食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06480380384 |
| タイトル | フランス公衆衛生局、同局の疫学週報No 5(2025年3月25日)に掲載の論文「仏ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の小学校及び幼稚園3校におけるSalmonella Typhimuriumの感染クラスター: 2024年3月~4月」を紹介 |
| 資料日付 | 2025年3月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス公衆衛生局は3月25日、同局の疫学週報No 5(2025年3月25日)に掲載の論文「仏ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の小学校及び幼稚園3校におけるSalmonella Typhimuriumの感染クラスター: 2024年3月~4月」を紹介した。概要は以下のとおり。 ・要約 イントロダクション: 2024年3月末、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏のある自治体の幼稚園1校でサルモネラ症3例が報告された。その後数週間にわたり、3校(幼稚園と小学校)に関わる別の症例が報告された。 方法: 汚染源を特定するために、疫学的、獣医学的、微生物学的研究部門の複数のパートナーによる調査が実施された。 結果: 実施された調査により、園児・児童の間でサルモネラ症の徴候を示す41例が見つかり、その内訳は、微生物学的且つゲノムに基づいて確認された症例が19例、微生物学的な確認のみによる疑い例(cas probables)が15例、微生物学的な確認のない可能性例(cas possibles)が7例であった。全体で、これらの症例の49%は5歳未満であった。803人の園児・児童の発症率は5.1%であったのに対し、幼稚園の年少クラスの園児の発症率は19.1%であった。集団感染株は、単相変異株のSalmonella enterica血清型Typhimurium ST34 (HC5_111251、HC2_122719)である。これら3校の間で、大勢の人が利用する唯一の共用の場所が特定された。つまり、学校給食の食堂である。獣医学的調査により、学校の食堂とチーズ生産者の農場にあった牛の生乳から作られたチーズが疑われた。集団感染株は、食堂と生産農場で採取された「生乳から作られたトム(tomme au lait cru)」タイプのチーズから分離された。農場レベルで汚染源は特定されなかった。当該ロットの残りのチーズは販売中止となり、廃棄された。 結論: 本調査は、集団給食で幼児、特に5歳未満児に生乳から作られたチーズを提供しないようにという勧告を遵守することの重要性を強調している。乳が加熱処理されていないため、病原菌による汚染の可能性を制御することは不可能である。 当該論文(8ページ、フランス語)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.santepubliquefrance.fr/content/download/710604/4624024?version=1 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス公衆衛生局 |
| 情報源(報道) | フランス公衆衛生局 |
| URL | https://www.santepubliquefrance.fr/maladies-et-traumatismes/maladies-infectieuses-d-origine-alimentaire/salmonellose/documents/magazines-revues/bulletin-epidemiologique-hebdomadaire-25-mars-2025-n-5 |
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