カナダ食品検査庁(CFIA)は9月18日、国家化学物質残留モニタリングプログラム(NCRMP)及び化学物質食品安全管理(FSO)プログラム年次報告書2020-2021年を公表した。概要は以下のとおり
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月29日、「賞味期限に注意を払うことが命を救う:食品に含まれるリステリア菌が高齢者の健康を害する可能性がある」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06140680160) ・安全性評価 RP1388: 全動物種用のメチ
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、19件の飼料添加物に関する安全性評価の概要及び結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP1259: 離乳仔豚用の飼料添加物としてのTrichode
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、ジャガイモ作物に対する新規(novel)農薬技術を登録する提案に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分レドプロナ(ledpro
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、子牛、子山羊、子羊の前胃(pregastric)組織由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月12日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、犬、猫及び観賞用魚類に使用する飼料添加物(水酸化ナトリウムからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023 年 9 月 5 日採択、PDF版8ページ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月28日、欧州食品・飼料緊急警報システム(RASFF)2022年に関するBVLレポートを公表した。概要は以下のとおり。 昨年、欧州迅速警報システムRA
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月28日、2023年6月~9月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(53ページ、2023年9月27日採択、doi: 10
米国食品医薬品庁(FDA)は9月28日、農産物安全規則の下でのスプラウト生産に関するガイダンス案を最終化し、一部の章を改訂ガイダンス案として公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、スプラウト生産
英国健康安全保障庁(UKHSA)は9月28日、イングランド及びウェールズで報告されたリステリア症の年次データ(2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・要点 本報告書は、2021年にイングラ
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、永久に残る化学物質(forever chemicals)から地域社会をより良く守るため、PFASデータの報告を義務付ける規則を最終決定した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年6月9日、6月23日、8月16日、9月28日及び11月3日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、全動物種に使用する飼料添加物(鉄(II)-ベタイン錯体からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2023年9月5日採択、PDF版13ページ、doi:
米国会計検査院(GAO)は9月27日、残留性化学物質であるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)汚染の検出、ばく露の制限、及び処理についてスナップショット・レポートを公表した。概要は
英国食品基準庁(FSA)は9月27日、リスク分析課題の登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題の登録リストは、我々の食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、2,500を超える食品媒介病原体の膨大な参照株の共有コレクションを欧州レベルで利用可能にするCareプロジェクトについて情報を提供した。概要
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月27日、2023年のスイス栄養報告書にて「スイスにおけるカンピロバクター症-現状分析」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、同報告書60ページ以降の「スイ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、動物及び動物由来の農業/食品/飼料製品における新たなゲノム技術(NGT)に関する外部機関による科学的報告書を公表した(7月31日承認、PDF版82ページ、D
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、ヒト用食品の予防管理に関するガイダンス案の新たな2章を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界向けガイダンス案「ヒト用食品に対するハザード分析及びリス
国際がん研究機関(IARC)は9月26日、出産前後の母親と子供の栄養が小児急性白血病の発症リスクに及ぼし得る影響に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 IARCと提携機関の研究者は、出産
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月18日、重点活動「プリンターなどで使用される食品着色料の調査」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この重点活動の目的は、食品を装飾するための
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月26日、Growing Together社のヘンプ(hemp)に対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR
スペイン科学技術最高評議会(CSIC)は9月26日、生分解性(biodegradable)プラスチックバッグが紫外線による劣化によって高い毒性を示す研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 CSI
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、食料生産動物の飼料に添加給与される承認された医療上重要な抗菌性物質の使用期間を定義する業界向けのガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「食
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月26日、Ohalo Genetics社のジャガイモに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月18日、重点活動「魚類パンガシウスに残留する消毒剤及び抗生物質」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オーストリア全土から収集した30検体が検
欧州委員会(EC)は9月25日、製品に意図的に添加されたマイクロプラスチックを規制する措置の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは9月25日、欧州連合(EU)の化学物質法であるREACH規則
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、食品基準通知(263-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評
国際獣疫事務局(WOAH)は9月19日から9月25日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(チェコ共和国、ドミ
世界保健機関(WHO)は9月25日、ボツリヌス症に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ボツリヌス菌(Clostridium botulinu
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011第21条第2項に準拠する特定の乳化剤(訳注:食品添加物)の製造に使用するマスタードシード由来のベヘン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月25日、特定穀類製品中の麦角アルカロイドによる健康リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 麦角アルカロイドは、特に雨の多い年に穀類の穂や牧草に発生す
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、カットされたトマト及びタマネギを常温で保存する場合の微生物学的安全性に関する科学委員会の意見書(33ページ、フランス語、英文サマリーあり)を公表した
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医剤-法律部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年9月22日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 A.01、A.02、A.0
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、新興リスク(emerging risk)に関するEFSAの2021年の活動をテクニカルレポート(2023年8月16日承認、41ページ、doi:10.2903
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06140230378) ・ 加盟国数か国は、ドリフトを削減し、陸生植物
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は9月22日、ドイツは欧州におけるグリホサートの段階的廃止を提唱したことを公表した。概要は以下のとおり。 生物多様性のために統一された高いレベルの保護が必要 生物
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、ECが有効成分グリホサートの承認更新を提案する規則案を加盟国に提出したことを公表した(公表日:記載なし、公表確認日:9月22日)。概要
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF)、新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年9月22日)(要約)を公表した。概要
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/7/15~8/30)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。 ・
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/7/15~8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/7/15~8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての、大腸菌W(ATCC 9637)派生株(大腸菌NEO3)を用いて生産される3’-シアリルラクトース(
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、L-α-グリセリルホスホリルコリンの栄養補助食品への使用を可能にするための許可栄養補助成分リスト変更通知を公表した。概要は以下のとおり。 H
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は9月20日、ベリリウム(beryllium)、クロロメタン(chloromethane)、及びメチル-tert-ブチルエーテル(methyl-tert-buty
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、クロノバクター予防戦略に関する最新情報を提供した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳児用調製粉乳の摂取に関連するCronobacter sakazakii感
フランス農業・食料主権省は9月20日、10月から実施される高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種計画の実施に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2023年10月から、フランス農
世界保健機関(WHO)は9月20日、フランスで発生したボツリヌス症クラスターに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・概況 2023年9月12日、フランスの地方公衆衛生当局はボツリヌス症が疑
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、「ナノファイバーのハザード評価のための新たなアプローチ手法の適用に関するEFSAプロジェクト ロット 1、ナノセルロースの経口ばく露: 胃腸消化、ナノファイ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130610149) 規制リスク評価に適用されるという観点から、実
英国健康安全局(HSE)9月20日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する有効成分フルジオキソニル及びシプロジニルの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 ・「グレートブリテン(G
米国環境保護庁(EPA)は9月5日、12日及び20日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-19012、公表日:2023年9月5日 物
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、遺伝毒性試験の信頼性及び妥当性の報告に用いる調和のとれた方法に関するテクニカルレポート(2023年9月14日承認、12ページ、doi: 10.2903/sp
中国海関総署は9月19日、輸入食品の不合格リスト(2023年8月分)を公表した。不合格は、食品計229件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(品質保証期間切れ1件、表示不合格8件、要
米国農務省(USDA)は9月19日、台所での消費者の行動に関する新しいUSDAの研究により食品安全教育月間の重要性が強調され、手洗い不足が引き続き懸念されているとした記事を公表した。概要は以下のとお
米国食品安全検査局(FSIS)は9月19日、「食品用温度計を挿入する正しい位置を知っていますか?」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 食品用温度計を持っていること、そしてそれを使う準備が
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月19日、特定のジメトエート製品の登録と表示を一時停止する決定を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、果皮を食さない果実のポストハーベス
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130310476) 5) セクション5A(3)(a)(vi)-製品
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月19日、公報No. 19を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(15製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(16製品)
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-20281、公表日:2023年9月19日 物質名:テトラクロルビン
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年9月18日、19日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1:A
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年9月18日、19日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1:A
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月18日、重点活動A-013-23「トマト製品中のアルテルナリア毒素のモニタリング調査」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目標は
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月18日、家きん及び豚の飼料における動物性タンパク質の使用に関連する改正案について公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。 改正案は、特に家きんの加工タ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年9月18日~22日)。 特定の製品中の安息香酸デナトニウム(denatonium benzoate)等5物質の
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06140220305) 6. 有効成分テフルベンズロンの承認は、その承
国際獣疫事務局(WOAH)は9月12日から9月18日に受信した、71件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(モーリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月15日、冷凍有機いちごに関連したA型肝炎ウイルス集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、様々な作物中のメフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2
英国健康安全局(HSE)は9月15日、新規有効成分イソフルシプラム (Isoflucypram)の承認可否に対する結論を公表した。概要は以下のとおり。 GB(イングランド、スコットランド及びウェー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月15日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第37週号(9月10日~16日)において、フィンランドの毛皮農場で発生した毛皮動物の鳥インフルエンザ感染及びフラン
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月15日、テホコテ(Tejocote、Crataegus mexicana)の根と表示された減量サプリメントにキバナキョウチクトウ(Cascabela thev
世界保健機関(WHO)は9月14日、減塩に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ほぼ全ての人々がナトリウムを過剰摂取している。 (2)成人のナ
Eurosurveillance(2023, 28(37):pii=2200925、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.37.2200925)に掲載された論文「ヒト及
英国健康安全保障庁(UKHSA)は9月14日、フランスで発生した英国人を含む食餌性ボツリヌス症集団発生について通知した。概要は以下のとおり。 本集団発生は、「Tchin Tchin Wine Ba
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130590160) 以下の5つの主要課題に対する推奨事項を特定し
英国食品基準庁(FSA)は9月14日、「精密育種製品の検出を目的とする分析方法に関する文献レビューの報告書」への対応を公表した。概要は以下のとおり。 精密育種(Precision Breeding
英国食品基準庁(FSA)は9月14日、精密育種製品の検出に向けた分析方法に関する文献レビューの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本調査は、FSAの委託を受け、LGC社が実施したものである。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月14日、動物からヒトへの抗生物質耐性の伝播を制御する上で、優先的に監視すべき細菌/抗生物質グループの組合せのリストに関する意見書を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は9月13日、飲用水に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)2021年には、20億人以上が水ストレスのある国に住んでおり
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、食品中のミネラルオイル炭化水素(mineral oil hydrocarbons:MOH)のリスク評価の更新に関する平易な言葉による要約を公表した。概要は以
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130060149) ・制約/不確実性は何か。 MOHの化合物の数
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、食品中のミネラルオイル炭化水素(MOH)のリスク評価の更新に関する科学的意見書(2023年7月12日採択、143ページ、doi: 10.2903/j.efs
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、食品中のミネラルオイル炭化水素に関するインフォグラフィックを含めた情報提供を行った。概要は以下のとおり。 「食品中のミネラルオイル炭化水素
カナダ保健省(Health Canada)は9月13日、パン、小麦粉、全粒粉及び成分に関する規格基準のないベーカリー製品へのSaccharomyces cerevisiae LALL-LI株由来リパ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年9月13日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2023年9月12日、科学委員会ジャーナル37号において「ヨウ素の適切な摂取による出産適齢期の女性の妊娠及び授乳期の栄養状態に関する報告書」を発表した。概要は以
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月12日、科学委員会ジャーナル37号において「消費者向けにばら売りされる際に損傷のリスクがある青果物に関する報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 ・概要(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2023年9月12日、科学委員会ジャーナル37号において「食品中に存在する可能性のある特定の化合物の潜在的な肥満誘発活性(actividad obesogeni
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月12日、科学委員会ジャーナル37号において「販売前に小売店でスライス又はカットされ包装された特定の非加熱喫食用食品の保存可能期間の設定に関する報告書」を発表
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年7月10日及び9月1日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GR
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130230305) 4. 有効成分ベンスルフロン(bensulfu
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年9月12日~15日) 1. 特定の製品中のピリプロキシフェン(pyriproxyfen)に対する最大残留基準値(
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月11日、「オランダにおける放射能モニタリング: 乳、食品、飼料-2020年及び2021年の結果」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月11日、リステリア・モノサイトゲネスの多様な環境への適応能力に関する新たな知見について情報を提供した。概要は以下のとおり。 リステリア・モノサイト
国際獣疫事務局(WOAH)は9月5日から9月11日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ブータン、ハンガリー
香港衛生署衛生防護センターは9月11日、調査中のシガテラ中毒疑い事例査について公表した。概要は以下のとおり。 患者は33歳と44歳の女性で、9月9日、家で夕飯時に魚を喫食した約2時間と10時間後に
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象日:2023年9月11日)。 特定の製品中のイソキサベン(isoxaben)、メタアルデヒド(metaldehyde)、昆虫病
シンガポール食品庁(SFA)は9月8日、 加熱後喫食用(non-ready-to-eat(non-RTE))食品の微生物学的基準を改正した「食品(改正No. 3)規則2023」を公表した。概要は以下
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。