食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05370150475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、2017年12月の農薬の使用に関する報告書において懸念と見なされた農薬の有効成分に関して意見書を公表 |
| 資料日付 | 2020年4月14日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月14日、2017年12月の農薬の使用に関する報告書において懸念と見なされた農薬の有効成分に関して意見書を公表した。 ANSESは、農薬の使用を低減するための行動計画の一環で、有害性の程度及び農薬の監視データから考えると特別な注意を払う対象になると考えられる農薬の有効成分に関する評価結果を公表した。ANSESは、欧州で一部の有効成分について優先的に再評価し、最新の欧州の指標に基づいてその有効成分の認可更新を待たずして市販の農薬の再評価を開始することを推奨する。 ANSESは、クロルピリホスエチルおよびクロルピリホスメチルを更新しないことを既に決定している欧州委員会(EC)に対し、以下の他の2物質の認可を更新しないことについて迅速な決定を求める。 ・マンゼブ:欧州化学品庁(ECHA)によってカテゴリー1Bに分類される生殖毒性があると見なされた。 ・チオファネートメチル:フランスで認可された農薬の中で唯一カテゴリー2に分類される変異原性のある有効成分である。 ANSESは、欧州における有効成分の認可に関する再評価を待たずして、現行の販売許可の変更の可能性を考慮し、以下のような有効成分を含む農薬のリスクの再評価を2020~2021年に開始する。 ・8-ヒドロキシキノリン、イプコナゾール、フルオロクロリドン、スピロジクロフェン、ハロスルフロンメチルといったECHAによりカテゴリー1Bの発がん物質又は生殖毒性物質として分類された物質について、ANSESは、有害性の程度を考慮すると、農薬を取り扱う者、農作業従事者、農地の周辺にいる者、住民の保護を強化するために、リスク評価を迅速に更新する必要があると考える。 ・プロスルフォカルブについては、一部の農作物への処置が認可されたが、周辺で栽培されているそれ以外の農作物が汚染されていることから、使用条件の変更が既になされている。このような状況を考慮し、農地の周辺にいる者及び住民についてこの物質を含む農薬のリスクを再評価する。 また農薬の物質の内分泌かく乱作用の評価のために2018年以降適用されている欧州の指針を基にし、プロクロラズの内分泌かく乱作用の評価を2020~2021年に開始する。物質の認可更新要求の資料が提出されるのを待たずしてこの評価は実施される予定である。 意見書は下記URLから入手可能。 https://www.anses.fr/fr/system/files/PHYTO2018SA0163.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.anses.fr/fr/content/avis-de-l%E2%80%99anses-sur-les-substances-phytopharmaceutiques-consid%C3%A9r%C3%A9es-comme-pr%C3%A9occupantes-dans |
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