食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06460110208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、リンゴジュース及びその他のリンゴ製品に含まれる金属の調査に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年3月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月4日、リンゴジュース及びその他のリンゴ製品に含まれる金属の調査に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは2023年に、リンゴジュース及びその他のリンゴ製品に含まれる様々な金属汚染物質の濃度を測定する調査を管理した。検体は、過去の全国パツリン(Patulin)調査(※訳注)の一環として、2021年及び2022年にオーストラリアの全ての州と準州で採取された。 検体採取された製品のほとんどはリンゴジュースで、濃縮還元ではないもの、還元のもの、搾りたてのものも含まれた。乳児食、リンゴピューレ、リンゴソース、缶詰のリンゴ、乾燥リンゴ等、いくつかの固形リンゴ製品も調査に含まれていた。 全ての検体は、総ヒ素、カドミウム、鉛、水銀を含む金属汚染物質について分析された。検出可能な濃度のヒ素を含む検体は、無機ヒ素について再分析された。缶詰のリンゴの2検体において、スズの濃度が調査された。 本調査から、リンゴジュース及びその他のリンゴ製品に含まれる金属の濃度は非常に低いことがわかった。ほとんどの検体(82%)では、分析対象のいずれの金属も検出可能な濃度ではなかった。鉛は71検体中12検体(17%)から検出された。ヒ素(総量)は71検体中2検体(3%)から検出された。スズは、缶詰のリンゴ2検体中2検体(100%)から検出された。無機ヒ素、カドミウム、水銀はどの検体からも検出されなかった。 全ての金属濃度は、食品基準コードの関連するオーストラリア最大基準値(ML)、又はその他の関連する国別の及び国際的な規制限度を下回っていた。これは、検体採取されたリンゴジュース及びその他のリンゴ製品中の金属濃度が、合理的に達成可能な限り低いことを示している。これに基づき、FSANZはオーストラリアの消費者に対する公衆衛生及び安全性の懸念はないという結論を下した。 本調査から得られた情報は、第28回オーストラリア・トータルダイエットスタディ(2024年を通じて検体採取が行われた)の一環として、広範囲な食品からの金属への全体的な食事性ばく露に関するFSANZの包括的な評価を支えることになる。 FSANZは、オーストラリアの食品供給における金属濃度が低く安全に保たれるように引き続き監視を行う。 当該調査報告書(16ページ)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.foodstandards.gov.au/sites/default/files/2025-03/Survey%20of%20Metals%20in%20Apple%20Juice%20and%20Other%20Apple%20Products%20-%20Survey%20Report.pdf (※訳注) 2020年、オーストラリアのリンゴジュース数製品が、高濃度のかび毒パツリンが検出されたためリコールされた。これを受け、FSANZはオーストラリア政府、関係する州・準州の保健当局と協力し、リンゴジュース及びその他のリンゴ製品に含まれるパツリンに関する調査を実施した。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/publications/survey-metals-apple-juice-and-other-apple-products |
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