食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06000060149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料に使用されるワックス(パラフィン系、精製済み、石油系または合成炭化水素原料由来、低粘度)の安全性評価を公表 |
| 資料日付 | 2023年2月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2023年2月1日、食品接触材料に使用されるワックス(パラフィン系、精製済み、石油系または合成炭化水素原料由来、低粘度)の安全性評価を公表した。概要は、以下のとおり。 食品接触材料、酵素及び加工助剤に関する EFSA パネル(CEP パネル)は、高脂肪食品に接触する物質への用途拡大が求められているワックス(パラフィン系、精製済み、石油系または合成炭化水素原料由来、低粘度) (FCM No.93)の安全性を評価した。代表的なワックスを1%w/w含有する低密度ポリエチレン試料からの移行が食品類似物で試験された。高脂肪食品類似物では、鉱物油飽和炭化水素(MOSH) ? C35 (訳注 構成炭素原子数は35以下)の移行は142 mg/kg食品であり、プラスチック FCM の総移行限度を超えていた。少なくとも2つの環構造をもつ鉱物油芳香族炭化水素(MOAH)は、製造工程でほとんど除去される。様々な一連の証拠に基づいて、CEPパネルは、2つ以上の共役芳香環をもつ MOAH の潜在的な存在に対する懸念は排除できると結論した。遺伝毒性試験と多環芳香族炭化水素(PAHs)の含有量から、当該物質は遺伝毒性に対する懸念を生じない。利用可能なトキシコキネティックデータでは、MOSHの蓄積は限定的であることが示された。Sprague-Dawleyラットを用いた90日間の反復経口毒性試験において、最高用量の9 g/kg体重/日まで有害作用は認められなかった。これらの結果から、FCM No.93は内分泌活性をもたないことが示された。慢性毒性および発がん性については、提供された情報が限られており、これらのエンドポイントについて 結論を出すには不十分であった。したがって、CEP パネルは、意図され、試験された使用条件下では、食品への移行が 5 mg/kg を超えない範囲で使用すれば、当該物質が消費者に安全性の懸念を与えることはないと結論した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7761 |
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