食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06460220149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの農薬遺伝毒性データベースの拡張に関する外部委託機関による科学的報告書を公表
資料日付 2025年3月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、EFSAの農薬遺伝毒性データベースの拡張に関する外部委託機関(※補足: ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR))による科学的報告書(2025年3月3日承認、61ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2025.EN-9311)を公表した。概要は以下のとおり。
 2012年に開催されたEFSAの植物保護製剤及びその残留物に関するパネルにおいて、この分野における化合物の遺伝毒性を予測するin silico手法の信頼性の高い使用を支援するために、遺伝毒性データを十分に収集したデータベースの必要性が指摘された。その後、EFSAは農薬の規制承認の過程において提出されたデータから抽出した遺伝毒性のデータベースを開発し、このデータベースを用いて遺伝毒性を予測する既存のツールの性能を試験した。
 現在のところ、定量的構造活性相関(QSAR)は、Ames変異原性には有効だが、他のエンドポイントには有効ではないと結論された。BfRは、オリジナルの研究報告書から抽出された遺伝毒性データを収集した独自の内部データベースを開発し、当初はAmesに焦点を当て、その後in vitro小核(MN)の結果も含めるように拡張した。BfRデータベースのAmes及びin vitro MNデータによるEFSAデータベースの拡張を容易にするために、BfR遺伝毒性データベースにおけるデータをIUCLID(International Uniform Chemical Information Database)形式に移行するワークフローが開発され、適用された。IUCLID への移行後、ファイル数はAmesデータに関して349 件、MNデータに関して 183 件であった(エンドポイントごとに各物質に関して1件のファイル)。 IUCLID/OHT (OECD Harmonized Template)テンプレートへのデータ移行を実施する過程で、OHT 70(in vitro遺伝毒性)の有用性を向上させるような構造の変更がいくつか認識された。
 BfR 遺伝毒性データベース(https://zenodo.org/communities/efsa-kj)は、貴重な拡張機能であり、追加的な用量反応情報を提供し、EFSA 遺伝毒性データベースを検証する機会を提供する可能性がある。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-9311

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