欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月6日(初報)及び2月13日(続報)、ケソフレスコ(Queso Fresco)及びコティハチーズ(Cotija Cheese)に関連した複数州にわたるリステリア
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月13日、ブロモキシニル(bromoxynil)製品の別表7(schedule 7)への分類変更に伴う規制措置について公表した。概要は以下のとおり
オーストリア保健食品安全局(AGES)は2月12日、重点活動(A-037-23)「カカオおよびカカオ製品中の汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 概要 この重点活動の目的
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月12日、欧州(EU)委員会が食品包装におけるビスフェノールAを厳格に規制する意向を示したことを受け、当該提案を支持することを表明した。概要は以下のとおり。 B
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02787、公表日:2024年2月12日 物質名:U1-AGTX-T
国際獣疫事務局(WOAH)は2月6日から2月12日に受信した、96件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ボスニア・ヘルツェゴ
国際連合食糧農業機関(FAO)は2月12日、第101回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)において評価が予定されている物質のリスト及びデータ募集を公表した。概要は以下
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230110464) ・マイコトキシン(アフラトキシン、オクラトキ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230070314) Q4: フタル酸エステルの摂取による消費者の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月9日、フタル酸エステル系可塑剤に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 フタル酸エステルは、主に PVC (ポリ塩化ビニル)などのプラスチックの可
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2023年2月9日、科学委員会ジャーナル38号において「食品の調製及び製造のプロセスにおける使用を意図した加工助剤の評価に必要とされる情報に関するガイドライン」
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、全てのイノシシ科動物に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii ATCC PTA-127053株により生産されるエンド-1,4-β-キシラ
フランス農業・食料主権省は2月9日、フランスが欧州委員会(EC)に対し、殺虫剤チアクロプリド(thiacloprid)で処理された果物及び野菜の欧州市場投入の一時停止を要請した旨を公表した。概要は以
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月9日、dsRNA/RNAiに基づく植物保護製剤のリスク評価と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤は、作物の病害虫防除のために使
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月9日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第6週号(2月4日~10日)において、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるE型肝炎に関する情報を公表した。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月9日、科学委員会ジャーナル38号において「気候変動が食物アレルギーに及ぼす影響に関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、ガイドラインの要約
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、ビタミンAに関する耐容上限摂取量(UL)の更新における準備作業を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2023年6月20日承認、201ページ、do
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は1月、有害物質アップデート2024年1号(2023年12月、2024年1月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 化学物質の輸入業者及び製造業者に求められ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年2月9日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 B 採決議案
MMWR(2024, 73(5):114-115、doi: 10.15585/mmwr.mm7305a5)に掲載された論文「現場からの手記:早期の協力活動によるSalmonella Typhimur
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、細菌性赤痢に関する2022年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の3
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、カンピロバクター症に関する2022年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクター症は欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、サルモネラ症に関する2022年疫学報告書(11ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2022年疫学報告書(11ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、エルシニア症に関する2022年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、リステリア症に関する2022年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2月8日、食品接触材料におけるビスフェノールA(BPA)の使用禁止規則に関する意見募集の開始を公表した。概要は以下の通り。 ECは本日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、2019年~2021年のモニタリングサイクルに基づく、食事の累積リスク評価における農薬と標的臓器系の優先順位付けに関する科学的報告書(2024年2月8日)を公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、7種類の食品媒介感染症の2022年の年次疫学報告書公表に係るニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 食品媒介感染症であるリステリア症及び志賀毒
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定のPFASを有害成分としてリストに掲載することを提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、9種類の特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、固形廃棄物管理ユニットからの放出に対処するための是正措置に適用される有害廃棄物の定義について提案した。概要は以下のとおり。 当該規則案は、資源保全回収法(RCR
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、A型肝炎に関する2022年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30か
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年11月21日及び2024年2月8日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、硝酸塩サーベイランス監視プログラム年次報告書(2022年4月~2023年3月)を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、報告書「要約」) 英国は欧州連合(EU)
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は2月7日、欧州議会における新ゲノム技術に関する欧州委員会(EC)の提案の採択に関するMasaf大臣の発言を公表した。概要は以下のとおり。 「今日、欧州
英国健康安全局(HSE)は2月7日、殺生物剤の毒性データ要件へのin vivo脊椎動物試験を伴わない対処方法に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり 脊椎動物を用いたin vivo試験の削
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月7日、「永久凍土から放出された水銀がスイスの食品安全に及ぼす影響」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 気候変動によって永久凍土が融解し、これまで
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月7日、新ゲノム技術(NGT)に関する常駐代表委員会の投票の結果に関する大臣の発言を公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子技術、特に新ゲノム技術(NGT)の今後
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、食品添加物としてのキラヤ抽出物(quillaia extract)(E999)の再評価、及び用途拡張案の追跡調査に関する科学的意見書(2023年12月12日採
米国食品医薬品庁(FDA)は2月6日、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 エクアドルの国家衛生規
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、欧州におけるD型インフルエンザウイルスの循環に関連した新興の脅威を評価するための統合的アプローチの開発に関する外部機関による科学的報告書(30ページ、2024
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月6日、エキノコックス症に関する2021年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、食品安全レポート(2023年12月分)及び2023年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約6,3
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月6日、公報No.3を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(24製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品) 3.
欧州委員会(EC)は2月6日、持続可能な農薬使用に関する規則(SUR)案の撤回に言及した、フォン・デア・ライエン(von der Leyen)欧州委員会委員長の欧州議会本会議での演説を公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は2月5日、クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留物を含む食品に対する執行方法に関する業界向けガイダンスを撤回すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「
英国健康安全保障庁(UKHSA)は2月5日、イングランド及びウェールズで報告されたリステリア症の年次データ(2022)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 主なポイント 本報告書は、2022年に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイソマルトオリゴ糖の用途拡張に関する科学的意見書を公表した(2023年12月14日採択、PDF版16ペ
国際獣疫事務局(WOAH)は1月30日から2月5日に受信した、125件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(イタリ
オーストリア保健食品安全局(AGES)は2月5日、重点活動「飲料水中のパーフルオロアルキル化合物のモニタリング調査」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 重点活動の目的は、オーストリア全土
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06220040464) 本報告書の詳細は以下のURLから入手可能。
フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は2月5日、アフリカ豚熱の基礎研究「なぜイボイノシシやアカカワイノシシは罹患しないのか?」に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は2月5日、規制対象製品(新食品、食品添加物、食品香料)の認可申請及び食品添加物中の酸化エチレンの基準値設定に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ・開始:2
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06220820160) ・RP1737: 香料物質22件を承認リストか
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年2月5日~2月9日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠し、有効成分アシュラ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月5日、「スイスの食品安全はウクライナ戦争の影響を受けるのか?」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、エグゼクティブ・サマリーより抜粋)
英国毒性委員会(COT)は2月2日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明第3稿(TOX/2024/02)(カバーペーパー及び表)を発表した。概要は以下のとおり。 1. はじ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬クロルピリホス(chlorpyrifos)の食品への使用に関するEPAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは、大豆、果実及びナッツの木
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02092、公表日:2024年2月2日 物質名:サフルフェナシル(
英国健康安全局(HSE)は2月2日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、化学物質に関連するリスク評価のための欧州パートナーショップ(PARC)における、動物実験に代わる評価方法の開発について情報を提供した。概要は以
フランス公衆衛生局は2月1日、同局のX(旧Twitter)で仏領アンティル諸島(Antilles)住民のクロルデコン(Chlordecone)及び他の汚染物質へのばく露に関する調査「Kannari
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は2月1日、食品警告ポータルサイトの2023年の年間統計を公表した。概要は以下のとおり。 連邦各州とBVLは2023年に、共同ポータルサイト「www.leb
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は2月1日、培養肉(carne coltivada/ cultured meat)に関するイタリアの法律の適合性が欧州委員会(EC)によって確認されたとす
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年2月1日~2日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び(又
MMWR(2024, 73(4):84-85、doi: 10.15585/mmwr.mm7304a3)に掲載された論文「現場からの手記:熱波襲来時の重症のビブリオ・バルニフィカス(Vibrio vu
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の14検体である。 1. 白米1検体:無機ヒ素0.3 pp
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-01950、公表日:2024年2月1日 物質名:パラコートジクロリド
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、バイデン・ハリス政権がパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)及びその他の新興の懸念される化学物質から地域社会を守るための新たな措置を公表した。概要
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は1月31日、4種類の植物に対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は
カナダ保健省(Health Canada)は1月31日、Komagataella phaffii yRMK-66由来のβ-ラクトグロブリン・タンパク質に関する新食品としての評価を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、未経産牛及び雌牛の胚移植において重要な薬剤であるFSH(卵胞刺激ホルモン)の米国での入手可能性を向上させると公表した。概要は以下のとおり。 FDAが承認して
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月31日、食品中の燻製香料とその健康リスクに関するFAQ更新版を公表した。概要は以下のとおり。 2017年4月5日付で公表されたFAQからの変更点:欧州食品
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210110314) Q6: 2023年の健康リスク評価の結果が、約
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月31日、エチレングリコールの生殖毒性に関する入手可能なデータの概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 エチレングリコールは、ポリエステル
米国環境保護庁(EPA)は1月24日及び1月31日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-01321、公表日:2024年1月24日 物質名
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月31日、2023年に同庁が実施した食品検体中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する分析結果を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、EFSAの化合物ハザードデータベース:OpenFoodTox 2.0のメンテナンス、更新及びさらなる開発に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(
英国健康安全局(HSE)1月31日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する農薬有効成分アゾキシストロビンの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 GB MRL法定登録(Statu
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月31日、北海の小エビにおけるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の存在の可能性に関するモニタリング・調査計画を発表した。概要は以
英国毒性委員会(COT)は2024年1月30日、ビスフェノールAに関する中間ポジションペーパー第4草案(TOX/2024/08)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに 2023年4月、欧州食
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年1月30日、31日)を公表した(議案のタイトルのみ)。 No.1/2 A.01~
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年1月30日、31日)を公表した(議案のタイトルのみ)。 No.1/2 A.01~
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月30日、欧州における豚及びイノシシのアフリカ豚熱の発生評価を更新した。疾病発生評価#34(2024年1月25日付)の概要は以下のとおり。 1. 疾病報告
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月29~2月2日)。 1. 特定の製品中のハロキシホップ(haloxyfop)に対する最大残留基準値(MRL)
英国毒性委員会(COT)は2024年1月30日、今後の討議項目候補:ホライズン・スキャニングに関する資料(TOX/2024/06)を公表した。概要は以下のとおり。 背景 本委員会の付託条項は、「
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230050535) 結論と次の段階 委員会は、現在の英国のTD
欧州委員会(EC)は、1月23日開催の農業・漁業理事会(AGRIFISH)の報告においてオーストリア、フランス、イタリアをはじめとする13か国から提出された培養/細胞ベース食品に関する文書(note
米国食品医薬品庁(FDA)は1月30日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のプロピオン酸クロム(chromium propionate)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、外部委託機関によるENCOMRAN(Enhanced COMmunication in Risk Analysis)の最終報告書(2024年1月24日承認、
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月30日、桃、ネクタリン、及びプラムと関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、クロアチアにおける10歳~99歳の青年及び成人に関する全国食事摂取調査に関する外部委託機関(※訳注1)の科学的報告書(2024年1月17日承認、34ページ、
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月20日(修正版2024年1月29日)、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered, GE)植物、塊茎高形成ジャガイモについ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月29日、豚インフルエンザの試験的サーベイランスに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豚インフルエンザは、欧州西部諸国の豚の間で流行している
国際獣疫事務局(WOAH)は1月23日から1月29日に受信した、98件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのVigna subterranea (L.) Verdc.の乾燥種子及びその粉
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、ベイズ法によるベンチマークドーズモデリング(Bayesian Benchmark Dose Modelling(BMD))のウェブアプリに関する外部委託機関
英国毒性委員会(COT)は2024年1月29日、英国の化学物質リスク評価の枠組みにおけるベンチマークドーズモデリングに関する資料(TOX/2024/03)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210160535) NOAEL/LOAEL法に代わる方法として、