食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05340500307 |
| タイトル | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、「ガルシニア(Garcinia gummi-gutta)を原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表 |
| 資料日付 | 2020年3月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、「ガルシニアを原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ガルシニア又はマラバルタマリンド(Garcinia gummi-gutta)は、香味料として伝統的に使用され、食欲抑制及び減量用の食品サプリメントとして販売されている。ガルシニアの果実の外皮又は果皮は、抗肥満特性に寄与する有効成分α ,β-ジヒドロキシトリカルボン酸又はヒドロキシクエン酸(HCA)を、乾燥重量の20~30%含有する。 2. 複数の論文において、ガルシニア又はHCAを含有するサプリメントの摂取は、肝毒性、腎疾患、心血管毒性、軽躁病又はセロトニン症候群及び精神病等の有害影響と関連付けられている。 3. AESAN科学委員会は、医療従事者、研究者、市民は食品サプリメントの深刻な有害影響を担当機関に報告しなければならないと考える。また、規制当局は販売後の監視システムを開発し、食品事業者が販売する食品の安全を確保することを要求する欧州連合(EU)の法令を遵守させなければならない。 4. ガルシニアの摂取と使用期間及び急性肝障害発生の因果関係を証明する十分なエビデンスがあり、ガルシニアを含有する食品サプリメント中止後に肝機能の明らかな改善が観察されている。 5. うつ病又は軽躁病エピソードのある患者のガルシニアの摂取は、病状を悪化させる可能性があるため、経過を監視する必要がある。 6. 肥満に対する療法におけるガルシニアサプリメントの有効性と長期的なベネフィット又は有害影響を立証するためには、さらなる研究が必要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.aecosan.msssi.gob.es/AECOSAN/docs/documentos/seguridad_alimentaria/evaluacion_riesgos/GARCINIA_COMPLEMENTOS.pdf |
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