カナダ保健省(Health Canada)は4月15日、Aspergillus oryzae AT969株由来のホスホリパーゼを、食品用酵素としてパンなどに使用することを認可した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づく農薬の有効成分フルオピラム(fluopyram)に関する現行の最大残留基準値(MRLs
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月14日、2017年12月の農薬の使用に関する報告書において懸念と見なされた農薬の有効成分に関して意見書を公表した。 ANSESは、農薬の使用を低
世界保健機関(WHO)は4月12日、「環境保健クライテリア(EHC) 244 ナノ材料へのばく露に関連した免疫毒性のリスクを評価するための原則及び方法」を公表した。概要は以下のとおり。 工業ナノ
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、殺虫剤オートグラファ・カリフォルニカの核多角体病ウイルス(Autographa californica multiple nucleopolyhedroviru
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月9日、食品及び飼料のサプライチェーンに関連するマイコトキシンの概要(新たな文献スクリーニング方法を使用)を公表した。 一部の真菌類は細菌及び他の真菌
国際獣疫事務局(OIE)は4月9日、59件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫4件(アルジェリアO型、韓国O型、南アフリカSAT2型、マラウイ型別せず)、小反芻獣疫1件(アルジェ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は4月9日、フルピラジフロン(Flupyradifurone)を含有する一部の植物保護製剤の用途限定での認可を公表した。概要は以下のとおり。 2020年
カナダ保健省(Health Canada)は4月9日、リン酸二カリウムの使用を、リン酸二ナトリウムの使用における場合と同じ食品及び使用量に拡大することを認可した。概要は以下のとおり 同省の食品総局
欧州委員会(EC)は4月8日、COVID-19と食品安全に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。(回答は一部のみ記載) 1. 食品による感染リスク 1.1. 食品からのCOVID-19感染リス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月7日、公報No.7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(29製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(9製品) 3.
世界保健機関(WHO)は4月7日、FAO(国際連合食糧農業機関)及びWHOが合同で作成したCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)と食品安全:食品事業に関するガイダンス暫定版(6ページ)を公表し
欧州連合(EU)は、4月7日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、部分脱脂されたチアシード(Salvia hispanica)粉末の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、哺乳類毒性において繰り返される全般的課題に関する農薬ピアレビュー会合結果のテクニカルレポート(2020年3月26日承認、26ページ、doi:10.2903/s
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月3日、アセフェートに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 アセフェートは有機リン系の浸透性殺虫剤で、多様な種類の作物に使用されるほか
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月3日、アセフェート(Acephate)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 アセフェートは、広範な害虫駆除を意図して多種の農作物に使
欧州連合(EU)は、4月3日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283準拠する新食品としてのラクト-N-テトラオース(lacto-N-tetraose)の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月3日、レゾルシノールを内分泌かく乱物質として特定することを提案する。 レゾルシノールはタイヤ、ゴム製品、接着剤、産業用樹脂の製造に使用されている。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、食事療法として塩化カリウム(KCl)を用いた塩は健康リスクの可能性があることを公表した。 食卓塩と言われてる塩化ナトリウム(NaCl)の代替
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、2018年の食品中の農薬残留物に関する欧州連合報告書(2020年2月24日承認、103ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6057)を公
国際獣疫事務局(OIE)は4月2日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ハンガリー7件、ロシア2件、中国3件、ウクライナ2件、モルドバ8件、ラトビア、韓国5件
フランス公衆衛生局は4月2日、フランス国民の鉛の体内負荷量に関する調査結果を報告した。 Esteban横断調査(環境・バイオサーベイランス・身体活動・栄養に関する健康調査) で、2014年4月から
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、有効成分β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月27日承認、30ページ、doi: 10.2903
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月1日、鹿慢性消耗病(CWD)の2019年モニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 2019年の当該モニタリングプログラムでは、ノルウェー国立獣医学研究
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年3月20日~4月1日)。 (2020年4月1日公表) 1. 米国におけるEU
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の19検体である。 1. いちご1検体:シエノピラフェン
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月31日、2019年11月~2020年2月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(54ページ、2020年3月27日承認)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2018年)(2019年12月20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、5-ニトログアヤコールナトリウム等の3有効成分の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2020年3月9日承認、14ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、有効成分ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のスペイン及び共助報告担当加盟国(co-RMS)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2020年2月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約10 ,100検体のうち、約900検体について微生物検査(病原菌、衛生指
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、果実中のエルゴステロールに関する意見書(2020年3月30日付け No.017/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 エルゴステリン(エルゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、異数性誘発能の評価に関する科学委員会のガイダンス(案)(2020年2月20日承認、35ページ)を公表し、5月31日までの意見公募を開始した。草案の概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、大豆栽培者にとって新たな雑草防除手段となるイソキサフルトール使用の登録について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、遺伝子組換え大豆へのイソキサフルトール
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、補強データを考慮した有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)に関する農薬リスク評価のピアレビュー(2020年2月25日承認、15ページ、doi:1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、1歳児におけるパーフルオロオクタン酸(PFOA)の血中濃度とワクチンに対する応答との関連性についての論文が公表されたとの情報提供(2020年3月30
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月30日、3月30日、遊泳場所の水と魚に含まれるパーフルオロオクタン酸(PFOA)、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ヘキサフルオロプロピレン
Archives of Toxicology(3月29日電子版)に掲載された論文「101名の健康な1歳児におけるパーフルオロアルキル化合物類への体内ばく露とバイオマーカー:パーフルオロオクタン酸 (
米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、4-メチルイミダゾール(4-MEI)に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:4-MEIとは? A1:4-MEIは、通常の加熱調理の過程で一部の
MMWR(2020 , 69(12):335-338)に掲載された論文「クリプトスポリジウム症のリスク要因及び伝播様式を特定するための同寄生虫の遺伝子型及び亜型のタイピング、ネブラスカ州、米国、20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAの化学物質ハザードデータベースをメンテナンス、更新及び開発するOpenFoodTox2.0に関する外部機関による科学レポート(2020年2月18日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、健康強調表示13(5)条「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の評価に関する意見書(2020年2月25日採択、13ページ、doi: 10.2903
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月27日、動物用医薬品の認可に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2020年2月24日付け官報 1.動物用医薬品の認可又は登録(8種
国際獣疫事務局(OIE)は3月26日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ハンガリー7件、スロバキア、南アフリカ2件、フィリピン、ポーランド2件、韓国3件、ロ
欧州連合(EU)は、3月26日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としてのスペルミジン高含有小麦(Triticum aestivum)胚芽抽出物の規格変更を認可し、欧州委
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月26日、オランダにおける母乳に含まれる残留性有機汚染物質(POPs)に関する報告書を公表した。 POPsは食品及び環境を介して生涯を通して人にばく
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月24日、公報No.6を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(60製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品) 3
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月24日、オランダにおける2006年~2017年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品消費者製品安全庁(NVW
スウェーデン食品庁(NFA)は3月23日、スウェーデンの小児及び青少年における化学物質ばく露に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、「Riksmaten Adoles
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのサッチャインチ(Plukenetia volubilis L.)の焙煎種子に関す
欧州連合(EU)は3月20日、アバメクチン(abamectin)等46有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF4ページ)で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における適用を想定した微生物を対象とする合成生物学の進展に関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における植物Synbio進展のマッピングに関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年7月11日採択、PDF
国際獣疫事務局(OIE)は3月19日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(韓国5件、ハンガリー7件、モルドバ8件、スロバキア、ベルギー、ラトビア、中国10件、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(珪藻土)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月21日採択、14ページ、doi:10.2903/j
米国食品安全検査局(FSIS)は3月19日、パン粉をまぶした生鶏肉に関連するサルモネラ・エンテリティディス(Salmonella Enteritidis)集団感染(2018年)の事後報告を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月19日、テトラリニプロール(tetraniliprole)に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤シアゾファミド(cyazofamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤シアゾファミドを後述する複数の産
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第164号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月16日、植物保護製剤STEWARDの認可変更を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、STEWARD(有効成分:インドキサカルブ)の認可条件を変更
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、2019年5月15日にブリュッセルにて開催されたステークホルダー向けワークショップ「遺伝子ドラブ改変昆虫の環境リスク評価を目的とする問題定式化」についてイベ
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、トマト由来のリコピン抽出物の新たな用途を認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、トマト由来のリコピン抽出物を、甘味香料付けした非炭
欧州食品安全機関(EFSA)は2020年3月13日、農薬有効成分セネシオ酸ラバンズリル(lavandulyl senecioate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年12月21日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)の「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」(CEPパネル)は3月13日、食品接触材料中で使用する一部が飽和C16及びC18脂肪酸でエステル化されたN ,N-ビス(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、加工場におけるカットレタス及びニンジン、皮を剥いたニンニク、サツマイモ、カキ、マンゴー及びアボカドの洗浄水の殺菌のための加工助剤としての過酸化水素、
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、「ガルシニアを原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ガルシニア又はマラバル
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月13日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年初の確認、2月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のエルク(elk)
米国食品医薬品庁(FDA)は3月13日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のプロピオン酸クロム(chromium propionate)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、有効成分硫酸アルミニウムアンモニウム(aluminium ammonium sulfate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のアイルランド
国際獣疫事務局(OIE)は3月12日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(韓国7件、ラトビア、ハンガリー7件、モルドバ7件、フィリピン、スロバキア、ルーマニア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としての酒石酸(E334)、酒石酸ナトリウム(E335)、酒石酸カリウム(E336)、酒石酸カリウムナトリウム(E337)、及び酒石酸カルシウム(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としてのモノ及びジグリセリン脂肪酸エステル6種(E472a~E472f)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、66ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としての酒石酸ステアリル(E483)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、18ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、遺伝子組換え(GM)Ogataea polymorpha DP-Jzk33株由来の食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 88017を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(applicati
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としてのメタ酒石酸(metatartaric acid)(E353)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、20ページ、doi:
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月10日、公報No.5を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(60製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(23製品) 3
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月10日、えのき茸に関連したリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、除草剤ペノキススラム(penoxsulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ペノキススラムをアーティチョークに
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、トリアジンアミン(triazine amine)(いくつかのスルホニル尿素(sulfonylurea)系有効成分に共通の代謝物)の遺伝毒性の可能性に関する科学
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、チョウ目ヤガ科核多角体病ウイルス分離株#460の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、殺虫剤であるチョウ目ヤガ科(Chrysodeixis in
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、飼料及び食品中の塩素化パラフィンのリスク評価に関する科学的意見書(220ページ)を公表した、概要は以下のとおり。 実験動物のデータがレビューされ、CONTA
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品に含有されるアフラトキシンのリスク評価に関する科学的意見書を公表した(1月30日採択、PDF版112ページ、doi:10.2903/j.efsa.2020
世界保健機関(WHO)は3月9日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/1/21~2020/2/28)を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな感染:前
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月9日、食物アレルゲンの新たな参照用量に関する意見書(2020年3月9日付け No.015/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、食品中の
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年3月9日公表) 1. チェコにおける動物用医薬品の管理を含めた動物及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、補強データを考慮した有効成分イソピラザム(isopyrazam)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAによる協議結果をテクニカルレ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、リフトバレー熱に関する最新の疫学情報及び欧州への侵入リスクに係る科学的意見書(72ページ、2020年1月23日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 リフト
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのクロム強化Yarrowia lipolyticaバイオマスの安全性に関する科学的意見書を公表した(1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2020年3月5日、有効成分クロロピクリン(chloropicrin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年1月30日承認、25ページ、doi: 10.
欧州連合(EU)は3月5日、液体の植物油乳濁液におけるポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate (E 476))の使用に関して欧州議会及び理事会規則
欧州連合(EU)は3月5日、炭酸飲料におけるポリソルベート類(polysorbates)(E432~436)の使用に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附属書IIの改正を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、遺伝子組換えPseudomonas fluorescens BD15754株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以
Eurosurveillance(2020 , 25(9):pii=1900466)に掲載された論文「腸管侵入性大腸菌の診断及び疫学的課題を強調する胃腸炎集団発生、ハッランド県、スウェーデン、201
欧州連合(EU)は3月6日、全動物種用の飼料添加物としてのL-ロイシン(L-leucine)の認可に関して欧州委員会施行規則(EU) 2020/378の採択を官報(PDF版5ページ)で公表した。
欧州連合(EU)は3月5日、特定の栄養目的の飼料の用途リストを定める欧州委員会規則(EU) 2020/354を官報(PDF版27ページ)で公表した。 飼料の販売及び使用は欧州議会及び理事会規則(E
欧州連合(EU)は3月6日、反すう動物用飼料添加物としてのセレン酸ナトリウム(sodium selenate)の認可に関して欧州委員会施行規則(EU) 2020/377の採択を官報(PDF版3ページ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、葉物野菜の安全性向上のための行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜の安全性向上のために本年実施する計画を概説した「2020年葉物野菜ST
国際獣疫事務局(OIE)は3月5日、72件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱45件(韓国16件、ルーマニア6件、モルドバ8件、ハンガリー7件、ラトビア、ウクライナ3件、ベ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月28日~3月5日)。 (2020年3月5日公表) 1. イタリアにおける
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