国連食糧農業機関(FAO)は発行誌「遺伝子編集及びアグリフードシステム」を公表した(公表日:記載なし、確認日:12月28日)。概要は以下のとおり。 中低所得国における植物・動物育種に向け、遺伝子編
米国食品医薬品庁(FDA)は12月28日、2022年版FDAフードコード(食品規定)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2022年版FDAフードコードを発行した。これは、州及び地方自治体並
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は12月28日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が実施した、食品添加物二酸化チタンを含む食品のフランス市場における販売停止措置の遵守状況に関
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月17日、グリホサート(Glyphosat)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 (全13問) Q1: グリホサートとは何か? Q2: グリホサ
国際獣疫事務局(OIE)は12月20日から12月26日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(ナイジェリア)、ア
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、フォンデュやラクレット調理で大切になる情報について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 カンピロバクター属菌による食品由来の感染症は、調理場の
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART2「食品における優先的アレルゲンの閾値の見直し及び設定」の会議報告書(食品安全
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、農薬登録審査(再評価)関連の文書を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2022-2793、公表日:2022年12月23日 物質名:1 ,3-プロパンジア
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、バイオソリッド(biosolids)(※訳注)隔年報告書No.9(2020~2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、水質浄化法(Clean
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品中又は食品の表面に使用される香料のリスク評価に要求されるデータに関する科学的ガイダンス(2022年11月9日採択、59ページ、doi: 10.2903
香港衛生署衛生防護センターは12月22日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)事例について公表した。同センターは、中毒事例を調査しており、蜂蜜は信頼できる供給先又は養蜂場から購
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、欧州委員会委任規則(EU)2018/772に基づいて2022年に提出された多包条虫(Echinococcus multilocularis)のサーベイラン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月22日、オランダの農薬に含まれる高懸念物質(SVHC)の一覧表に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは、企業による高懸念物質(
欧州委員会(EC)は12月22日、廃棄物中の残留性有機汚染物質(POPs)に関する新規則の発効を公表した。概要は以下のとおり。 残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollu
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2022-27715、公表日:2022年12月22日 物質名:シマジン(simaz
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月22日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)ガイドの最終版を公表した。概要は以下のとおり。 USDA
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、IRIS(統合リスク情報システム)ハンドブック及びパーフルオロブタン酸(PFBA)及び関連塩類のIRIS評価最終版を公表した。概要は以下のとおり。 1. IR
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、非遺伝子組換えAspergillus fijiensis NZYM-RE株由来のエンド-ポリガラクツロナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月21日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)による環境汚染に関連して、ワロン地方で実施された食品の検査結果を公表
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は12月21日、PFAS含有泡消火薬剤の規制強化を公表した。概要は以下のとおり 有害なパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月21日、小売商業施設における食品製造・販売に対する特定の衛生要件定めた勅令(Real Decreto)1021/2022を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、肥育用鶏及び産卵用に養育される鶏に使用する飼料添加物(ラサロシドAナトリウム(アバテック(登録商標)150G)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年11月22日、12月7日、16日及び21日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、ベイズ法によるベンチマークドース解析のプラットフォームに関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(2022年12月12日承認、94ページ、doi:
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、二酸化硫黄と亜硫酸塩(Sulfite)を対象とした欧州食品安全機構(EFSA)の最新の評価に関する情報(Nr. 039/2022)を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月16日、食品中のピロリジジンアルカロイドに関する最新のFAQを公表した。概要は以下のとおり。 数年前、お茶やハーブティーから高濃度の1 ,2-不飽和ピロ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2018年疫学報告書(4ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、2022年9月~12月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(63ページ、2022年12月15日採択、doi:
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、A型肝炎に関する2021年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の3
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2019年疫学報告書(4ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全国食事調査のための方法論及びツールに関する文献レビュー(ERA-欧州連合(EU)-メニュープロジェクト(※訳注1)の一環)の結果を外部委託機関(※訳注2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、成長期の全家きん類に使用する飼料添加物(Bacillus velezensis NRRL B-67259株(Correlink(商標)ABS1781)から
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全豚種及び全鳥類に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CGMCC 7.370株により生産される6-フィターゼ(VTR-フィターゼ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、肥育用鶏及び七面鳥に使用する飼料添加物(ハロフジノン臭化水素酸塩からなる(ステノロール(登録商標))の安全性に関する科学的意見書(2022年11月23日採
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2021年概要報告書(PDF版、49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌性有効成分を含有する動物用
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品を通した栄養素及び汚染物質への複合ばく露のリスク・ベネフィット評価に関するイベントレポート(2022年12月8日承認、19ページ、doi.org/10
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、カンピロバクター症に関する2021年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクター症は欧州連合/欧州経済領域(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、サルモネラ症に関する2021年疫学報告書(11ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EE
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2021年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、エルシニア症に関する2021年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、リステリア症に関する2021年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19 日、全家きん類、観賞用鳥類及び子豚(離乳期及び哺乳期)に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride DSM 33578株により生
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Cuminum cyminum L.(クミン)の果実由来の精油(クミンオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えダイズMON 87701×MON 89788の認可更新に関する科学的意見書を公表した(申請EFS
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えダイズ40-3-2の認可更新に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMORX-023、1
欧州委員会(EC)は12月19日、化学製品の分類、表示、包装に関する改正規則を提案し、内分泌かく乱物質及びその他の有害化学物質に関する新しい危険有害性クラス(hazard class)を導入した旨を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月19日、細菌性赤痢に関する2019年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えダイズMON 87701の認可更新に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA‐GMO-RX-0
国際獣疫事務局(OIE)は12月13日から12月19日に受信した、65件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(ウクライナ、ポー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月19日、食品基準通知(223-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、以下の提案の第一回意見募集とし
中国海関総署は12月18日、輸入食品の不合格リスト(2022年11月分)を公表した。不合格は、食品計237件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(表示不合格4件、要請に基づく証明書又
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年12月19日、EREMA社基礎的テクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスPoly Recyclingの安全性評
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月14日、クマリン(Cumarin)の概況報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概説 クマリンは心地良い香りを有する植物成分であり、クルマバソ
中国国家市場監督管理総局は12月16日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年12月15日付第26号)。 穀物加工品、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ロース
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、動物用医薬品法の改正が2023年1月1日に施行される旨のプレスリリース(Nr.180/2022)を公表した。概要は以下のとおり。 連邦参議院は12月
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、緊急免除により期限付きで設定された除草剤プロピザミド(propyzamide)の残留基準値を延長することを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により除草
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2022-26994、公表日:2022年12月16日 物質名:テトラニリプ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は12月16日、市販の缶詰スープ製品に関連する可能性のあるボツリヌス症の事後レビュー報告書(AAR: After Action Review)を公表した。概要は以
英国健康安全保障庁(UKHSA)は12月13日、アルミニウムの健康への影響及び事故管理に関する情報の更新を公表した。概要は以下のとおり。 アルミニウムは無臭かつ軽量な銀白色の金属であり、地殻中の金
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月16日、ZeaKal社のダイズ及びサントリー・フラワーズ社のキクに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、R
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、総合的なワンヘルスの観点に基づく越境性人獣共通感染症及び新興疾病を対象とする世界のサーベイランスシステムに関する文献レビューについての外部機関による科学的
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月15日、テキサス州由来の生カキと関連した複数州にわたるノロウイルス集団感染について公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDCは、米国食品医薬品庁(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Schinopsis balansae Engl.及びSchinopsis lorentzii (Griseb.) Engl
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Illicium verum Hook f.(トウシキミ)の果実由来のチンキ(スターアニスチンキ)からなる)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、家きん類、馬、犬及び猫に使用する飼料添加物(Angelica sinensis (Oliv.) Diels(ドンクアイ)の根由来のチンキ(ドンクアイチンキ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、マイコトキシン作用の毒性学的調査に対する革新的in vitroアプローチに関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版
香港衛生署衛生防護センターは12月14日、野生植物の服用によるゲルセミン中毒疑い2事例について公表した。有毒植物の可能性もあり、市民は公園や郊外で名の知れぬ植物を採取し、服用しないよう注意を喚起した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、欧州食品リスク評価フェローシップ・プログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ハチミツの経済的品質不良に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年及び2022年に実施した、輸入ハチミツの経済的動機による品質不
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ヨーグルトの識別基準改訂に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年6月9日に公表されたヨーグルトの識別基準最終規則の条項に関す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月14日、食品添加物二酸化チタン(E171)に対する「ナノ特異的な」リスク評価手法の最初の適用に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1.
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は12月14日、水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の再評価に関する勧告の更新を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、重要な新情
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、食品に含有される昆虫とアレルゲン性評価との関連性に関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版9ページ、DOI: ht
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、新食品である昆虫タンパク質のアレルゲン性評価に関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版9ページ、DOI:https
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月4日、遺伝子工学と種子に関する連邦州による検査結果(2022)を公表した。概要は以下のとおり。 2022年の分析(対象期間: 2021年10月1日
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、クロルピリホス(chlorpyrifos)へのばく露を低減するための取り組みを継続すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤クロルピリホスを含有
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、農薬製品における12種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の使用中止を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヒトの健康及び環境をP
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月13日、活性物質グリホサート(Glyphosat)を含む植物保護製剤の認可延長について公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、活性物質グリホサ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての、Corynebacterium glutamicum ATCC 13032派生株(APC199)
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月14日、魚に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米
英国毒性委員会(COT)は2022年12月13日、アクリルアミドの遺伝毒性に関する欧州食品安全機関(EFSA)の2022年評価のディスカッションペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、欧州連合の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2021年)(273ページ、2022年11月11日採
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月13日、2021年のオランダにおける食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは毎年、14の病原体に起因する
国際獣疫事務局(OIE)は12月6日から12月12日に受信した、97件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱37件(ドイツ2件、ロシア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月12日、カタルーニャ住民のフザリウム属マイコトキシンへの食事性ばく露評価を公表した。概要は以下のとおり。 カタルーニャ州食品安全機関(ACSA
米国食品医薬品庁(FDA)は12月12日、スローガンではなく科学として食品安全文化を推進する、体系的な文献レビューを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品安全文化(food safety
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年12月7日~12月13日)。 食品中の微量元素及び加工汚染物質のレベルの管理のための分析法に関して、欧州委員会規
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月12日、イノシシにおけるアフリカ豚熱(ASF)の循環を予測するためのモデリングに関する論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は12月9日、Attenuated Cucumber green mottle mosaic virus strain ON-B
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ハーブ及び食用花中のスピロテトラマト(spirotetramat)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する科学的意見書(2022年11月11日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月9日、「ケーキデザイン」に使用されるデコレーションパウダーについて注意を喚起した。概要は以下のとおり。 フランスでは、アトリエでも自宅でも、シュ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのカルボキシルメチルセルロースナトリウム(sodium carboxy methyl cellulose (E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、オンライン配達サービスの食品安全に関するベストプラクティスについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省局(USDA)及び米国疾病管理予防セン
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、内分泌かく乱影響に関する補強データに照らしたアミスルブロム(amisulbrom)に対する農薬リスク評価に関する協議結果をテクニカルレポート(2022年11
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月7日、「特定の缶詰食品に含まれるビスフェノールA(BPA)とBPAの代替物質」を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間は2020
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、セルラーゼ、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、及び、エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ活性を有する、非遺伝子組換えTrichoderma reese
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、EFSAの化学的ハザードデータベース「OpenFoodTox 2.0」の維持、更新及びさらなる開発に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(202
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月8日、肥育子牛及び若牛における抗生物質耐性菌に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症モニタリングのため、と畜場で肥育子牛及
ドイツ連邦リスク評価研究所は12月6日、畜産業における抗生物質使用状況の推移に関する長期プロジェクトの成果を公表した。概要は以下のとおり。 長期科学プロジェクト「VetCAb-Sentinel」
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年12月8日、Starlinger社iV+ テクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスAlef Recycling
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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