食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06480320464 |
| タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES)、優先活動「2024年EU残留農薬管理プログラム (A-901-24)」に関する最終報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年3月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月20日、優先活動「2024年EU残留農薬管理プログラム (A-901-24)」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この優先活動は、欧州連合(EU)が義務づけている複数年にわたる管理プログラムを実施するものである。これらの調査結果は欧州委員会と欧州食品安全機関(EFSA)に提出される。EFSAは、すべてのEU加盟国と一部の欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国のデータを処理・分析し、年次報告書を作成する。これらのデータは、消費者の残留農薬への実際のばく露量を推定するために使用され、EUにおける残留農薬のモニタリングのための今後の対策に関する勧告の基礎となる。 オーストリア全土から収集された190検体が検査された。1検体に疑義が呈された。 ・米国産グレープフルーツ1検体は、グルホシネート(英語名glufosinate)の最大基準値を超過していた。EUでは、植物保護製剤における有効成分グルホシネートの使用は許可されていない。 背景情報 EUでは、2024年、2025年、2026年に向けて複数年にわたる調整された管理プログラムが確立されている。EU全体で調整された管理プログラムは3年間にわたって確立され、毎年更新される。加盟国は、特定の農薬と農産物の組み合わせを分析し、その結果を委員会またはEFSAに提出する必要がある。 結果 入手可能な残留データによると、分析された検体の99.5%(分析上の変動範囲を考慮)は、EU全体で設定され、調和された農薬の最大残留基準値(MRL)を下回っている。したがって、MRLを明らかに超過した検体の疑義呈示率は0.5%である。 この優先活動の疑義呈示率は、過去の水準を下回っている(2018年:2.6%、2019年:3.5%、2020年:0.7%、2021年:5.2%、2022年:1.7%、2023年:3.8%)。指定された農産物群は3年ごとに収集される。そのため、2018年及び2021年には、優先活動A-901-24の農産物群でも残留農薬検査が実施された。2024年の分析対象検体の疑義呈示率は0.5%であり、2018年の2.6%及び2021年の5.2%を大幅に下回っている。 2021年には10検体(グレープフルーツ4検体、メロン2検体、ナス2検体、栽培キノコ2検体)に対して食品法上の疑義が呈されたが、2024年には米国産のグレープフルーツ1検体のみに疑義が呈された。この検体では、明らかにグルホシネートの最大基準値を超過していた。EUでは、植物保護製剤における有効成分グルホシネートの使用は認められていない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オーストリア |
| 情報源(公的機関) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| 情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| URL | https://www.ages.at/mensch/schwerpunkte/schwerpunktaktionen/detail/eu-kontrollprogramm-pestizidrueckstaende-2024 |
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