食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06480750149 |
| タイトル | EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)、イタリア農業団体Coldirettiとの細胞培養及び精密発酵に由来する食品に関する議論が行われたことを公表 |
| 資料日付 | 2025年3月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、イタリア農業団体Coldirettiとの細胞培養及び精密発酵に由来する食品に関する議論が行われたことを公表した。概要は以下のとおり。 本日、イタリアの農業団体Coldirettiがパルマで抗議活動を行った。EFSAの上級管理職は、Coldirettiの代表者と面会した。 「本日、EFSAのディレクターであるBernhard Urlと共にColdirettiの代表者と面会し、細胞培養及び精密発酵に由来する食品に関する議論を行った」とEFSAの上級政策コーディネーターであるAlberto Spagnolliは述べた。 「建設的な議論が行われ、我々の見解としては、Coldirettiが提起している懸念や要求の一部、そしてEFSAの安全性評価へのアプローチを明確にするのに役立ったと考えている。 我々は、Coldirettiの「明らかにしよう(訳注参照)」という要求がEFSAのミッションと如何に一致しているかを強調した。EFSAは、2025年2月1日以前に提出された申請に対する評価を含め、ヒトの健康に対する新食品の安全性評価に対して、欧州連合(EU)法で求められているように、常に最高水準の科学的評価を適用している。 したがって、EFSAのパネルメンバーは、現在施行されている新しいガイドラインに規定されているように、最新の評価の経験に基づいた科学的評価のための条件及び要件を適用する。 EFSAの任務は、ヒトの健康への影響、これらの食品の栄養プロファイル、製造工程や使用される物質に関連するリスクについての疑問や不確実性を明確にすることである。 担当パネルは、各製品について詳細にケースバイケースの評価を実施し、安全性を判断するために必要なあらゆるレベルの研究(前臨床試験及び臨床試験を含む)を使用する可能性がある。 これはすべて、完全に透明性のある方法で行われる。通知された製品に関するあらゆる情報、要請及び提出された研究、並びに科学的評価プロセスは、EFSAのウェブサイトで自由に閲覧可能である。 EFSAは、公衆において激しい討論の対象となるトピックに取り組む際には、開かれた透明性のある議論が不可欠であると考えている。EUの政策や立法者を支援する科学機関としてのEFSAの目的は明確である。それは、消費者が食べることを選択するあらゆる食品の安全性を確保することである。」 ※補足 ・Coldiretti(Confederazione Nazionale Coltivatori Diretti、直訳では全国直営農業者連盟)は、農業起業家160万の加盟員を擁するイタリア及び欧州レベルでの最大組織。 https://www.coldiretti.it/chi-siamo ・Coldirettiによれば、自らが「抗議ではなく、何よりも新世代を保護するための大規模な平和的行進」と呼ぶ3月19日の活動には、イタリア全土の農業従事者約2万人及び1,000以上の自治体、さらには、スペイン及びフランスの農業団体の代表者が参加し、細胞培養及び精密発酵に由来する食品への認可が出される前に、2025年2月1日以前に既に申請が提出されている製品を含むすべての製品において、医学的な前臨床研究及び臨床研究が行われることを要求した。世論調査機関Noto Sondaggiの2024年調査では、イタリア人の7割が、実験室で作られる肉、乳、その他の食品の摂取に反対しており、これは、2023年から8%の増加になる。消費者にこれらの製品の潜在的リスクを知らせ、イタリア農業の伝統に根ざした理性的な食生活を促進することを目的として、この動員を支援するデジタルキャンペーン「#facciamoluce(shed light/明らかにしよう)」も展開された。 https://www.coldiretti.it/notizie/parma-20mila-agricoltori-in-piazza-per-difendere-la-salute-di-tutti |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/news/statement-meeting-coldiretti |
利用上の注意事項
本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。1 情報の収集・要約・翻訳について
(1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。(2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
(3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
(4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
(5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。
2 掲載情報と食品安全委員会の立場について
(1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。(2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
(3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
(4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。
3 利用者の責務
(1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。(2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
(3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。
