食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05350320164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、オランダにおける2006年~2017年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2020年3月24日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月24日、オランダにおける2006年~2017年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品消費者製品安全庁(NVWA)及び各自治体保健局(GGDs)は疾病や集団感染の拡大を防ぐために、食品に関連した感染症と中毒症を記録し調査している。RIVMはこれらのデータを収集し分析している。合計で21 ,802人の患者を含む4 ,155件の集団感染が2006年から2017年までに記録された。多くみられた病原体は、ノロウイルス、サルモネラ属菌、カンピロバクターであった。 138件の集団感染において、感染源となった食品の追跡が可能であった。これらの集団感染で特定された病原体のうち多くみられたのは、セレウス菌、サルモネラ属菌及びノロウイルスであった。セレウス菌が生産する有害物質は、チャーハンや麺類のような複数の材料から成る食品からしばしば検出された。これらの物質は、食品の冷却速度が遅すぎる場合に形成され、加熱しても有害である。病原体は肉、貝及び他の海産物から頻繁に検出された。 NVWA及びGGDsは専門知識を活用し、問題となっている感染症の原因を見つけ、どの病原体が感染を引き起こしているのか特定する。NVWAは食品中に病原体が存在するかどうか、病原体の発生源、どこで食品が調理され販売されたのかを調査する。GGDsは汚染食品にばく露された人に焦点を当て、そこから可能性のある感染源の特定を試みる。 RIVMは毎年データを収集している。今回は2006年から2017年までを網羅する報告について全体を分析した。より多くのデータを分析することによって、どの食品及び病原体が最も頻繁に集団感染の原因となっているかより詳細に言及することができる。 得られた数値は、食品に関連した集団感染及び感染者数の実際の数値より低いと推定される。これは、感染者がいつも医師を訪れたり、NVWAに通知するとは限らないからである。また、汚染された食品が毎回症状の原因であることが明らかであるとは限らないことも理由である。 当該報告書(60ページ、オランダ語)は下記URLから入手可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2019-0059.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/voedselgerelateerde-uitbraken-in-nederland-2006-2017 |
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