食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06470740105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、食品トレーサビリティ規則の遵守日を延期する意向であることを公表
資料日付 2025年3月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、食品トレーサビリティ規則の遵守日を延期する意向であることを公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、食品トレーサビリティ規則(以下「当該最終規則」)の遵守日を30ヵ月延期する意向を発表する。FDAは、連邦官報に規則案を公表する等の適切な手続きを後日実施し、遵守日を延期する意向である。
 当該最終規則により、汚染された可能性のある食品はより迅速に特定され、市場から撤去され、その結果として、食品媒介性の疾病や死亡の低減が実現する。そのため、FDAは、当該最終規則の全要件を成功裏に実施できるよう取り組みを継続する。したがって、遵守日の延期は、食品安全を向上させ公衆衛生を保護する当該最終規則の要件を修正するものではなく、また、FDAは修正する意図もない。むしろ遵守日の延期により、対象事業者は当該最終規則の要件の完全な実施に向け、サプライチェーン全体にわたり完全な調整を確保するために必要な追加の時間を得ることができ、最終的にはFDAと消費者により高い透明性と食品の安全性を提供することになる。
 当該最終規則は、食品トレーサビリティリストに記載された食品を製造、加工、梱包、又は保管する者に対して、追加のトレーサビリティ記録保存要件(既存の規制により既に要求されているものを超えて)を定めている。当該最終規則では、食品業界関係者間において、従来必要とされていたよりも高度な調整が求められる。したがって、当該最終規則の公衆衛生上の利点を完全に達成するには、対象となる全ての事業者が遵守しなければならない。2026年1月までに当該最終規則の要件を満たす準備が整っている事業者でさえ、同様の状況にないサプライチェーンの協力事業者から正確なデータを受け取ることに頼っていることもあり、タイムラインについての懸念を表明している。したがって、FDAは、全ての規制部門において、当該最終規則の要件を完全に実施するために、産業界に追加の時間を与える意向である。
 FDAは、この延長された期間を利用して、実施上の課題に対する解決策を特定するための部門横断的な対話への参加や、産業界の実施を支援するための技術支援、ツール、及びその他のリソースの提供を継続する等、FDAのステークホルダーとの作業を継続する意向である。
 当該最終規則は、米国で消費される食品を生産する国内外の事業者に適用され、FDAの食品安全強化法(FSMA)に基づいて2022年に発行された。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
・特定の食品に対する追加のトレーサビリティ記録の要件に関するFSMA最終規則
https://www.fda.gov/food/food-safety-modernization-act-fsma/fsma-final-rule-requirements-additional-traceability-records-certain-foods
・食品トレーサビリティリスト
https://www.fda.gov/food/food-safety-modernization-act-fsma/food-traceability-list
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/fda-intends-extend-compliance-date-food-traceability-rule

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