米国疾病管理予防センター(CDC)は4月17日(初報)及び4月19日(続報)、生鮮バジルに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・4月17日付け初報 1. CD
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月17日(初報)及び4月19日(続報)、生鮮バジルに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・4月17日付け初報 1. CD
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は4月19日、輸入冷凍水産物に適用されるコレラ菌(Vibrio cholerae)の微生物学的基準に関するAESAN科学委員会の新たな報告書を公表した。概要は以下の
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月18日、2021年の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)のデータを公表(4月26日に一部データを更新)した。概要は以下のとおり。 2021年にイングランドで報告さ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月18日、PFASに関する2024年4月の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、最近の検査結果、FDAのPFASデータを補完するための継続的な取り組み及
世界保健機関(WHO)は4月8日、特定の食品添加物の評価に関する報告書を公表した(食品添加物に関する国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第9
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月18日、2013年から2022年までの非チフス性サルモネラ属菌のデータを公表した。概要は以下のとおり。 1. 2022年の主なポイント ・イングランドで報告され
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は4月18日、スイスへのアフリカ豚熱(ASF)の侵入を防ぐための措置について情報を提供した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱(ASF)は欧州で持続的に広まって
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、全動物種に対する飼料添加物(Ensifer adhaerens CGMCC 21299株を用いた発酵により生産されるビタミンB12(シアノコバラミン)からな
世界保健機関(WHO)は4月17日、様々な食品カテゴリーに関するナトリウムのグローバルなベンチマーク(第2版)を公表した。 WHOは、集団におけるナトリウム摂取の低減におけるWHOの取組みの一部と
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月17日、内分泌かく乱物質や懸念される化学物質の混合物が、免疫系を標的として病気を誘発する、または永続させる仕組みを理解するプロジェクト(ENDOMIX)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、非遺伝子組換えAspergillus ochraceus AE-P株由来食品用酵素オリジンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13日採択、PDF
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-BU株由来食品用酵素ロイシルアミノペプチダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月1
英国健康安全局(HSE)は4月17日、グレートブリテン(GB)における新たなコーデックス最大残留基準値(CXL)の採用を公表した。概要は以下のとおり。 2023年12月、コーデックス委員会(Cod
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、遺伝子組換え植物の分子特性評価に向けたDNA配列決定の品質に関するテクニカルノートについて声明を公表した(3月20日採択、PDF版11ページ、DOI:htt
中国国家市場監督管理総局は4月16日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品820検体について実施した検査の結果を公表した(第2024年第12号)。13検体が不合格だった。食品安全国家基準の規定に
スペイン・カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月16日、カタルーニャにおいて販売されている植物由来乳製品類似物の栄養プロファイル評価を公表した。概要は以下のとおり。 ACSA科学諮問委員会は
米国環境保護庁(EPA)は4月16日、PFAS廃棄処理暫定ガイダンス(Interim PFAS Destruction and Disposal Guidance)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、ベンチマークドーズ(BMD)分析のためのベンチマーク反応(BMR)の目録に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(2024年4月4日承認、84ペー
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月16日、公報No. 8を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(33製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品) 3
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は4月、慢性消耗病(CWD)に関する統計情報を更新した(訳注:2024年4月16日確認、2023年10月10日時点から1例増)。追加された1症例の概要は以下のとお
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月15日~4月19日)。 1. 肥育用鶏、肥育用七面鳥、その他の家きん類及び豚用に供する、Saccharomy
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、残留農薬に関する加工係数の欧州連合(EU)データベースの第2回目の更新に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2024年3月18日承認、19ページ
国際獣疫事務局(WOAH)は4月9日から4月15日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、肥育用牛に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-4407株からなる(Actisaf(登録商標)Sc47))の有
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、反すう動物に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae DBVPG 48 SF株からなる(BioCell(登録商標)))の有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis DSM 21982株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024
国際がん研究機関(IARC)は4月12日、2025年~2029年のIARCモノグラフの優先順位を勧告する諮問グループによる結論を紹介する要約論文を公表した。概要は以下のとおり。 2025年~20
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-JQ株由来食品用酵素グルタミナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、非遺伝子組換えLeptographium procerum FDA株由来食品用酵素ホスホジエステラーゼIの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月29日、4月1日、4月2日、米国の畜牛における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の検出に関する情報を公表した。また国内の畜牛におけるHPAIの検
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に準拠した最大残留基準値(MRL)のレビューを受けたミクロブタニル(myclobutanil)
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 英国食品基準庁(FSA)は4月12日、遺伝子組換え生物、新食品、香料に対する、認可・更新認可・使用条件変更に関する安全性評価15件の結果を公表した。概要は以
(この記事は 2 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270630160)
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270631160)
米国環境保護庁(EPA)は4月11日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-07192、公表日:2024年4月11日 物質名:ヘキサデシルトリメ
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の第一種飲料水規則(NPDWR)(※訳注1)を最終決定したと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは6種
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、遺伝子組換えAspergillus niger MOX株由来食品用酵素パーオキシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した(3月12日
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月10日、ケソフレスコ(Queso Fresco)及びコティハチーズ(Cotija Cheese)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更
英国健康安全保障庁は4月10日、農家に向けたQ熱についてのガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 この情報シートは、農家、農場作業者及びその他の畜産に関わる人に向けた、自身の防御及びより多くの
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は4月10日、輸出用トウモロコシのポストハーベストにおけるマラチオンの使用回避を勧告した。概要は以下のとおり。 SENASAは、アルゼンチンにおいて
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、非遺伝子組換えAspergillus niger AE-TGU株由来食品用酵素α-グルコシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、非遺伝子組換えMucor circinelloides AE-LMH株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Melaleuca cajuputi Maton & Sm. ex R. Powell及びMelaleuca leucaden
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、家きん、馬、犬及び猫に使用する飼料添加物(チョウセンゴミシ(Schisandra chinensis (Turcz.) Baill.)の乾燥果実由来のチンキ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Escherichia coli CGMCC 7.460株により生産されるL-トリプトファンからなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Escherichia coli CGMCC 7.455株により生産されるL-スレオニンからなる)の安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、馬、犬、猫、ウサギ及びモルモットに使用する飼料添加物(イチョウの葉由来の乾燥抽出物(イチョウ抽出物)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、全動物種に使用する飼料添加物(不活性化セレン化酵母(Saccharomyces cerevisiae CCTCC M 2022402株)からなる)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、肥育用牛に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株からなる(Biosprint(登録商標)))の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、非遺伝子組換えAspergillus sp. DEA 56-111株由来食品用酵素AMPデアミナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13日採
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260010108) ・ハザード・インデックスの算出方法 各物質の
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、ファクトシート「家庭用フィルターで飲料水中のPFASを低減する」(2024年4月、PDF 2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは2024年4月、
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月8日~4月12日)。 1. 食品中のT-2トキシン及びHT-2トキシンの最大基準値に関して欧州委員会規則(E
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、ファクトシート「飲料水からPFASを除去するための処理の選択肢」(2024年4月、PDF 4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、そのPFAS戦
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月10日、REACH規制の枠内でリン酸トリフェニル(triphenylphosphate)を高懸念物質として特定するという同庁の提案について情報を提供
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270030108) 8. MCLを満たすために使用地点(Point
フランス公衆衛生局は4月10日、同局のX(旧Twitter)で論文「フランスにおける2011年~2019年の亜急性(subaigues)の伝達性海綿状脳症(TSE)の疫学」が掲載された疫学週報No
欧州連合(EU)は4月10日、食品中のT-2トキシン及びHT-2トキシンの最大基準値に関して、欧州委員会規則(EU) 2023/915を改正する欧州委員会規則(EU) 2024/1038を官報(PD
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270490305) (※訳注1) 欧州委員会規則(EU) 2023
米国食品医薬品庁(FDA)は4月9日、牛及び豚用の新規抗菌性物質の承認について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、牛や豚の特定の呼吸器疾患に対するPradalex(プラドフロキサシン(pra
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、柿(Kaki/Japanese persimmons)及び栽培きのこ中のフルキサピロキサド(fluxapyroxad)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の
世界保健機関(WHO)は4月9日、米国におけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・状況の概要 WHOは、2024年4月1日に米国の担当部
論文紹介:「EFSAが提案したビスフェノールAの新しいTDI(0.2 ng/kg体重/日)を支持するCommentaryが発表された」 Environmental Health Perspecti
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月8日、発表論文「食用ヘンプ種子油に含有されるカンナビノイド16種の定量、及び、加熱処理がカンナビノイド含有量及びプロファイルに及ぼす影響」を紹介した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、鶏、七面鳥、及び肥育用又は採卵用/繁殖用に飼養されるマイナー家きん種に使用する飼料添加物(第二鉄キレートチロシンからなる(TYFER(商標)))の使用者に対す
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-NP株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、非遺伝子組換えMicrobacterium foliorum SYG27B株由来食品用酵素製剤D-プシコース3-エピメラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
国際獣疫事務局(WOAH)は4月2日から4月8日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CB株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月13日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-183株由来食品用酵素エンドポリガラクツロナーゼの用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-962株由来食品用酵素ペクチンエステラーゼの用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 20437株により生産されるL-イソロイシンからなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM14021株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、非遺伝子組換えAeribacillus pallidus AE-SAS株由来食品用酵素4-α-グルカン転移酵素の用途拡張に対する安全性評価について科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、有効成分クローブオイル(clove oil)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年2月26日承認、20ページ、doi: 10.2903/j.e
英国健康安全局(HSE)は4月5日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグ
国際獣疫事務局(WOAH)は4月5日、畜牛における高病原性鳥インフルエンザについて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が世界各地で蔓延し、最近では畜牛の症例も確認さ
国際がん研究機関(IARC)は4月5日、アフラトキシンB1及びEpstein Barrウイルス(EBV)へのばく露と風土性バーキットリンパ腫発症の関連を明らかにした研究を発表した。概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は4月4日、シャーガス病(Chagas disease)(アメリカトリパノソーマ症)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要
Eurosurveillance(2024, 29(14):pii=2400177、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.14.2400177)に掲載された論文「202
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月3日、カンピロバクター症に関する2019年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクター症は欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月1日~4月5日)。 1. 食品改良剤に関する欧州連合リファレンスラボラトリー(the European Un
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月3日、「鳥インフルエンザのパンデミックにおけるドライバー(driver)及びワンヘルスに基づく軽減対策の選択肢」と題する科学
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月3日、食品に使用されるヒドロキシアントラセン誘導体(HADs)の安全性について、食品・消費者製品・環境中の化学物質の発がん性に関する委員会(COC)による暫定見
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260600545) COMは、結腸細胞のコメット(comet)ア
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は4月3日、新食品・新原材料の評価に係る申請の対象項目に関する更新を公表した。概要は以下のとおり。 理事会決議(RDC)No.839/2023では、新食品・新
英国健康安全局(HSE)は4月2日、グレートブリテンにおいて不承認決定の対象となった殺生物製品活性物質及び製品タイプの組み合わせ63件を公表した。概要は以下のとおり。 GB殺生物製品規制(GB B
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、絶滅危惧種を保護するために殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)、ダイアジノン(diazinon)、及びマラチオン(malathion)の低減措置を実施
米国食品医薬品庁(FDA)は4月2日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生時の乳の安全性に関する質問と回答(Q&A)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省動植物検疫局(USDA
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260510105) ・業界の関与 (Q8)食料供給を守るために、酪
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は4月2日、米国における乳牛の高病原性鳥インフルエンザの検出を受け、国内における予防策を公表した。概要は以下のとおり。 SADERは、米国における乳牛の高病原
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月2日、テキサス州の高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの遺伝子配列解析の概要を公表した。概要は以下のとおり。 これは、テキサス州における高病原性鳥
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、クロルピリホス(chlorpyrifos)に関して、Adama社の製品の取消命令における既存在庫規定の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは2023年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である。 1. さんま節1検体:ベンゾ[a]ピレン
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月1日、米国で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者1人が報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 米国在住者が高病原性鳥インフルエンザ(HP
国際獣疫事務局(WOAH)は3月26日から4月1日に受信した、58件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、ダクタール(Dacthal)のリスクについて農場作業者に警告した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl
台湾衛生福利部は3月29日、「農薬残留許容量基準」の改正について公表した。概要は以下のとおり。 1. 第7条 本改正条文は2024年4月1日から施行する。 2. 第3条付表1 クロルピリホス(c
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月28日、シャルキュトリ(加工食肉)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染の調査は終了
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260070314) 食品接触材料(LKM)の領域:基本規則(EC