採択、194ページ、doi: 10.2903/j.efs
フランス公衆衛生局は1月20日、植物性製品(チーズの代替品)の摂取による妊婦を含む5例のリステリア症の重症例の発生を公表した。概要は以下のとおり。 保健当局は、フランスで5例のリステリア症の重症例
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、食品及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシMON 87419の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えRasamsonia composticola 427-FS株由来食品用酵素エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えAspergillus luchuensis AE-L株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えKluyveromyces lactis GD-YNL株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2022
中国国家市場監督管理総局は1月20日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年1月17日付第1号)。 砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食品と種実
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、内分泌作用をスクリーニングするためのニューアプローチ方法論に関する意見公募を行うことにより、内分泌かく乱物質スクリーニング・プログラムを再構築することを公表した
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、2024~2027会計年度の国家執行・法令遵守イニシアチブ(National Enforcement and Compliance Initiatives、NE
フランス農業・食料主権省は1月19日、種子へのネオニコチノイドの使用に関する欧州司法裁判所(CJUE)の判決についてプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 フランス政府は、2023年1月1
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は1月16日、コーングルテンミール及び関連最終使用製品の再評価決定書(RVD2023-02)を公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月18日~1月24日)。 1. 特定の生産物中のアセキノシル(acequinocyl)に対する最大残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、熟成肉(aged meat)の微生物学的安全性に関する科学的意見書(101ページ、2022年12月6日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2023
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、遺伝子組換え植物に由来する飼料のリスク評価における、動物の食餌性ばく露評価に関する声明を公表した(2022年12月30日採択、PDF版25ページ、DOI:h
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、非遺伝子組換えMucor circinelloides AE-LMH株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品基準通知(226-23)(※訳注)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 1) FSANZは、行政上の評
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年10月20日、11月7日及び2023年1月19日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月18日、環境中のマイクロプラスチックの知見の課題に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 実験室での実験から、マイクロプラスチックが植物及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、米の中のトリシクラゾール(tricyclazole)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2022年12月7日承認、27ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、全動物種に使用する飼料添加物(ミルキーバニラ風味をもたらす異なる化合物グループに属する27種類の香料化合物)の安全性に関する科学的意見書(1月7日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-N株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(202
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、銅に対する現行の健康影響に基づく指標値(HBGV:Health-Based Guidance Value)の再評価及び全供給源からのばく露評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、化合物のリスク評価の過程においてニューアプローチ方法論(NAM)により生み出される文献の検索・抽出・評価に使用する最先端の人工知能(AI)ツール及び手法のレ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は1月17日、新規有効成分シアン化水素に関する特別官報(2023年1月17日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規有効成分: シアン化水素(H
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月13日、ドイツ産食品中の残留農薬は低レベルであったと2021年BVL評価で発表した。概要は以下のとおり。 ドイツ及び欧州連合(EU)加盟国産の食品か
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月17日、英国での一時滞在や同国訪問経験のある血液及び血漿提供者における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関する技術報告書(17ページ)を公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月11日~1月17日)。 1. 新食品としての、大腸菌BL21(DE3)派生株により生産される3’-シアリルラ
ドイツリスク評価研究所(BfR)は1月13日、パー及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の制限案を化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則(REACH規則)に従って欧州化
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-G株由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2
国際獣疫事務局(OIE)は1月10日から1月16日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(モルドバ5件、チェコ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、ビタミンB6に対する耐容上限摂取量(UL)の更新の準備作業に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年12月1日承認、141ページ、doi.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、テブフェンピラド(tebufenpyrad)のリスク評価に使用するニューアプローチ方法論(NAM)に関するパイロットプロジェクトに関して外部委託機関(※訳注
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、テブフェンピラド(tebufenpyrad)のリスク評価に使用するニューアプローチ方法論(NAM)に関するパイロットプロジェクトに関して外部委託機関(※訳注
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、リステリア症に関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、リステリア症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、ボツリヌス症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月16日、ベアガーリックに関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 「概説」 ベアガーリックは最近、美味しいキッチンハーブとして人気が高まってい
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月13日、オランダ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーがPFASを制限する共同提案を欧州化学品庁(ECHA)へ提出した旨を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、哺乳期及び離乳期の子豚、肥育用豚、養育用及び肥育用の子牛に使用する飼料添加物(サッカリンナトリウムからなる)の安全性に関する科学的意見書(2022年11月2
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月13日、ノンアルコール及びアルコール飲料に含まれるメントフラン、プレゴン及びクアシンに関する重点活動「A-030-22」最終報告書を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は1月13日、収穫時及び収穫後の農業用水に関する所定の執行裁量期間(enforcement discretion period)が近日中に終了することを農産物のステークホル
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